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スタイリッシュなピンクボトルで社会貢献「ソラン・デ・カブラス」


この夏、スペイン北西部、巡礼の最終地点として知られるサンチアゴ・デ・コンポステーラを訪ねた。気温30度を超える真夏日、徒歩や自転車で辿り着いた巡礼者たちが大聖堂前で記念写真に納まっていたが、欠かせないのが水分補給だ。近くのスーペルメルカード(スーパーマーケット)で地元の食材などを物色していると見つけたのが馴染みのあるブルーボトルのミネラルウォーター(コーヒーではない)「ソラン・デ・カブラス(SOLAN DE CABRAS)」。しかも日本では見たことのない1.5リットルペットボトルだ。あのまま大きくしたものでスタイリッシュなところは変わらない。
さて、このソラン・デ・カブラスを輸入販売するスリーボンド貿易は、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」を支援するピンク色の限定ボトルを2017年10月1日から全国の小売店およびオンラインショップにて数量限定で販売する。



「乳がん患者やその家族、そしてすべての女性に健康的でポジティブに過ごしてほしい」という思いで、2014年から本国スペインでこのピンクリボン運動への支援をスタートした。日本でも本国の思いを受け継ぎ、昨年からピンクリボン運動の支援を本格的にスタート。 ボトルの形状とデザインはそのままで、アイコニックな青い色のボトルを特別にピンク色に変え、メタリック箔のネックラベル部分にはシルバーのラインを施し、温かみや優しさが感じられるとともに、引き続きスタイリッシュなイメージのボトルに仕上がっている。330ml入りペットボトルで120円(税別)。
売上の一部を公益財団法人日本対がん協会の「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付し、ピンクリボン運動に役立ててもらう。また、ピンクリボン関連の様々なイベントでも、このピンクボトルを配布予定だ。
ソラン・デ・カブラスは、スペインのベテタ(クエンカ)にある源泉から採水された純粋で口当たりがやわらかなナチュラル・ミネラル・ウォーターだ。地表に降った雨水が、遥か400年の時を経て、限りなくピュアな水となってソラン・デ・カブラスの泉に湧きあがる。2000年以上前のローマ時代からこの水の治癒力を求め、多くの王族が訪れたと伝えられている由緒正しい名水のひとつだ。またレアル・マドリードの公式ウォーターとしても知られている。


 2017/09/24 11:38  この記事のURL  / 


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名前:久保 雅裕
Masahiro KUBO

アナログフィルター『ジュルナル・クボッチ』編集長

ファッションジャーナリスト・ファッションビジネスコンサルタント。繊研新聞社に22年間在籍。『senken h』を立ち上げ、アッシュ編集室長・パリ支局長を務めるとともに、子供服団体の事務局長、IFF・プラグインなど展示会事業も担当し、2012年に退社。

大手セレクトショップのマーケティングディレクターを経て、2013年からウェブメディア『Journal Cubocci』を運営。共同通信やFashionsnap.comなどにも執筆・寄稿している。杉野服飾大学特任准教授の傍ら、コンサルティングや講演活動を行っている。また別会社で、パリに出展するブランドのサポートや日本ブランドの合同ポップアップストアなども実施し、日本のクリエーター支援をライフワークとして活動している。
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