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レアル・マドリードのユニフォームがもらえる!!
この夏、ポルトガルからサンチアゴ・デ・コンポステーラ、すなわち、あの巡礼の道の最終地点として有名な街を目指して車を走らせた。壮大な大聖堂前の広場のあちらこちらで、この地を目指して自転車や徒歩で辿り着いた巡礼者たちが感慨とも歓喜ともつかぬ歓声を上げていた。ある団体は中南米からなのだろう。スペイン語で国歌を大合唱している。
夏の暑い日差しと喉の渇きに耐えかねて、地元のスーパーマーケットに入り、ミネラルウォーターを探す。いつも日本で飲んでいるレアル・マドリード公式ミネラルウォーター「ソラン・デ・カブラス」のブルーボトルが目に飛び込んできた。だが、それはいつも飲み慣れたというか見慣れたものとは大きく異なっていた。サイズ。そう1.5リットルのペットボトルだったのだ。しかし、いつもの330、500ミリリットルのスタイリッシュなデザインはそのままに、やや縦伸びしたビッグボトルだった。小さなボトル同様にラベルが大きく貼られることもなく、ネック周りに小さくあるだけだ。全面深いブルーの大人っぽさも好きなのだが、実は日本人の口に合う癖のない口当たりの軟水なのも気に入っている大きな要素だ。
さて、このソラン・デ・カブラスを日本で輸入販売するスリーボンド貿易が8月31日まで、キャンペーン「ソランを飲んでレアルを応援しよう」フォトコンテストを開催している。このキャンペーンは、対象商品(300か500ミリリットル・ペットボトル)を被写体に撮影した写真をInstagramやTwitterに「#ソランを飲んでレアルを応援しよう」を付けて投稿してもらい、その中から優秀作品として選ばれた50人にレアル・マドリードのレプリカユニフォーム(選手名・背番号入り)をプレゼントするというもの。詳細はURL
http://solandecabras.jp/campaign2017
で確認してほしい。Instagram、Twitterアカウントは「@solandecabrascp」。受付は 8月31日(木) 23:59まで。
私の投稿はもちろん、「サンチアゴ・デ・コンポステーラの思い出に浸る」がテーマなのだ。あ〜暑かった〜。この後、公園前のカフェで巨大なパフェ食べちまった(-_-メ)
2017/08/03 23:50
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名前:久保 雅裕
Masahiro KUBO
アナログフィルター『ジュルナル・クボッチ』編集長
ファッションジャーナリスト・ファッションビジネスコンサルタント。繊研新聞社に22年間在籍。『senken h』を立ち上げ、アッシュ編集室長・パリ支局長を務めるとともに、子供服団体の事務局長、IFF・プラグインなど展示会事業も担当し、2012年に退社。
大手セレクトショップのマーケティングディレクターを経て、2013年からウェブメディア『
Journal Cubocci
』を運営。共同通信やFashionsnap.comなどにも執筆・寄稿している。杉野服飾大学特任准教授の傍ら、コンサルティングや講演活動を行っている。また別会社で、パリに出展するブランドのサポートや日本ブランドの合同ポップアップストアなども実施し、日本のクリエーター支援をライフワークとして活動している。
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