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買っちゃいました!!

 朝から晩までフォーエバー21デイだった28日の締めくくりは夜8時スタートの招待者限定21%off先行販売会。当社の若いコーディネーター達がいそいそと出かけるのは当然でしょうが、我輩も取材中に目を付けたショートパンツとシャツが忘れ難く、つい乗り込んでゲットしてしまいました。2点計でお値段はたった4,013円ポッキリ!!21%offがなくても5,080円に過ぎません。結構味の在る面でこのお値段は超バーゲンでしょう。フィットも意外にニートで、34サイズがピッタリでした。お値段が十倍以上違う“Finamore”のシャツや“BORRELLI”のカーディガンと混ぜてGWの軽井沢に持って行きましょう。
 買い物中に周囲を見回せば、ラグなブランド物で身を固めた御存知のセレブやプレスが形相を買えて物色しているではありませんか!「お久しぶり」とか「元気してた?」とか挨拶もそこそこに、皆さん買い物に夢中でした。いいものを知り尽くしたプロから見ても、フォーエバー21はついゲットしたくなる可愛さのようです。
 こんな味のあるメンズや可愛いレディスが超バーゲン価格で買えると体験してしまえば、法外な値段を付けた百貨店やセレクトショップで大枚を叩く事はもう出来ません。やっぱ衣料品の価格は丸ごと7掛け(それじゃ済まないかも)にドミノ倒しになっていくのでしょう。私愛用の“ISAIA”やルン妻愛用の“DOLCE&GABBANA”も7掛けになってくれればいいな・・・・・
 追伸/開店前には1200人が並んで行列は原宿駅近くまで及んだとか。前夜から徹夜して並んだ一番乗りの5人には店から21%offチケットがプレゼントされたというから、H&Mなんかより断然フレンドリーな会社みたいですネ!
 2009/04/30 09:20  この記事のURL  /  コメント(0)

フォーエバー21は劇安でチョ〜可愛いよ!!
 今朝の10時からフォーエバー21のトップ記者会見があって、すっかり準備が整った原宿店を一周して来ました。まず店舗の金の掛け方にビックリ。大理石張りの床にHIDとウォールウォッシャーを駆使した繊細なカクテル照明、シャンデリアも大量に使ってますから、坪当たり60万円では利かないでしょう。次にジワ〜ッと来たのは陳列の繊細さ。面と色のコントラストを計算して雑貨まで組み込んだルック回転陳列はもちろん、テーブル陳列の単品もわざと皺寄せて立体感と風合いを表現するなど手が込んでおり、畳み皺なんて何処にもありませんでした。お隣の無神経な陳列とは次元が違いますよ!
 肝心の商品もお隣よりデザインが繊細でチョ〜可愛く、ナチュラルな品質感も日本人受けしそう。フィットもジュニアサイズ中心でお隣のような違和感がまったくなく、そのままジャパンフィットです。嬉しい事にLA価格とまったく同じで劇安!!キットソン並みに可愛くて価格は3分の1ですから、開店すればお隣以上の長蛇の列が避けられません。今夕刻からの招待者向け先行販売会では21%off!!でゆったりとゲット出来ますから、プレスやセレブの方々は必参加ですよ!!!
 2009/04/28 11:54  この記事のURL  /  コメント(0)

宵闇の銀座にお出掛けしました
 先週末の夜、リステア跡にルシェルブルーがオープンするレセプションがあり、久しぶりにルン妻を伴って宵闇の銀座に出掛けました。真っ黒だった閉鎖的なリステアとは一変して白一色でガラス張りの明るい店になり、身構えなくても入れるようになったのは良い事でしょう。ちなみに、階段を上った2Fは裏リステア(アウトレット)になっています。銀座のど真ん中でアウトレットとは大胆な試みですネ!
 ちょい艶スタイリッシュなお姉さん達(せいぜいアラサーまででしょう)が燦めくレセプションを後にして夜の銀座をルン妻と歩けば、恋愛時代のデートを思い出してテレちゃいました(ルン妻は独身時代、銀座に勤めていたのでデートは銀座が多かった)。ちょうど出勤時なのか、艶やかに着飾って足早に急ぐお姉さん達も行き交い、街は華やいでいましたよ(今は大恐慌じゃなかったっけ?)。
 銀座もプランタンから松屋までのマロニエ通りを中心にした2〜4丁目はラグジュアリーブランドのフラッグシップやセレクトショップが散在して銀座らしい華やぎがあり、歩道を行き交う人々も何処か洒落ていますが、かつての中心地だった5丁目界隈はユニクロが出来て以来すっかり庶民的になり、行き交う人々のセンスも新宿や上野と大差なくなりました。6丁目〜7丁目はZARAやH&Mが出来て新橋っぽく大衆化してしまい、銀座らしい華やぎと洗練とは縁遠くなりましたネ。そんな一角に12月15日、アバクロが日本初上陸店舗を開設するそうですが、WASPなセレブカジュアル?のイメージにはそぐわないのでは。出すなら2〜4丁目でしょ!

 2009/04/28 09:25  この記事のURL  /  コメント(0)

失敗SC続出の要因
 先週木曜日開催のSPAC月例会で恒例の『開設予定商業施設総点検』を行ないましたが、その中で07年以降開設主要SCの出店テナントによる評価をまとめたところ、惨澹たる実情が明らかになりました。審査対象47SC中、好調SCは14に留まる一方、撤退が相次ぐような失敗SCが20ケ所(42.5%)にも及び、うち歯抜け状態になって存続が危ぶまれるSCが6ケ所も!中には開店1年半で全190区画中40区画が歯抜けてしまったSCもあって、何時閉鎖になるかテナントの疑心暗鬼は高まるばかりです。
 失敗SCは経験の浅い新規参入デベの物件だけでなく有力デベの物件にも拡がっており、三井不動産のララガーデン春日部、ララガーデン川口、パルコの浦和パルコ、仙台パルコなど、なんでプロのデベがここまでミスるのかと頭を抱えてしまいます。パルコなんか新規開発SCが皆、大空振りで、時代感覚を失っているとしか思えません。絶好の立地に恵まれて失敗しようがないはずのSCでも、阪急西宮ガーデンズのようにゾーニングがあまりに稚拙で予算割れ店舗が続出するケースも見られます。イオンレイクタウンのMORIも撤退の噂が絶えませんネ。
 ここまで失敗SCが続出する背景は競合激化や恐慌下の消費不振もあるのでしょうが、立地や商圏の特性を無視した強引な構想、科学的手順や時代のマーケティング感覚を欠いた稚拙なテナント構成も指摘せざるを得ません。昨春まで続いた好景気とSC開発ブームの中で慎重さを失い、緻密な仕事を真摯に積み重ねる姿勢に空きが生じた事が最大の要因なのではありませんか!新参からプロまで、デベは初心に帰ってテナントの期待を裏切らぬSC開発に真摯に取り組んでもらいたいものです。
 SC成功の必須条件は、1に有利な立地選定、2に立地と商圏の特性を正視した真面目な構成企画、3に業種×顧客層×価格帯の精緻なマトリックスによるテナントミックス、4に顧客層と購買関連を計算した緻密なゾーニング、5にコアテナントから固めて行く適確なリーシング営業手順、に他なりません。立地を無視した浮ついた構成企画や緻密さを欠くテナントミックス/ゾーニング、場当たり的なリーシング営業では成功するはずもないのです。SC開発はAからZまで‘緻密’と‘真摯’の積み重ねであり、冗談は一切通じません。『観覧車が付いたSCとライフスタイルセンターに成功例はない!』と何度も指摘して来たでしょ!
 2009/04/27 09:16  この記事のURL  /  コメント(0)

男の距離感
 新店のプレスデイやレセプション、業界のパーティやSPACの月例会などで企業のトップや幹部の方々とお話する機会が少なくありませんが、微妙な男(とは限りませんが)の距離感にはっとさせられる事があります。挨拶だけで話題を避けたり話を濁したりといった距離の取り方、会話する時の間合いや姿勢、目線などによる微妙な綾で、本音の親密度や上下関係が伺えます。慇懃無礼に距離を置かれたりするとカチンと来てしまいますネ。受け入れられてると思って行動している人が組織の中で擦れ違っている瞬間を垣間見た時など、男の距離感を痛感します。本人は気付いていない事が多いと思いますが・・・
 トップが交代して組織の力学が一変した会社など、距離感をどう取っていいのか迷う人、露骨に距離感を変える人、様々で人間模様を見る思いがします。そんな話をルン妻にすると「男の腐ったような」と切り捨ててしまいますが、「女の・・・・・」じゃなかったっけ!
 2009/04/24 09:15  この記事のURL  /  コメント(0)

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プロフィール
小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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