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ビッグコンベンションのゲスト

 来春2月5日に開催するSPACビッグコンベンションの詳細が決ま
りました。夕刻4時に開幕して私が『逆境をチャンスに転じよう!!』と
いうテーマで政策提言を行った後、株式会社バロックジャパンリミテッ
ド代表取締役社長 村井博之様に『バロックジャパンの拡大戦略』を
テーマに力強いお話を頂きます。“マウジー”“リエンダ”“スラ
イ”“ロデオクラウンズ”など109の人気ブランドに加えて“アズー
ル・バイ・マウジー”でメジャーSPA市場に進出した同社の拡大戦略
をCEOが熱く語ります。乞う御期待!!(詳細な御案内はこちら
 コンベンション後の懇親パーティでは私秘蔵のヴィンテージワインや
シャンパンをお楽しみ頂きます。チープ&シックがトレンドの御時世で
すが、この一刻だけはバブリーに盛り上がって下さい!!
 2008/12/08 10:04  この記事のURL  /  コメント(0)

‘上質日用品’に回帰せよ
 売上の急落に直面してLVが7%、ディオールが8%、カルティエが10%とラグジュアリーブランドの値下げが相次いでいますが、ユーロの急落巾と較べて値下げ巾が小さく、なんだかお高くとまった感じにむかつきます。LVなんてユーロの高騰を追ってこの4年間で計7回24.7%も値上げして来たくせに、ユーロが7掛け寸前まで落ちたのにたった7%の値下げというのは高慢に過ぎます。どうせまた下げるのは時間の問題だから、みんな買い控えれば良いのでは!!どうせ強欲資本主義に咲いた妖花に過ぎない不要不急の代物だもの。
 バブル景気とフラン安(14円ぐらいだった時も!!)の80年代から90年代初期に散々安値で買いまくった我が家にとっては‘上質日用品’という位置付けを出ず、今世紀に入っての法外なラグジュアリー価格は『バカじゃないの!』の一言で片付けるだけ。実用的なLVなんか、半額ぐらいになったらまた買ってもいいかも。強欲資本主義下で厚化粧した‘ラグジュアリーブランド’などという幻想は捨て、‘上質日用品’という本来の位置付けに回帰して欲しいものです。
 我が家の薔薇は12月になってもまだ3〜4ダースほど咲いており、午後の日溜まりの中で目を楽しませてくれます。お正月には何日かかけて元肥を掘り込み、春に備えて枝を剪定・誘引しなければなりません。寒風の中での農作業が待っています。
 2008/12/04 09:54  この記事のURL  /  コメント(0)

ラグジュアリーブランドは不要な代物!!
 土曜日付けの日本経済新聞によれば、11月の国内新車販売は26日段階で前年比33%減と急落しており月計でも3割減となりそうと伝えています。9月が5%減、10月が13%減でしたからまさに釣瓶落としで、新車販売は米国並みの落ち込みになって来ました。自動車産業は関連分野まで含めばGDPの8%を占める日本経済の屋台骨で、それが30%も萎縮するとなれば経済全体に波及し、消費も一段と冷え込む事が避けられません。派遣社員から始まった人員整理も正社員に波及して失業率はジリジリと上昇しており、失業者が街に溢れる大恐慌が現実味を増して来ました。
 こんな情況になって思い返せば、金融工学なんて怪しい仕掛けを駆使した強欲資本主義に世界が踊った21世紀はソドムとゴモラの世界であって、やがては神の業火に焼かれる運命にあったのでしょう。その上に咲いたラグジュアリーブランドや高級車なんて、ホントは人類の生活文化には不要な妖花だったのかも知れません。何でこんなものに何千万円(億を超えていたかも)も注ぎ込んで来たのだろうと悔やまれます。これから多少貧しくなっても、こんなものに大枚を出費しなければ十分に豊かな生活が楽しめるでしょう。ホントは不要な代物だったのですネ!!
 今、来AWの『MDディレクション』を詰めていますが、市場に受け入れられそうなテーマはエコ・ナチュラルでリラックスしたものやレトロでネイティブなものばかりで(みな貧乏臭いです)、モード&ラグジュアリーなテーマは皆無。パリやミラノのコレクションシーンが何を打ち出しても、もうマーケットは決して踊らないでしょう。なのにどうして皆、コレクション報告セミナーに行くのでしょうか?そんな暇と予算があったら、消費者の等身大なスタイリング変化を着実に追って作成する遥かに適中率の高い当社の『MDディレクション』を活用する方が賢明だと思うのですが!!!年が明けたら公開セミナーを御案内しますネ。
 2008/12/01 10:17  この記事のURL  /  コメント(0)

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プロフィール
小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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