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木曜夕刻に迫るビッグコンベンション
 SPAC研究会の半期に一度の「ビッグコンベンション」が今週の木曜夕刻に迫っていますが、今回は20年振りのインフレ転換と38年振りのファッション係数反転という歴史的節目にあたって歴史観に立つ中長期の戦略構築を提言すべく、マーケットと業界の50年間に渡る経緯とターニングポイントを検証し、米国ファッション業界との比較も加えて今後の10年を予見します。
 ようやく底打ちして成熟期を迎えた市場に応えるには高付加価値を創造するプロダクトアウトなインソーシング開発体制、高付加価値を実現するブランディングな計画切り替え型VMD展開が不可欠で、単品売れ筋をマーケットインなアウトソーシング開発体制で継ぎ接ぎしてディスプレイでお化粧するこれまでのガラパゴス型ビジネスモデルは競争力を失うでしょう。
 戦略とビジネスモデルが正しくても、それを日々遂行する現場のオペレーション体制が伴わなければ絵に描いた餅になってしまいます。どのような戦略やビジネスモデルにはどのような現場オペレーション体制と技術体系が必要なのか、見極める現場感覚も経営者には不可欠です。
 そんな私の基調政策提言の後、オンワード樫山の馬場昭典様、ユナイテッドアローズの竹田光広様、お二人の新社長をお招きし、回復が期待される市場にどう仕掛けて行くか攻めの構想を伺います。現場感と歴史観に立つ複眼的視野でこれからの10年を提言するSPACビッグコンベンションにご期待下さい。
 2012/08/28 09:01  この記事のURL  /  コメント(0)

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小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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