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蘇ったエストネーション
 しばらく前から「エストネーションが良くなった」という声が周辺から入っていて、そのうち行かなくてはと思っていましたが、バブルの残滓が狂い咲きする悪評高い六本木ヒルズに出かけるのは相当の覚悟が必要で(クライアントが在るので仕事ではよく行くが駐車場から直行直帰)、なかなか決行出来ないでいました。週末に妻が突然、「エストネーションに行ってみたい」と言い出したので、ようやく重い腰を上げ、すがりつくスヌーピーをバッグに押し込んで二人と一匹で出掛けました。
 妻が指定したヒルズのP2駐車場はフェラーリやマセラティ、AMGといった人目を惹くケバイ車ばかりで、私の320E4MATICワゴンのような小市民車は皆無。場違いな雰囲気にもう腰が引けました。妻に励まされてなんとか辿り着いたエストネーションは予想を超えた刷新ぶりで、モードなフォーカスでセレクトしたブランド商品や別注商品が小気味好く揃っており、一発で気に入りました。利益追求の安っぽいオリジナルが巾を利かせるセレクトショップが多い昨今、真摯にセレクトの本質を追求する品揃えに惹かれました(絶対儲からないと思うけど)。
 日曜日にも拘わらず客層も目を惹くほど洗練された大人カップルが多く、これなら気合いの入った品揃えも空転しないと見えました。バラエティも豊富で意外に手頃な商品も多く(細身に片寄っているが)、販売員のレヴェルも高く伊勢丹のように混雑しておらず気分よくショッピング出来る環境で、いっぱい買いたいものがありましたが、7kgのスヌーピーを抱えては体力がもたず妻の数点で力尽きました。今度はスヌ抜きで出掛け徹底して買うぞと決意してヒルズを後にしたのでした。
 2008/03/10 10:31  この記事のURL  /  コメント(0)

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小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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