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‘アラモ’って何ですか?
 WWDジャパンの11月28日号は‘アラモ’特集を掲載していた。‘アラモ’とはアラウンドモードの略で、WWDは『ギャル文化を通過して来た女性デザイナーが作るデザイン性の高い日常着』『モード感/リアルクローズ度/バリュー感/チャレンジ度/キャリア度の5要素が不可欠』『デザイン性とミックス感があって通勤にもオフにも着れ、お買い得感がある』と定義していた。
 掲載されていたブランドマップを見ると「G.V.G.V.」「プランピーナッツ」「ラウラ」「アウラアイラ」「フローレント」など東京コレクション〜東京セレクトキャラクター系から「ナイン」「ローズバット」「アミウ」などのカジュアルミックス〜モードミックス系、さらには「カリアング」「マーキュリーデュオ」「ブラックバイマウジー」などのマルキュー卒OL系までを指すらしいのだが、LA系セレクトの「シェル」や「キットソン」、キュートエレガンスキャラクターの「リランドチュール」などは圏内でクールグラマラスキャラクターの「スライ」や「エモダ」は圏外というのはよく解らない。源流の異なる色んな流れが何となく時代の気分でまとまって見えて来た、という事なのだろう。最近の駅ビルやファッションビルの傾向をまとめると‘アラモ’となる訳で、ちょっと後出しじゃんけんの嫌いがないでもないが、時流に合った特集提案として一読をお勧めしたい。
 2011/11/30 11:11  この記事のURL  /  コメント(0)

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小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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