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「23区」銀座旗艦店を拝見
 先週、丸の内で知り合いのお店のレセプションに立ち寄ったついでに、3月20日に開業した「23区」の銀座旗艦店を拝見して来ました。銀座中央通りの八丁目、資生堂ビルの先で新橋にも近いという位置です。間口が広くガラス張りのウィンドウから店内が見渡せ、二階への階段も吹き抜けになっていてスケール感もあり、旗艦店にふさわしい格のある店舗デザインにまとめられていました。二層594平米の店内には銀座店だけのオリジナルやコラボ商品、「ロストマーク」のボディケアグッズ、ホームウェアラインの「HOTEL TWENTYONE」(2F)も展開され、スーツやシャツのパターンオーダーも頼めます。
 店内は百貨店のインショップからは想像つかないほどゆったりとレイアウトされ、大人が寛げるサロン空間に仕上げられていました。VMDもフォルム構成やカラー配列がきちんと設計され、グローバルブランドに肉薄する出来でした。『やれば出来るじゃないの!』という印象で、百貨店のインショップもこの水準に統一して欲しいものです。
 「23区」銀座旗艦店を見て想起されるのは明洞の「BEANPOLE」旗艦店で、日本の百貨店NBもグローバルなブランディング戦略に本腰を入れるようになったのだと認識を新たにさせられました。ここを訪れる中国などアジアの観光客に「23区」のブランドイメージを訴求し、アジアでの店舗展開を後押しするのが狙いなのでしょう。



 2011/04/26 09:17  この記事のURL  /  コメント(0)

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プロフィール
小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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