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バブルは何時、ハジけるの?
 8月31日にビッグコンベンションを終え、週末は脱力してしまいました。経営層に特化するためSPAC月例会ほど盛況ではありませんが、中期の戦略をズバッと言い切る重要な場で、やる方は真剣そのもの。終わるとグッタリくるほどです。日米のデータを総結集して「百貨店/量販店の衣料部門は半減する、だから必死で脱出せよ」と言い切ってしまいました。
 30日には「銀座マロニエゲート」のプレスプレビューに行って来ました。銀座らしからぬミックス感やストリート感が漂う渋谷/原宿系セレクトショップやブランドショップのオンパレードで、意表を突く大胆な構成に驚かされました。一足先にセレクトショップを集積してひとブロック裏にオープンした「銀座ベルビア館」が苦戦する中、ここまで突っ走るとはバブルとしか言い様がありません。「新丸ビル」にせよ今回の「銀座マロニエゲート」にせよ、売上と収益をきちんと積み上げる発想からは決して出てこない遊び心いっぱいの構成で、バブルな御時世を痛感させられました。玄人が頭を傾げる業態開発と大量出店に暴走する企業が若者に享けたりするのもバブルゆえかも知れません。今度のバブルは何時、ハジけるのでしょうか。
 2007/09/03 11:01  この記事のURL  /  コメント(0)

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小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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