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いやな御時世でございますネ♪♪♪
 先週は「ファッション販売」カラー原稿のメ切りがあり、ららぽーと横浜、流山おおたかの森SC、東京ミッドタウンを計6ページにまとめました。某セレクトショップのフラッグシップについてレポートするというWWDの原稿依頼は、ちょっと考える事があって断ってしまいました。先月も某百貨店リモデルのカラー原稿を、取材した上でお断りしています。
 昔は手厳しく書いても正論なら受け入れられたものですが最近の業界人は心が狭く、もろ逆恨みされて出入り差し止めとか契約解除とか実害が発生する事もあり、わずかな原稿料の百倍もの実害が出た事もありました。事実と異なる提灯記事を書く気にもなれず、いやな御時世でございますネと世を儚んでおります。『最近、企業もの記事をあまり書いていないですね』などと言われる事がありますが、書くに書けない事情なのです。
 加えて最近は上場企業でも秘密主義の所が多く、決算書や広報資料以上の情報をまったく出してくれず、肝になる実情がつかめないケースが大半なのです。広報/プレスの締め付けも厳しく、持ち上げてくれないなら協力しないという姿勢に徹しています。これでは提灯記事しか書きようがなく、かつての小島節を期待する向きには応えようがありません。
 5日に開催した『セレクトショップ/百貨店自主売場MD&売場運営ゼミ』は期待したほどの集まりではありませんでしたが受講者の評判は良く、なんとかなったかなというのが実感。百貨店人は権威主義で実務の勉強に積極的でなく、毎回、失望させられます。今後は百貨店を対象としたセミナーはやりたくありません。12日に予定している『売場運用ショップ運営ゼミ』はお集りが良く、もう数席しか残っていません。御興味ある方はお急ぎお申し込み下さい。
 2007/04/09 10:42  この記事のURL  /  コメント(0)

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小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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