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即時売上向上の優れ技を教えます
 売上が低迷する中、手を拱いていては在庫が積み上がってますます売場が腐ってしまいます。手っ取り早く鮮度を回復させて売上を稼ぐのが玄人の技でしょう。即時売上向上の秘訣は売場在庫の再編集訴求にあるのです! 
 小手先で済む技から大仕掛けの力技まで48手どころでは済みませんが、極め手は以下の6手でしょう。1)腐った死に筋を売場から撤収する。蠅がたかるような商品はせいぜい2〜3%なので捨ててもいいくらい。2)鮮度ある商品を強調増幅陳列する。ストック分も全量出して多重露出させ(同じ商品を色別に分けたりコーディネイト相手を替えて何カ所も見せる)、フェイスアウトや大畳み、ルック組みなど駆使して広げてみせる。3)まだ腐ってはいない不鮮商品は売れ筋商品とコーディネイトして分散処理する(所謂抱き合わせです)。4)解り易く売り易い定形ルック陳列やモノコーディネイト陳列のシングルハンガーを幾つも仕掛ける。5)トルソーによるルックVPやT字などによるIPを増やして訴求チャンスを広げ、ルックVPは毎日替える。6)壁面ラックの在庫を出来るだけ少なくし、島什器の在庫を増やす(島什器在庫は壁面什器在庫の3〜4倍で回転するのです。知ってた?)。
 こう列記して見ても、具体的な手法をビジュアルで見せたり実際に売場でやって見せないと解らないと思います。ですから毎年春秋2回、この秘技を懇切丁寧にビジュアル資料で解説する『‘即時売上向上’再編集陳列運用VMDゼミ』を開催しているのです。今秋は10月8日開催ですから、お急ぎお申し込み下さい!※セミナーの詳細はこちら
 この再編集技法は技術体系としては確立しているので手取り足取り教えられるのですが、実際に使いこなすには周辺の競合関係やトレンドの流れを見て仕掛け方を判断する営業センスが不可欠です。ブリッジブランドやセレクトショップからファストSPAまで30年以上、技を磨いて来た私は売場に入れば即、営業センスと最新のスタイリング情報を駆使してテキパキと再編集し、確実に売上を回復させる事が出来ます。残念ながら仕掛けた商品が売り切れてしまえばその効果も消えてしまうので、売場スタッフが技を身に付けて仕掛け続ける必要があるのです。ですから何も隠さず総べてを教えようとしているのですよ。貴方も‘神業’を身に付けて頼りになる逸材に変身しては!
 2009/09/28 09:02  この記事のURL  /  コメント(0)

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小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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