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“フォーエバー21”が首位に立った注目業態ランキング
 今週木曜日(25日)に開催するSPAC研究会に先立ってメンバー企業に注目する業態を聞いたところ、断突トップは14票を集めた“フォーエバー21”でした。“ユニクロ”が11票で続きますが、“gu”の6票を加えれば実質首位でしょう。“H&M”が9票で続き、“ZARA”“GAP”“キットソン”が各6票で並びました。“ユニクロ”とグローバルSPA勢が上位を占め、最近のマーケットを如実に反映した結果となりました。
 トップの“フォーエバー21”は開店1ヶ月の来客数が43万人を数え、軽く10億円以上を売り上げたと見られます。その後も人気は鰻上りで、最近の平均日商は4000万円と噂されるほど。昨12月〜2月の“H&M”の売上は銀座と原宿合わせて28億円程度ですから原宿店の月商はせいぜい5億円ほどで、“フォーエバー21”との格差は倍以上に開いているようです。
 先行した大味な“H&M”から劇安可愛い“フォーエバー21”に人気が移った訳ですが、“フリーズマート”が参戦する今秋、そして国内系の新手劇安SPAが勢ぞろいする来春にはマーケットはどう動くのでしょうか。加えて12月15日にはいよいよあの“アバクロ”も上陸。“ビクトリアズ・シークレット”の上陸も間近に迫っています。もはや百貨店や旧態依然のブランドが生き残れる情況ではなくなりましたネ!
 2009/06/24 09:11  この記事のURL  /  コメント(0)

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プロフィール
小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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