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先週の日本経済新聞は三越伊勢丹など百貨店各社の巨額改装投資計画を売上回復が見込めない「消耗戦」と切り捨てていましたが、私もまったく同感です。やらずぶったくりの歩率を駅ビル並みに半減しない限り百貨店の法外な割高感は解消されず、売上減少に歯止めがかかる訳もありません。そんな英断をやれる経営者が今どき居るはずもありませんから、日本の百貨店は衰退の急坂を転げ落ちていくしかないでしょう。まことに御愁傷様ですな・・・・ 百貨店に較べればSCの改善リモデルは確実に売上向上が望める有効な投資で、決して消耗戦には終わりません。幾つか手掛けたリモデルもしっかりとした成果がありましたし、今手掛けているリモデルもシミュレーションでは10%以上の積み増しが読めています。これから取り掛かる二つの大型SCでも調査検証を積み上げ、確実に売上が積み増せる構成を立案したいと思っています。業界唯一の科学的手法を墓の中に持って行く訳にはいきませんからね!! 週末には某百貨店が撤退を表明している立川近郊の某大型SCの下見に行って来ましたが、モールは賑わっているのに某百貨店だけは閑散としていました。モール専門店の何倍もする値札を見れば、ここで買う人は泡銭で笑いが止まらない人だけだと切り捨てたくなります。大恐慌下の今時、そんな人は希有ですから、何処の百貨店も閑古鳥が鳴いているのでしょう。ちなみに、9月以降、私が百貨店で買ったのは肌シャツと靴下だけ。お出かけ着や靴、高級時計は過去に買い揃えて来たものを修理して使い回し、週末は9月の米国出張の時に買った“RUEHL925”のネルシャツとスウェットパーカ、バーニーズのバーゲンで買った“DOLCE&GABBANA”のジーパンをルンルンと着合わせています。人混みに揉まれて新宿の某メンズ館などに出かける事ももうないでしょう。『贅沢は出来ないはずだ』の時代ですからね!! |




