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東京ガールズコレクション大爆発
 昨日の日曜日(9月3日)は3時から夕刻まで「東京ガールズコレクション」の長丁場に付き合った。4ステージ計22ブランドのショーは間にライブステージや「ミス東京ガールズコレクション」がらみのトーク、“アルバローザ”のゲストショーなどを挟んで延々9時過ぎまで盛り上がったよう(私は6時過ぎに退散)。
 原宿駅からギャルの波に押されて会場の代々木国立競技場に辿り着くと、こっそり裏口からVIP席へ。そこでユナイテッドアローズの重松会長、IFIの尾原蓉子さん、リヴァンプの玉塚元一さん他意外なVIP達と顔合わせ。参加ブランドの関係者に混じってIT企業の若手トップの顔もチラホラ。ネットワークの多様さにちょっとびっくりしました。
 VIP席と言っても競技場の段々椅子ですしシャンパンが振る舞われるわけでもなく(紙コップでコーラはもらった)、ランウェイから20メートルは離れていたのでコスチュームもモデルも遠望するだけ。エビちゃん、もえちゃんのキメ笑顔もモニターで見ただけでした。プロ向けのランウェイは見慣れているものの一般顧客向けイベントショーは初体験?で、のんびりした進行と雑誌モデルの素人ぽい弛いウォーキングにイライラしながらモニターを見ていたら、エビちゃんの一発笑顔で御機嫌が直ってしまいました(エロおやじイエイ!)。
 ランウェイに登場するコスチュームは今すぐギャルが着られるリアルクローズばかりで(クラブでしか着れないようなエロイ服も混じっていましたが)、今日から始まる「東京コレクションウィーク」(こちらは来春夏物です)とは次元を異にするものでしたが、盛り上がりはこちらに軍配が上がりそう。BOSEの大音響とCP制御の派手なライティングの下でギャル達が総立ちで嬌声を上げる様はロックコンサートかデカいクラブのようでした。今朝はTVもネットも「東京ガールズコレクション」がらみの報道がいっぱいで、メディアミックスの仕掛けはさすがのもんだと感心しています。
 ランウェイショーは時間も取られるしお仲間ごっこで群れるのもイヤだから行きたくないんだけど、ゼイヴェルのビジモデを実感したくて「東京ガールズコレクション」は見てしまいました(エビちゃん見たさではありません!)。「東京コレクションウィーク」も明日の“ドレキャン”ぐらいは見ないとマズイですかね。
 おっと追伸。9月1日にフロムファーストの裏口にオープンした“Liquor,woman&tears”はイケてました。“ETRO”のジャケット下に着れるマッチョなパーカがあったらベターだったのに。せっかく“Jacob&Co.”のキラキラ時計をしていったんだから。
 2006/09/04 19:32  この記事のURL  /  コメント(1)

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コメント

小島先生、はじめまして。
某アパレル企業で企画営業職に就いている者です。
先生の論文やブログを拝読し、実務の参考にさせて頂いています。
先生も「東京ガールズコレクション」行かれたんですね。
本来の「コレクション」とは趣を異にしていますが、今後のメディアミックス・チャネルミックスの方向性を感じさせる「コレクション」ではありました。
今後も面白いウラネタ?をお願いします。
Posted by:小野  at 2006年09月06日(水) 10:43


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プロフィール
小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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