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カジュアル大好き
 百貨店も百貨店アパレルも凍り付き、郊外SC方面も祭りの終りが見えて来た一方、駅ビル/ファッションビル方面やネット/ケータイ方面の一角はまだ元気ですが、今さらモードやトレンドという気分ではないしラグジュアリーと言われても遠い世界のようにしか思えません。そんな中、ロハスでスロウな時代の気分に合った等身大なカジュアルにはそれなりに魅力があります。キャラもライフスタイル感も無いH&Mにはまったく関心が持てませんが、アバクロやホリスター、エアリやギリーヒックスにはキラキラとした眩しささえ感じるのです。それを着ている若者の爽やかな息吹きが伝わって来るからでしょう。街を渡る風や草花、旬の食品など季節を彩る森羅万象を味わい、心豊かに過ごす日々にどんな装いが必要なのか。モードもトレンドも自分の生活感で着崩すカジュアルに遠く及ばないと思います。と言うわけで、カジュアル大好きなスタッフ(MDコーディネーター)を募集しています。詳しくはこちらまでアクセスして下さい。
 実は連休前にまったく同じ型式/色の新車に乗り替えたのですが(ナンバーまで同じE350・4MATICステーションワゴン)、3.5リッターのパワフルな性能や静粛性、完成度には満足しているものの、総重量2トン近い大柄なクルーザーを街中で乗り回す気分ではなく、ちょこまかと駆け回るミニクーパー(とりわけクラブマンやガブリオレ)を見る度に羨望の目線を禁じ得ません。熟年カップルや親子連れが楽しそうに(そう見えるのです!)乗っているのを見ると、たまらなく欲しくなります。メルセデスは完成度が高いとは言え所詮、階級社会の産物であり、そのしがらみから解放されたカジュアル感は期待すべくもありません。もうすぐひとり息子が二十歳になるので、一台買ってやろうかな(週末は私が占拠します)。
 2008/05/22 09:37  この記事のURL  /  コメント(0)

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プロフィール
小島健輔(こじまけんすけ)
小島ファッションマーケティング代表
感性に依存しがちなファッション業界にあって、客観的なデータに基づくマネジメントを提唱し、現場の技術革新を起点とした経営戦略を訴え続けてきたビジネス・エンジニアである。ファッションビジネス、流通業から外資SPAまで及ぶ多彩なコンサルティング、ブランド/小売業態から商業施設までのプロデュース活動の一方、経済紙誌、業界紙誌にも寄稿。
2016年 経済産業省アパレル・サプライチェーン研究会委員。

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