「希望」という名の・・
写真左下の札にある「希望」という名の薔薇です。




もう2年前の写真で・・記憶に残る1枚です。
身内の急遽の入院で、14時間にわたる手術中に、その病院にある広大な庭の中の「薔薇ガーデン」で撮った1枚です。

手術待ちの混乱する頭で、気分転換で庭にある花を観てみようと薔薇を眺めていたら・・なんと「希望」という薔薇が!
けどよく観ると、その「希望」という名の薔薇だけが元気なく枯れかけていて・・がっかり!
その「希望」と「薔薇」と「心中」が、あまりにもチグハグで・・苦笑いで撮った1枚です。

なんか生きていて・・これからチグハグなことに出会っても「この苦笑いで行こう!」と思った瞬間でもありました。(笑)
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ぶらっと・・渋谷
ぶらっと・・宮下公園です。


























































渋谷駅から原宿寄りに、ひっそりある感じの公園です。
学生の頃から学校が原宿駅と渋谷駅の中間点にあったため・・学校の帰りによく通った公園です。
今も渋谷の近くに住んでいますが、渋谷の外見は変わったものの・・相変わらず猥雑で、オスマシで、やっぱりなんでもありだよ・・のパワーのある町には昔っから変わってないかも。

それでもちょっと渋谷に疲れたら・・この宮下公園に立ち寄ってみるのもいい。
そこにはあなたをノスタルジックに、楽しくさせてくれる・・昭和でアーティスティックなジャングルジム、滑り台、ベンチ、ブランコがありますから。
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梅雨時の落とし物!?
少し肌寒いくらいの小雨の降る夜に、ありえない落とし物が・・車道に!




最近はブログアップの為もあって、携帯カメラを持ち歩いているんで・・こんな光景に出会ってもパチリ!
たぶん酔って車に乗り込む時にぬいだか、ぬげたかは分からないけど、それにしてもこの靴の持ち主の女性(?)の開脚巾は・・じつに悠々(雄々)しい!
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アノ魔法の・・!?
アーカイブアップは結構エネルギーいるんで(笑)少しお休みして・・やっぱり
気になるアノ水着!










6月11日の新聞に「スピード社水着解禁」と。
今回はあまりの報道の多さで、一般の人をも巻き込み・・そして考えさせられま
した。 
結果はこの前のジャパンオープンで「のべ17選手が日本記録樹立16選手がスピード社のLRの着用・・」で、選手自身の選定の自由化が決まったようです。

私の立場で普通のタワゴトを言ってもしょうがないと思いつつ・・この機会に、また将来的に、4年に1回に行われるオリンピック競技に関しての競技着に関しては、世界レベルでの「共同開発」という形では行えないものだろうかと思う。
「そんなバカな!」と、商業背景の匂いのする今現在では思うかもしれないが・・この将来、あっていい形ではないでしょうか?
世界の人たちが待ちこがれる4年に1回の世界結集競技、そして自国はもちろん世界の選手の純粋な競技、結果に心打たれながら観戦するオリンピック。
「4年に1回、世界の各企業の先鋭チームでコラボレートされた競技着もあっていいのでは?」と。

また各国の選手の企業デザインがバラバラとチラつくより、統一された「世界先鋭競技着」を着て、わかりやすくデザインされた自国の国旗が競技服についていた方が・・選手側も公平にその魔法にかかわれるし、人々もわかりやすく安心して競技に感動できる。
そして競技場景もその方がカッコイイのでは・・と思う今日このごろです。

まっ、かなわないかもしれないけれど!(笑)
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ニコル写真集/1989 F&W
フォトグラファーはJuergen Tellerです。
彼との2回目の写真集で、イスタンブールでの撮影でした。

























彼自身のフォトフォリオが送られて来たある日、私はそのページをめくりながら・・思わず彼の写真にのめり込んでしまいました。
そのフォトフォリオにはまだファッション写真はなく、彼自身の旅行スナップ写真やプライベートスナップ写真のみでしたが・・ただの美しさにとどまらないもっとリアルな美しさと、どこかひねたところが私は好きでした。

実際の撮影でも、椅子に座って次のシューティング待ちをしている・・そのモデルを一瞬で捉えたりする。
彼はファッション写真にありがちな「作り過ぎ」を嫌い、表より裏、モデルより人間、そして作品よりもっとリアルなスナップショットを好むような感じがします。
そのころ「ファッション写真とは??」の疑問をまたかかえていた時だったので彼との出会いは新鮮でした。

イスタンブールでのある日、古い靴屋の裏にまわり、使い古されて積み上げられた靴の木型を夢中で撮っているJuergen Tellerは・・やっぱりカッコ良かった!
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ニコル写真集/1986 F&W
この機会に、アーカイブとして一挙にご紹介したいと思います。
下の写真のフォトグラファーはCheryl Koralikです。
















女性フォトグラファーであるCheryl KoralikとNYで打ち合わせして、オーストリアのウィーンでの撮影になりました。
「ユーゲンスティールに触れ、その雰囲気の中で撮りたい・・」が二人の想いでした。
ウィーンにいるあいだ、長年のあこがれであった建築家Otto Wagnerの作品に触れることが出来、また彼の作品の中でこの撮影が出来たことは・・いまでも光栄に思っていることです。
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ニコル写真集
下の写真は過去1983年・F&Wのニコル写真集の一部です。 
長年の念願であったフォトグラファー・・Bruce Weberとの写真集です。













実に思い出深い撮影でした。
撮影場所はNY郊外のロングアイランドで、この時はじめて故松田先生、故中島伊津子さんと3人で合流しての撮影になりました。
長年の夢であったBruce Weberとの撮影とあって、最初は緊張の連続。
実はそれまでは国内のフォトグラファーの方達との撮影がほとんどで、一部の方達を除き、その頃の撮影現場はフォトグラファーとアシスタントの上下関係がはっきりしていて・・怒鳴り合いの中の撮影でした。

ところがこの日の撮影はいままでとは全く違い、Bruce Weberは若いモデル達をまるで子供をあやすように遊ばせ、アシスタント、ヘアー、メークの方達とは笑いながら戯れながら・・という撮影風景でした。
「いい作品を作ろうと思っているのはここにいる皆が思っていることだし、いい作品はこんな平和な雰囲気の中で作られるんだよ」と聞こえてきた感じがしました。
この日のロングアイランドは少し肌寒く、重い色の海でしたが、遠くから数人の笑い声が聞こえてくる穏やかな情景の中、私はショックの連続で気持ちが何度も何度も高鳴っていたのを憶えています。

そのうち私たち三人は撮影風景を眺めながら砂浜でゴロンと横になり、「こんな楽で気持ちいい撮影はヤッパいいなー!」と先生が一言・・いつのまにか三人も笑いっぱなしの一日でした。
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訃報です。





ニコル時代に私の恩師でもある松田光弘さん・・私にとっては先生が、肝細胞癌のために17日朝の4時にご逝去されました。
心からお悔やみを申し上げます。
いまは言葉がなく・・これで。
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やっぱり和食!
下の写真は千葉県南房総にある「百姓屋敷じろえむ」です。 
見えているのは茅葺きの大きな長屋門で、ここをくぐり抜けて奥の母屋が食事処となります。 母屋は300年前に建てられたものです。







         母屋の中の食事処です・・いい感じです。




最初の膳です。 全品、有機惣菜で・・いつの日にか忘れかけていた味がよみがえってきます。 とくにお婆ちゃんが漬けている漬け物が絶品!




もちろんお米も自家製で釜戸炊きですが、この日は運よくお婆ちゃんの作った混ぜご飯もいただくことができました。




おじゃまするといつも呑んでしまうお酒です。 自家製のお米を使い地元で作っているお酒で、まったりと酒らしい味がして・・じつに旨い!



ここにおじゃまするといつも・・「日本人でよかった〜」と思ってしまいます。食材作りにこだわり、惣菜はそれを生かすために実にシンプル。 
ここにくると「あっそうだ、今の季節はこの食材がおいしいんだ!」とあらためて気付かされてしまいます。 
世界からの輸入食材、温室食材、見た目の美品食材などで・・どこかきっと旬な季節食材にたいして麻痺しているのでしょう。 はずかしい!
この時間の止まった空間の中でのんびりさせてもらい、外の季節を感じ、作っている方達の気持も感じながらの食事は清々しい・・やっぱり和食でしょう! 

http://park12.wakwak.com/~jiroemu/index.html
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Erykah Badu
エリカ・バドゥ、大好きです!
この3月に、リリースされたNew Amerykah.Pt.1です。



今はなき新宿リキッドルームでおこなわれた彼女のライブが今でも脳裏に焼き付いています。

新宿リキッドルームは前にショウもやったことがあって・・大好きな小ホールでした。

ライブの日、その彼女の場所の選びも「やるなー!」って思いながら・・古びて傷ついたエレベーターで会場に入りました。

またショックだったのはライブのはじまりに彼女は静々とステージにでてきて、ステージの中央に用意された蝋燭に火を付けてライブがはじまり・・ライブの最後は彼女自身の息でフッとその火を消す終了の仕方でした。

会場ではもちろん立ち席で、アルコールもOKで、酔いながら揺れながらの・・ため息出るライブでした。



歌詞カードのイラストも秀逸です!

個人的には今回のアルバムの10曲目、TELEPHONE が大好きです。

エリカバドゥの微妙に震えた歌声がマッタリとして・・気持ちいいです!
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おくればせ・・鯉のぼり
犬の散歩中に撮った川に映る「おくればせ・・鯉のぼり」です。













        名前は「逗子太郎」です。  13歳です。




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Bob & Terry Richardson Exhibition
おもしろい試みの写真展でした!
テリーの父親で故ボブ・リチャードソンと、その息子テリー・リチャードソンの二人の写真展がほぼ同時に開催されました。



その日、私は当然のようにテリー・リチャードソンを先に観るためにLAFORET MUSEUMへ行き、受付で「一部、お客様のお目に障る表現があることをお断りしておきます。」と告げられ・・また観る前から「クスッ!」と笑いが出てしまいました。
実はテリー・リチャードソンの写真を観るたびになぜか「クスッ!」と笑いが出てしまうのです。  いつも物議を醸し出す彼の写真には、その物議への計算と冷静さがあり、いつもユーモアとクールさをもって、うまく引いて撮っている感じがします。  私にとって彼の写真はセクシーでもなく、エロでもなく「どうだい?今回は軽くこんなん撮ってみたよー!」という・・どこかユーモアーをもった理知的な挑戦のようにいつも感じとれます。
今回の写真も「NYで、町で、一番ジャンキーな野郎達」なのかもしれないけど・・写真家の仕組まれた魅力的な時間と人間性で、彼らはよけいな精気を抜かれ、やさしいジャンキー君に写し撮られていました。







その日の午後、父であるボブ・リチャードソンを観に六本木から芋洗い坂をダラダラ下り、坂を下りきった左にあるZEL CAFE / GALLERYに行きました。
正直、父の写真は数点しか知らず、私にとっては感動の写真展でした。
すでにこの時代に・・ファッション写真でのモデルはただのファッションモデルではなく、一人の女として、傲慢な女、怯える女、恋する女をリアルに写し出しているのにはビックリしました。  あと彼のプライベート旅行(?)の写真連は、彼が何を感じ、何を見たかが伝わってきて・・実に見応えありました。
それにしても、すべてを求め合うかの恋人達が実にリアルで・・セクシー!
「この雑誌に載る服たちは、ただのモデルではなく、読者と同じ・・泣き悲しみ笑う女性に着られているから美しいんだ!」なんて聞こえてくる感じでした。

この親子展、誰が考えたのだろう?  
最初は展示会場が少し離れていることが気になっていましたが、不思議なことに坂をダラダラ歩く時間でみえてくるものがあるもんですね。
父であるボブ・リチャードソンを観た後は、無性にワインが飲みたくなって・・カフェで一杯!  前にテリー・リチャードソンと日本食をご一緒した時の、アノ彼のやさしいホロ酔い顔を思い出したら・・またもう一杯!!(笑)

http://www.americanapparel.net/storefront/terrybobjp/indexalt.html
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OGU
NYの友人のパーティで知り合ったイラストレーターのOGUさん(Yasuhiro Ogura)の作品を紹介します。






















下のイラストはOGUさん自身が描いた自画像です。
イラストの雰囲気通り、ご本人はもの静かでシャイな方でした。  酒が大好きと聞いていたんで呑んだらわかりませんが・・(笑)  こちらも酒は大好きなんで今度呑みましょう!

原画をみせていただいた時のショックは忘れられません。
たしかなデッサン力をベースに、線の細さと力強さの微妙な交差・・そしてとにかく色が美しい!  
ファッションイラストもいい意味で力が抜け、今を押さえ、そして布地の風合いまで感じさせてくれます。  
このセンスの良さはイラストにとどまらぬ・・何かパワーを感じます。



 



OGUさん、いろいろありがとう!
次は実画像を紹介させてくださいね!(笑)
http://oguyogu.web.fc2.com/index.html
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春の落とし物!?
晴れた日の朝、暖かい陽気に浮かれ渋谷の町を歩いてたら・・道にネクタイの落とし物が、「きっとまだネクタイに慣れない新入社員の落とし物かな〜」と想像してたら・・クスッと笑いが








頑張れ新入社員!


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マリちゃん、10周年おめでとう!
4月8日に青山スパイラルホールの「ラ、マージュ」で甲賀真理子さんの会社設立10周年記念パーティがあり、お祝いに行ってきました。
時々メール、電話では連絡を取り合っていたのですが、久しぶりに会うマリちゃんはあいかわらずの元気で、そして若くて・・嬉しかったです。
パーティも著名人、友人、関係者の方々がいらしてて、その方々のお祝いに包まれ幸せそうなマリちゃんでしたね!    
それに、ほろ酔いで深く胸の開いたMARIKO KOHGAのレースのドレスを着てるマリちゃんはセクシィーでしたよ!
少し酔ったマリちゃんを、だいぶ酔ってしまった小林が撮った写真をアップしておきます。



かなりブレまくった写真で・・マリちゃんごめんなさい!
KOHGA MARIKO http://www.mariko-kohga.com/




偶然にもパーティで、お隣でブログやられてる中谷さんにお会いしました。
中谷さんのブログ拝見させてもらっています。今後ともお隣でよろしくです!
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春がくると思い出す・・・
気に入って着てたKOBAYASHIのスプリングコート。  
薄く作りたくて、総身を裏地と付き合わせで作ってしまったのが「運の分かれ目コート」
一昨年の春に、これまた気に入っていたFELLOWESのシュレッターに、コートの裾を喰われてしまいました。  
気に入って着ていただけに「もう少し裾を普通に作ってたら裾の厚みで喰われなかったのに・・」と、その日は自分のデザインに落ち込み・・傷心。








いきなりアバンギャルドに・・(泣)





















これも気に入ってたヒビ割れ釦と、ハンドの釦ホール(泣)

















この季節には着たいコートだったんで・・やっぱり今年も春がきて思い出してしまいました(泣)

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ご近所桜便り
ご近所、今の目黒川の写真です。



残念ながらこの日は日曜日の曇りの日でした。
でも花びらの色は雲色を映してグレー掛かってて、なんか生気失せた桜色だけに透明感があって、不思議な美しさでした。
10年前にこの辺に越してきた時の目黒川の匂いはまだ凄かったですが、その時にこの桜を観ていたら、、ただの「匂い灰色桜」だったかも。




ちなみにこんな老木もがんばって、やっと少ない花を咲かせていました。
がんばれ老桜木!

実は前にNYの知り合いに「日本人は毎年桜の木の下で、花を観ながら食事したり、飲んだり、歌ったり、踊ったりしてピクニックを楽しむロマンティックな民族なんだね!」と言われたことがありました。  その時すぐさま頭をよぎったのは、、桜の木の下での泥酔、カラオケでの騒音、散乱したペットボトル、ゴミ、はたまたは立ちションの絵図。  だからその時言われた「ロマンティックな民族、、」にイイヤとも言えず、苦笑いで済ませてしまいました。  後で少し後悔。
皆さん、花見に行く時は気をつけましょう。  めざせロマンティックな民族!
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はじめてのブログで、、
緊張しています!
「はじめはどなたもそうなんですよ」とアパレルウェブのスタッフの方に言われ、、少し楽になりました。ありがとうございました。  
最初はどうしても固い文になってしまいますが、日を重ねる度にたぶん「タメ文?」になっていくことをお許しください。 根が遊び好きなんで、徐々にこのブログで遊びたいと思います。
まずは、固く自己紹介です。
私は1999年に、23年間在籍してた(株)ニコルを退職し、翌年に(株)小林デザイン事務所を設立しました。
設立後はニコルに在籍している時のギリギリの精神状態とは違い、その「解放感」を肌で実感出来たことが嬉しかったです。  
その後すぐに「KOBAYASHI YUKIO」ブラントを立ち上げ、同僚とボタン付け、まつり、アイロン、パターンチェック、加工出しなどに追われる日々でした。じつはそんな細かい仕事がもう一度出来ることが、なぜか気持ち良かったでした。

ニコル時代の1983年に東京コレクション、その後のニューヨークコレクション、パリコレクションを「MATSUDA」ブランドで1997年まで発表してきました。
今、世界でコレクションを発表する第一線からはずれる立場になって、改めて世界にでて感動したことや恥ずかしかったこと、腹の立ったことなどなど、、いろいろあるのですが、ここでは今の小林をお伝え出来たらいいなと思っています。

ショー形式のコレクションをもっていた頃「ステージ上で服をどのように観せたいのか?観えるのか?」のことだけの世界につい埋没してしまい、それに気付いた時にはもう時間がゆるしてくれないことが度々ありました。  
そんな物作りの結果は外身だけのデザインが多くなり、奇をてらうデザインやテキスタイルに走ったり、シルエットだけを追ってジャケットのパターンも腕が前に、上に挙がらなくなったり、履きずらく歩きにくいパンツになってしまったりでした。
今、大切にしたいことはまず「着る。動く。」に心地よく応えられる機能パターンであること。  デザインもその機能の裏打ちされたものであること、そしてさりげない遊びとそこにリラックス感があることです。

前にある方に「今日、小林の服を着たらなぜか元気になったんだ。ありがとう!」って言われたことがありました。
そう言われた瞬間、身体に熱いものが走り「デザインって人の身体と精神に結び付いた時にはじめて人にポジティブなエネルギーを与えられるんだ!」と実感しながら、、その人の前で半泣きしそうになるのを必死でこらえていた自分をしっかり憶えています。
大切な記憶を、、ありがとう!




上のブサイク自画像は、自分で遊びながらコラージュしたヤツです。
あらためまして、、小林です。




KOBAYASHI YUKIOブランドの下げ札です。 二つ折りにしました。




中に二つの袋があります。 一つは生地、ボタンなどを入れて、もう一つはDESIGNER'S NOTEという私自身の簡単なメッセージが入っています。 自分自身の手から離れて行っても「買い手の方に少しでもデザイナーの何かを伝えられたら」という「願い袋」です。




ネームはストレッチグログランテープにロゴをミシン刺繍で掛けています。 だからこのネームはどんな素材、動きにもなじみます。 
これを作っていただいた方に「大変」と泣れてしまいましたが、、あらためてありがとうございました!
以上、小林とKOBAYASHI YUKIOブランドの紹介でした。


私自身、ほんとうは自分の考えやプライベートなことをなどを人に伝えることはあまり好きではなく、そして上手ではありません。
けれど、私自身は写真が好きなので、ここのブログでは自身で撮った映像を載せながら何かをラクに伝えられたらと思っています。
そんな今ではデジカメを毎日携帯し、ワクワクしながら町を歩いている自分自身にちょっと驚いているところです。  ではまた!
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プロフィール
小林 由紀雄 (こばやし ゆきお)
ファッションデザイナー。

小林 由紀雄 プロフィール
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