« 2010年06月 | Main | 2010年08月 »
マカフィーくんがこぉろんだ
今度はマカフィーくんがころびました。

 今のバイオに代えたのが昨年の晩秋でして、マカフィーがバンドルされていたのでそのまま3年契約。

 7月27日の更新依頼、再起動ループにはまるようになって、出張先では誤魔化しながら使っていたのですが、本日大格闘。

 結果、マカフィーくんはリタイヤの憂き目となってしまいました。

 春先にXPで同様のバグでひと騒ぎあったマカフィーですが、7でもバグがあるのでしょうね。以前から使い慣れていたアンチウイルスソフトに衣替えして事なきを得ることができましたが、7時間ほど無駄にさせられました。

 ウインドウズのアンインストールでは消えきらないで、専用アンインストールソフトを使ってようやく消えてくれました。

 iPadの導入で、アップル系のソフトやアイアプリ系のソフトも増えてきていましたので、原因の特定に時間を要する結果となってしまいました。

 あと2年以上分の契約フィーや支払済みですが、マカフィーにクレームをつける気にもなりません。メールを打つだけ時間の無駄だと感じるからです。

 顧客とは恐ろしいものです。モノ言わずして去っていきます。マカフィーくん、さようなら。
 2010/07/31 21:09  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
追いかけるべきは
伊豆で二日間の合宿勉強会に参加させていただきました。

 私からの問題提起には、いろんな反応を頂戴し、20名ほどの業界の方々と夜を徹して議論することで、様々な課題を様々な角度から考えることができました。

 そのうちもっとも重要だと感じたことをここで共有させて頂きます。

 私たちは日々の売り上げ目標に追われる宿命から逃れることはできません。昨対や計画比に一喜一憂することも日常です。

 一点単価が急降下して、セット率ではカバーしきれないで客単価が下落して、客数を伸ばすことができている場合に何とか数字を作ることができているというのが、多くの皆さんに共通の現状だと思われます。

 そこで忘れてはならないのは、顧客を追いかけることを怠ってはならないということです。購買客数に至るまでパラメーターのうち、とれるだけのデータをトレースしなければなりません。

 潜在顧客数+顕在顧客数に始まり、それぞれからの来店率や来店頻度。あるいは、店前通行量〜入店率〜購買率。VPのアイキャッチ率〜PPのアイキャッチ率〜IPの手に取り率。

 そんなもんダイレクトマーケティングでない限り、リアルビジネスでは測ることができないと諦めてしまうのではなく、アナログでも感覚値でもいいからそれらの変化を掴む努力をするべきなのです。

 その上で、好ましくない変化をしている変数を特定して、それをターゲットにして好ましい方向にもっていく施策を立案実施すること。これを愚直にやるしかないのです。

 売り上げのオーナーは顧客です。顧客の追いかけなくしてそのグリップと回復、もしくは伸長はあり得ません。
 2010/07/30 17:43  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
義と科学
アパレル業界における、昭和のビジネスモデルから平成モデルへの遷移は前職で十二分に実体験させていただきました。

 問題はポスト平成モデルにあります。

 そこで、リアルモデルの代表格とバーチャルモデルの代表格の企業と、それぞれプロジェクトが進行しています。さらには、平成モデルの企業とも面白いことがスタートしそうな気配です。

 それぞれにフレームワークとしての解を提供する自信はありますが、それが短中期的に数字をともなう結果にいたるかどうかは、正直やってみなければわかりません。

 この、結果オーライとアンオーライに、どれほどの同志達が翻弄されてきたことか。個々のエージェントが有している資質と、その個体としてのパフォーマンスと、個体同志の相互作用がもたらす社会的結果と、歴史が評価する意義とは必ずしも相関関係が存在しないところに人生と社会の機微は存在するものです。

 筋は通っているけれども、ある意味の結果は伴うことができない。利は尽くされているけれども義が通っていない。義は通っているけれども、利がついてこない…。

 はてさて、私達は何を拠り所にして、何を目指していくべきか?その答えは私たちの内面にしか存在しませんよね。

 もしくは、次なる図書に拠り所があるのではと、今夜発注いたします。

 「たまたま」レナード・ムロディナウ(ダイヤモンド社)
 「確率論的思考」田渕直也(日本実業出版社)
 2010/07/28 21:43  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
 大義 の有無について、研修ビジネスでお世話になっているSSD氏と議論が盛り上がりました。

 龍馬の時代の大義は、海外の強国の支配下で植民地になってはいかんぜよというものでした。その後の昭和の日本が、自分がされたくなかったことを他国に強いたのは歴史の皮肉ですが…

 翻って、今の日本に必要な大義は、2000年来記憶になかった就労人口とそれらの総所得の減少フェーズに突入した今、どういうビジョンを描いて、どういう施策を立案するかということにつきます。

 それに近い視座と旗振りを実施しておられる経営者としてワタミの渡辺さんとマクドの原田さんをあげさていただきました。
 
 渡辺さんは情感的義を通されている代表で、原田さんは理知的義を通されている代表としてです。義が最上位概念で、その下が情と理に分かれて、それをさらにどう分解するかは、それぞれの経営者の力量そのものです。

 さあ皆さん、自分と自社の大義を大いに見直そうではないですか!!
 2010/07/27 22:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
かなり見えてきました!
月末のセミナーに向けて、ちょっと準備が忙しかったです。

 これまで量的に蓄積してきた定量分析の世界ではなく、アパレル業界の未来を戦略的に紐解く必要があるからです。

 キーワードは、「水平統合」と「垂直統合」、「OEM」「ODM」の正体は何なのか?「プラットフォーム」って何?ユニクロは、H&Mは、フォーエバー21はどこへ行くのか?して、アウトレットは大丈夫なのか?百貨店やGMSはどうなる?

 こればっかりは、物理的インプットと質的アウトプットが比例しませんので、ちょっと苦労しました。

 私なりに解の仮説は見えてきたつもりです。あとは当日の参加者の方々の反応とディスカッションの結果を受けて、棄却されるのか、支持されるのか、はたまたさらなる進化形に発展するのか…?楽しみです。

 主催者と参加者の方々のことを考えて、先出しすることは差控えさせていただきます。事後的にも限定的な開示に留まるであろうこと予めご容赦下さい。

 この場でも、間違いなく言い切れることは、それらの答は川上にあるということです。
川上くん…やっぱお前さんやで!

 2010/07/21 22:29  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
| 次へ
プロフィール

北村 禎宏(きたむら さだひろ)
ファッションビジネスコンサルタント
アパレル企業での実務経験とMBAの経営理論を融合させ、クライアントの問題解決やアドバイザリー機能を提供。
「アナログ」と「デジタル」、「実践」と「理論」のハイブリッド型コンサルティング活動を実践するとともに、教育・研修事業も鋭意展開中。

北村禎宏 プロフィール
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新記事
2010年07月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
最新コメント
Sayo
ファッションのコモディティ化 (2015年12月11日)
冨田さより
すごい学生がいたもんだ (2015年08月09日)
しの
日本人の忘れもの (2013年02月11日)
nobu
やっぱやられた (2012年10月24日)
北村禎宏
ダイバーシティにて (2012年05月24日)
最新トラックバック

http://apalog.com/kitamura/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード