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“お仙”の筆者
昨日、本日と通信系大手企業様の選択型研修にてロジカルシンキングとプレゼンテーションをの研修をご一緒させていただきました。

 その際に引用させていただいたのですが、正確に当事者を再現できなかったお話しをこの場を借りてフォローさせていただきます。

 「限られた時間と紙面の制約の中でプレゼン資料の情報を最小限のシンプルなものにするのが難しい…」という受講生の方の感想に対して、“世界一短い手紙”と 日本の武士が書いた“簡潔な手紙”をご紹介いたしました。

 それぞれ筆者が思い出せなかったのですが、「?」と「!」のやりとりは、フランスのビクトル・ユーゴーが“ああ無情”を出版したときの出版社とのやり取りの手紙です。

 また後者は徳川家康の家臣、本田作左衛門重次の「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ。」です。

 背景とか文脈を共有している人々の間では、簡略化された記号や言葉でとても深い意味を伝達しあうことができるようになるという趣旨の解説をして差し上げたのですが、“記号論”という立派な経営学の分野があるとともに、今の“ギャル文字”にも通じるものがある限られたコミュニティにおける重要な現象、ツールであります。

 これまで、多くの同コンテンツでの研修をやらせていただきましたが、自分自身のテンションと受講生の皆さんの乗り具合はトップ3に入るレベルの濃い二日間でした。

 積極的に手を挙げてくれるのだけれども実際に発表するのはその人が指名した他の人という積極的他薦文化の同社。入社三年目の同期のMさん、Oさん、Iさんが作ってくれた活気。100`マラソンにも果敢にチャレンジされる同世代のMさん。大阪南港の研修施設に始めて来られたとのことで、思わずジョギングシューズとウェアを現地調達して街灯の乏しい港を走り回られたとか。また、休憩時間に寸暇を惜しんで営業上のTELをしまくっておられたNさん。

 他にも印象に残る人々はたくさんいらっしゃった(ほぼ全員)のですが、素晴らしい二日間をありがとうございました。この二日間がみなさんのビジネスキャリアの何某かの礎になれば、私もご一緒させていただいた甲斐があります。

 三年目の同期の皆さんも含めて、何かございましたら小さな勉強会(飲み会)はウェルカムですので、是非お声がけいただければ幸いに存じます。

 9月には同じクライアント様の二年次社員全員を対象にした合宿研修が控えています、今からとても楽しみにしています。
 2008/08/01 20:13  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール

北村 禎宏(きたむら さだひろ)
ファッションビジネスコンサルタント
アパレル企業での実務経験とMBAの経営理論を融合させ、クライアントの問題解決やアドバイザリー機能を提供。
「アナログ」と「デジタル」、「実践」と「理論」のハイブリッド型コンサルティング活動を実践するとともに、教育・研修事業も鋭意展開中。

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