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2008年05月23日

米沢のカットジャカード

5月22−23日東京青山テピアホールで、米沢の素材展が行われました。
米沢はフィラメントを軸とした織物を中心に、こだわりの柄と風合いに特徴がある産地です。優雅なミセス向けのジャカードで定評のある佐隆繊維鰍ナすが、今年に入ってポリエステルの先染めジャカードが好調な売れ行きを見せています。



プリーツとカットジャカードを巧みに組み合わせ、ウエストからヒップ周辺のプリーツによるフィット感と、そのまま自然に伸びた先の配色や柄の軽く華やいだ表現がとても新鮮です。
タテ・ヨコともに50デニールのポリエステル糸を使った高密度織物は、高級感や絹や麻に見るような光沢感とあいまって大人の可愛さを感じさせます。
プリーツから柄の送りは85〜95cm、幅はプリーツのかかる部分で70cm、カットジャカードの部分では140cmとなり、二丈でエレガントはスカートが出来上がります。
高密度の為織り上げるのに時間がかかり、1mにつき約3000円(売値)になりますが、その価値は充分にあるのではないでしょうか。