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モデル像
最近、よく考える事があります。

それは『一般人』と『モデル』の違いとは一体何なのかと言う事。

一般人でもモデルみたいにカッコいい人もいれば、モデルの中にも見た目モデル?と思う人がいたりします。では何を持って『モデル』となるのでしょうか?ルックス?スタイル?。。。私はそれだけでは無い様に思います。

簡単に言うと幾つかの条件プラス『輝いている人』がそう呼ばれるのではないでしょうか。

『目がクスんでガリガリだったり』『なんだかジャンキー?みたいな』『中身の無いアウトロー』の様な人たちを雑誌やショーなどファッション系では未だにキャスティングされがちです。

コンセプトが『悪』だとしても使用するモデルをそれに寄せようとする必要は全くなくそれでいくと『監獄』でキャスティングする事が一番の最高峰になってしまいます。それでは全てがドキュメンタリーの世界になってしまうわけで、あくまでも世に出るモデル像には『最低限の幾つかのルール』を設けるべきだと思います。

例えば『麻薬』『犯罪』等を犯したものは二度とモデル業界には復帰出来ない様徹底すること。

ここでいう『悪』とはあくまでも個性ですので本当の『悪』を公の場で表現する必要はないと思います。目の輝きを失っている様な人をブランドカタログ雑誌、ショーに使用して欲しくないと思うのは私だけはない筈です。

昔から芸能界でも一度犯罪に手を染めた者が現在も普通にブラウン管の中で活躍していたりします。更正する事とこの業界で活躍する事は全く別でリンクするべきでない』というのが私個人の意見になります。

それほど『モデル』という職業は人が思う輝きの中にあるものだからこそ、憧れになるのです。

もし可愛いけど性悪女が着る服が売れたら何かイヤでしょ?実際そういうケースもあるのでしょうけど。。

『輝いているモデル』が着る服だからこそ、広告やCMを見て私もこうなろう、あーなろうと購買に繋がったり、自分自身が輝きたいと思ってもらう事、それが今のモデル達に重要なのではないでしょうか?

僕が10代の時は憧れのカッコいいモデルっていっぱいいましたけどね。。。

頑張れ現役モデル!!
 2013/04/30 13:27  この記事のURL  / 

ショーモデル・オーディションの基準
さて、ショーコレクションのオーディションについてちょっと記載してみようと思います。

皆さんはショーのオーディションはどの様に行われているかご存知でしょうか?基本的にはショーモデルに対応出来るモデル事務所にキャスティング会社が連絡をし、コンポジット(モデルの写真資料)を渡して、ショーのイメージに合うモデルを選出し、ウォーキング&フィッティングオーディションを行い最終決定をします。

ここで国内にいるレギュラーショーモデル以外の逸材モデルがショーのオーディションにちゃんと呼ばれている可能性は?

その事実は先日行われた某有名ブランド来日コレクションのオーディションでの事、キャスティングより選ばれたモデル達がオーディションへ向い全員不合格になりました。

後日、デザイナーが来日するにあたり、再オーディションが行われ、前回のオーディションで呼ばれなかったモデル達を行かせるとなんと数名がデザイナー直に選ばれランウェイを歩く事になりました。

ここがポイント。たまたま、デザイナーが来日されたのでチャンスを掴んだモデルとその前に呼ばれた従来のショーモデル達の違いは一体何なのでしょうか?

私が知っている限り自他社のモデル達でショーのオーディションの機会すら与えてもらえない逸材モデル達が結構いる様に感じます。

彼らは国内にチャンスが少ない為、『国内で燻る』か『チャンスを見出す為に海外へ渡る』かのニ択に迫られます。海外で成功した者は晴れて帰国後、国内でのショーにキャスティングから呼ばれるわけです。

本来は海外で活躍する程のレベルの子が国内で無名というだけでオーディションの機会すら無いという点が面白くないですね。

アジアなどで行われるショーには外人モデル達と同様に自国のモデル達が結構な人数ランウェイを歩きます。こうしたインターナショナルに対応出来るモデル達が育っていく土俵がアジア諸国にはあるという訳です。

アジアの中ではファッション先進国である(?)日本。国内で育ったトップモデル(タレントモデルとか人気モデルとかではなく)は、実はあまりいないのではないでしょうか?大体無名なモデルが海外へ行って名前に価値をつけて凱旋帰国後、トップモデル扱いとなる。

そうなると疑問と不安がいっぱいの東京のランウェイ事情。これからモデルの選考に対してもどう変わっていくのでしょうか?

数年前に行われたN.HOOLYWOODのショーが心に残っています。

その時のランウェイモデル9割が日本人でした。その時のスタイリングをしていた二村さんがショー後に流した涙は忘れない。。。

『東京コレクションで今回のコンセプトにどうしても日本人(モデル)でやりたかった。。本当に怖くて怖くて。。でも、挑戦してみて結果、大喝采を受けて本当に良かった』と。

 2013/04/19 12:02  この記事のURL  / 

BARK in STYLe show list vol,2013 F/W
2013 F/W TOKYO collection finished

BARK in STYLe から多数出演させて頂きました。
弊社ホームページからも検索出来るのですが総まとめとしてご覧頂けたらと思います。

まずは今季初海外遠征に出るNOZOMUMACARONICのRUNWAY。

そして、先日のGIRLS AWARDでも見事なランウェイを披露した、澤野健太郎GRIFFIN HARTLAND!!

そして、今年も東京コレクションをkanocoが歩く。fur fur登場。

Fumifleamadonna Great 3 looks!!

これからが楽しみ!!amuru x alexander lee chang!!

東京コレクション同時期に行われたCreative-Taiwanに個性強いメンバーNOZOMUamuruXanderが参加!!

現在シンガポール、ミラノへ飛び出し世界で活躍する新参HIROSHI1 piu 1 ugualeに登場!!

New Face、浅野啓介ソチェが登場!!MIKIO SAKABE

NOZOMI ISHIGURO HAUTE COUTUREにNEW FACE 長井短安宅葉奈が登場!!

RUNWAYモデルとしても急成長中、夕海Ne-net

初参戦Sofie夕海と前シーズンから安田慎吾Nitz Schneiderのexhibition style show。

NOZOMUのexhibition style show_PROJECTO MENTAL

東京コレクション初参加から今や常連へXanderYEAH RIGHT!!

最後に独特な雰囲気な二人Ness長井短NOZOMI ISHIGURO tambourine!!


上記以外にも様々なショー、エキシビジョンに参加させて頂き今回も大変お世話になりました。

東京コレクションの在り方が様々な場所で議題に上がる中、多くのファッション関係者により成り立つこの東京コレクションに弊社からも多くのモデルが参加させて頂けた事に対し、心から感謝させて頂きたいと思います。

また、このコレクション中に亡くなられた山室一幸さん。東京コレクションはこれからも続いていきます。どうぞ安らかにお休み下さい。
 2013/04/08 18:23  この記事のURL  / 

TRY AND BACKの新法則
海外で闘う会話

[Mode]
メンズファッションウィークが、秋にずれてしまいました。現在マーケットが盛り上がる様子がありません。一旦、帰国しなければならないかもしれません。

[Mother Agency Tokyo]
秋にズレ込む!!そんな事があるのですね。日本は幾つかオファーはあります、先日も某有名デザイナーの来日撮影がありました。

[Model]
一度プランを変更して一時帰国して、2カ月ほど日本で頑張った後に再度、海外へ戻ってみようかと思っています。ちなみにどんな案件が日本は動いていますか?

[Mother Agency Tokyo]
雑誌、ショー、広告全般。多いわけではありませんがそれなりにはあります。

しかし、このまま海外に長期居続けると『点(一つのキャリア)』が『線(キャリアの繋がり)』に成りにくくなってしまう恐れがありますね。日本のマーケットを5〜60%位にして、50%以上海外へ行く事は押さえた方が良いかもしれません。海外の仕事があまり動きが良くない時は海外マーケットに依存しない方がいいかもしれないですね。

[Model]
日本人トップモデルのDAISUKEさんみたいに海外で結果を残して逆輸入モデルになるしかないってことですかね。。。

[Mother Agency Tokyo]
その場合はコレクション、DOLCE & GABBANAの様なビッグキャンペーンを取るしかないですね。それもマザーエージェントである東京側がキャンペーンを取った際にちゃんとバックアップ(点を線に繋げる事を)する必要があります。それと海外デザイナーに特別に見てもらえる機会を考えるとあながち海外よりも日本の方がむしろ可能性が高いかもしれません。本国で世界から集まるトップモデルと競い合うよりも遠くアジアで活躍しているモデルにデザイナーの目がいく可能性の方が遥かに高いかもしれませんね。

[Model]
なるほど。。。事務所的にはなるべく日本にいて活動する事をオススメしますか?

[Mother Agency Tokyo]
割合の問題ですね。約3ヶ月間海外へ行ったら必ずその後は日本へ帰ってきて海外の実績を国内へ持ち帰る。また3ヶ月間国内で活動したら再度、海外へ行くといった日本と海外を交互に繰り返して行くのが一番いいと思います。6ヶ月間、1年間国内を空けると今までの実績が点のままになるから勿体無いです。

[Model]
深刻な話、日本に住む場所を既に引き上げて海外へトライしている現状と日本でモデルでやっていけるほど稼げていないという事。やり方によってはアジア諸国では日本人モデルの需要がかなり高くそこそこやっていける。でも、ヨーロッパやNYに廻る程アジアで稼ぐのは難しい。。。今年は、アジアをまわって資金かせぎするのがベストか迷っています。

[Mother Agency Tokyo]
アジアで稼げるのであればいいけどそれも不確定。海外は3ヶ月を2シーズン行くというルールの中で挑戦した方がいいと思います。

今までの世界で活躍した日本人トップモデル達と同じ様に動くのではなく、今の時代に合った新しい動きをする日本人トップモデルの形を作ることの方が良いでしょう。海外に行く事が全てになり、すべての動きが『線』にならないで誰も知らないモデルになってしまう可能性がある。ただ稼ぐだけで世界に行くのであれば日本のエージェントは特にそのモデルに力を入れる必要がない。国際モデルは思っているよりシビアでより戦略的に考えないといけない。

世界で得たキャリアを日本へ持ち帰ってくるからこそ日本のエージェントはそのモデルへ力を注ぎます。しっかりとした海外でのキャリアを国内へプロデュースをしていくことが出来なかった先人の様になるのは今は避けるべきだというのが私の意見です。

基本的には本人が決める事ですがマザーエージェント(ホーム)の意味はそこが母国だったり、キャリアをストックする場所であり、評価される場所、ホームの強みとする場所です。

流動的に物事を考えずに一本ルールを決めて動いていくしかないと思います。

TRY AND BACK

1年に海外挑戦を2回。一回海外へ出たら次回は必ず国内へ戻りキャリアを国内へ報告(蓄積)。そしてまた約3ヶ月間かけて海外へトライする。このルールに基づいて海外で結果を出していくことがシンプルで分かり易い基準になります。
 2013/04/02 15:12  この記事のURL  / 

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左右田 謙(そうだ けん)
株式会社バークインスタイル代表

『日本から世界へ』をテーマに、国内外でのモデルマネージメントをはじめ、国内初となるモデル事務所発信のイベントや国内外ECサイトを中心としたモデル起用の試みなど従来になかった新境地を切り開いている。

今年で5年目の新鋭モデル事務所として所属モデル達と共に活動の場を広げ近年ではアジア、ヨーロッパへとワールドワイドな展開をしている。

●所属モデル:所属モデル:shogo、花楓、浅野啓介、kanoco等 総勢80名所属

・BARK in STYLe (model division)
http://www.barkinstyle.jp
・B Tokyo (model & casting division)
http://www.b-tokyo.com
・STUDIO(photo,exhibition,kids shooting)
http://www.b-products.com
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