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コレクションという壁。。
さて、東京コレクションも終盤を迎えようとしています。

。。。

なんでしょうね。この日本のファッション業界における『なんとも言えないむずがゆい感じは。。』

うちのモデル達も活躍の場所を多く提供して頂き誠に有り難く思う反面。その東京コレクションが世界の位置づけとして私たちが思っている程、世界のファッション業界へアプローチが出来ているのか。。。正直、裏腹な気持ちでいるのは私だけではない筈です。

素晴らしい才能を持ったブランドが毎年東京コレクションに生まれては消えていく、その一角として残ったブランドが世界的な規模のデザイナーズ・ブランドとして果たして残っているのか。。。

日本人モデルが海外へわざわざ労力をかけてコレクションを歩きに行く意味(価値)はそのブランドの可能性が国内も含め世界へ浸透できる道筋があるからでしょう。

では日本のブランドにとって『東京コレクション』に参加する真意は一体何なのでしょうか?

国内の顧客を圧倒的にシェア出来るショーケース
『Tokyo Girls Collection』
『Girls Award』
『TOKYO RUNWAY』


そして、ハイエンドな顧客へアプローチをするショーケース
『JFW Mercedes-Benz Fashion week』

それぞれの思惑があるとした時に上記3大コレクション(TGC,GA,TR)は入場料があり、入場者数もJFWに対して圧巻。

ある程度の関係値があれば誰でも入場出来てしまう。。むしろ、客足の少なさに服飾学校生が社会科見学的に入れてしまうコレクションに何の意味があるのでしょうか。パリや、ミラノではそのランウェイのフロントラインに座ることの出来るステータスがとてつもなく高いという事。日本のランウェイの最前列にinviteされた著名人以外にどれだけの投資家、資産家が来場されているのでしょうか。

単に新作を見せる場所としてのコレクションと捉えるのではなくこの場所に立てるデザイナーはごく一部の選ばれたブランド(既にそれなりのレベルで国内外シェアで評価されている事)であり、その希少価値のある未来のブランドが集結する祭典こそが『東京コレクション』でなければ意味がないと思うわけです。

アジアで一番『ハイクオリティー』『希少価値』『最上級』『MAKE MONEY(笑)』なブランドが集まるコレクションが『東京コレクション』。世界中のお金持ちがこの時期だけ東京に集まる。そうすれば自ずと東京のファッションマーケットが炎上しアジアのみならず世界のコレクションとしての立ち位置を再構築出来る筈です。

東京コレクション=『アジア最大級/最上級』

いつか世界中から注目を浴びる『Neo 東京コレクション』にうちのモデル達を歩かせてみたいと思います。


 2013/03/21 14:53  この記事のURL  / 


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左右田 謙(そうだ けん)
株式会社バークインスタイル代表

『日本から世界へ』をテーマに、国内外でのモデルマネージメントをはじめ、国内初となるモデル事務所発信のイベントや国内外ECサイトを中心としたモデル起用の試みなど従来になかった新境地を切り開いている。

今年で5年目の新鋭モデル事務所として所属モデル達と共に活動の場を広げ近年ではアジア、ヨーロッパへとワールドワイドな展開をしている。

●所属モデル:所属モデル:shogo、花楓、浅野啓介、kanoco等 総勢80名所属

・BARK in STYLe (model division)
http://www.barkinstyle.jp
・B Tokyo (model & casting division)
http://www.b-tokyo.com
・STUDIO(photo,exhibition,kids shooting)
http://www.b-products.com
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