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私のなまえは?
写真家の大石一男です。このたびアパレルウェブ社のご協力によりブログを始めることとなりました。何分不慣れでご迷惑をおかけするかとは思いますが宜しくお願いします。
先ずは自己紹介をかねて、良く質問される私のなまえのことからお付き合いください、、、
私は1979年からParisをはじめ、Milano,London,NY,Tokyo,Seoulと世界のコレクションを撮影してきましたが、特に欧米のコレクションには世界50余カ国から200人超のカメラマンが集結します。当然、ショー会場の中は様々な言語が行き交い、カメラマン席では場所取りを巡って激しいバトルが繰り広げられます。そして時にはエキサイトして殴り合いになることもままあります。

やがて場所取りが一段落すると、気のあった者同士は互いに名刺をかわし健闘を誓い合う。私の名刺には、当初は普通に”KAZUO OHISHI”と書かれていたが、これが人(国)によっては”カデュオ”と発音する者も多く、私はフランス語で”OU”が”ウー”と発音するのを思い出し、さっそく名刺にUとOを逆にして”KAZOU OHISHI”と書いてみたらこれが正解で、以後皆は私の事をカズーと呼んでくれるようになった。しかし海外では日常的にはファーストネームで呼び合う事が多く、カメラマン仲間でもカズーを知っていても、私の名前がオオイシだというのを知っている者は少ない。またある時、日本で名刺を発注したら、「大石さん、欧文のスペルが間違っていたので直しておきました!」と印刷屋さんから得意気に言われた時は、ただただ唖然としたのを想いだす。


パリコレ会場のカメラマン席


カメラ席確保のためのマーキング(テープに自分の名前を書いている)
 2014/07/19 12:54  この記事のURL  / 
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プロフィール


大石一男 (おおいしかずお)
KAZOU OHISHI


写真家・フォトジャーナリスト

長崎市生まれ。大学卒業後、テレビ番組の制作に8年間携わる。1979年に初めてパリコレクションを撮影。以降、ミラノやロンドン、ニューヨーク、東京、ソウルと世界のコレクションを長年に渡り撮り続ける。 東京ファションウィークには、第1回目からオフィシャルカメラとして参加。

2013年、第31回「毎日ファッション大賞」鯨岡阿美子賞受賞。著書に「カメラマンのパリコレクション」(読売新聞社)、おもな写真集に「Paris collection 1981〜2000」(新潮社)がある。

大石一男 オフィシャルサイト
http://www.kazouohishi.com/


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