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Ribbon-Candy - フローライトネックレス -
先日のリボンやさんで購入した玉虫色のオーガンジーリボンを、この微妙なミント
キャンディのような色合のフローライトに併せました

フローライトという石は、硬度が高くないため、あまりジュエリー向きではないとされて
いましたが、微妙な色のハーモニーがなんとも言えず美しいので、ここ最近はずいぶん
ジュエリーにも取り入れられているようです。
ネックレスならぶつけることも少なく、この優しい涼しい色が顔周りをすっきり魅せて
くれるので、梅雨〜夏におススメの石ですね。
一つの石なのに紫^インディゴ〜グリーンと色のバリエーションが豊富なためその色の
変化を楽しめる素晴らしい石ですが、そのために色やクオリティを合わせることがとても
難しく、2度と同じものが手に入りにくいのもこの石の特徴です。
以前も同じネックレスを何本かオーダー頂いて、探し回り、結局その方たちにもっと
お似合いの、別の石で創らせて頂いたことがありました。
世界に一つだけのものを創っていると、必ず遭遇する、ジレンマであり、だからこそ
クリエイティブなんだと思っています。

この微妙な色を持った石には、紫とブルーグリーン、モスグリーンの3種類の
オーガンジーリボンを併せてみました。透け感がソフトに重なって、とてもキレイです。
ぴったりのリボンがあると石本来の美しさをより引き出してくれますね。
このネックレスの特徴を活かすために、ヘアースタイルを襟足を出したすっきり
ヘアーにしたいもの。
それは全てのコーディネートにいえることで、その人の美しさ、魅力を引き出すための
お洋服やジュエリーやヘアースタイルなのだから、あくまでもその人より前に出て
主張しすぎず、ステキな脇役になるといいな、しかも無くてはならない大切な脇役に・・・
そんな気持ちでジュエリーをデザインして、コーディネイトしています






NORIKO K.


このピアスは、ネックレスを引き立ててくれるようにフローライトを通して創りました。
耳元でゆれる紫とグリーンはサポーティブ効果が出るのではないかしら〜

 2009/06/30 08:19  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Hers - 広尾ハウススタジオにて -
最近元気の良い雑誌WHersW(万田久子さんがアイコンの人気雑誌)の取材に
行ってきました。

WStoryWのモデルをしているお友達からの紹介で、HERSから撮影のお話を
頂きました。
ライターの臼井さん(すっごくステキで彼女がモデルになった方がいい!と私は思う)と、
今回の企画のお話をしていたら、私が皆さんに提案していきたいことと見事にリンクして
お話が盛り上がってしまい、雑誌に載ることで読者の方々に、私の経験や伝えて
行きたいノウハウを少しでも提供出来れば、と思ってお引き受けしました。

撮影当日は台風崩れの熱帯低気圧の影響ですごい土砂降り
早朝7時にピックアップして頂いて、スタジオ入りしたのですが、ロケバスの中で
根拠のない自信で『大丈夫!午後の外ロケまでには晴れるよ〜!』なんて
言ってのですが・・・。

広尾のハウススタジオはリラックスしたかわいいお宅のような造りで、とてもいい
空気感のスペースでした。それはカメラマン、メイク、ほかスタッフみんなで作り出して
くれるウェルカムなエネルギーなのね。
スタイリストでずっと裏方側に居た私にとって、フルメイクなんてして頂いてカメラ前に
立つと妙に緊張します
ご一緒したのが宝塚の元トップ平みちさんだし、比べちゃいけないけどどう観ても
彼女はカッコよすぎる!(ご本人はすご〜く気さくでチャーミングな方です)
夜のスキンケアや手、足の部分撮り、物撮りなど撮影が進みます。
スタジオでもずっと、大丈夫晴れるよ。そしたら濡れた緑が鮮やかでキレイよね〜!
なんて言いながら撮影しているうち、おやおや外が明るくなってきましたよ。

スタジオを後にして広尾、表参道辺りで外のカット撮影になると、だんだん
切れてきて、晴れ間が〜。緑も鮮やかで本当にキレイです
スタッフ全員のポジティブオーラが届いたみたいで、すごいなぁっと思いました。

木漏れ日の表参道を気持ちよく歩いてワンカット。青山のお友達のヘアサロン
WSACHIWでさっちゃんと一緒にもうワンカット撮影をして、最後のメインカットの
ために護国寺の光文社のスタジオへ。
最後のメインカットを鮮やかなイエローバックのホリゾントの前で撮り終えて、長い
一日が終了しました。

今回の経験は、私がやってきたスタイリストという大好きな仕事を、モデル側から
客観的に観ることが出来た有り難いチャンスでした。
そして改めて、空気作りも含めて素晴らしい仕事をしてくださった皆さんにいっぱい
感謝しています。

今回使ったお洋服や私のデザインのジュエリーなどのトータルコーディネイトは全て
自前で、提案やコンセプトも私自身のライフスタイルを切り取っているので、等身大で
臨もうと思ったし、実際仕上がりも、気負わず自然体で在ることが出来たかなっと
思います。
さてさてどんな出来上がりになっているのか、それは私もお楽しみ〜っと言うことで。
私はやっぱりカメラ前よりカメラの後ろの方が居心地がいいなぁ

7/12発売のHERS、8月号良かったら見てみてくださ〜い






NORIKO K.



 2009/06/27 23:30  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

Candle-Night -スローライフの灯 -
東京ミッドタウンのキャンドルナイト(Candle-Night)のイベント、キレイよ〜っと
聞いていたのでお友達を誘って行ってみました。
日曜日は生憎の雨模様うの中、たくさんのキャンドルの灯されたミッドタウンの中庭は
なんとも優しい光に包まれていて穏やかな気持ちになれました。

この数日私は、銀座でお着物のカラーの仕事をしていました。カラーアナリズムを使って
お着物やお洋服の色彩やその方への肌映り、素材感などをお話したり似合うものを
選んだり、選ぶ理由をお話したり・・・と、一人の時間は短いながらその方その方の
ニーズに合わせてた診断はかなりの神経を使います。でも購入されたお着物がなぜ
似合うのかが解って納得なさったときに本当に皆さん喜んで下さるので、私も嬉しく
なってしまいますね
たくさんの人数の接客をしてきたので、ちょっとかなり疲れていたそんな私に、このイ
ベントはとっても癒しの効果があったようです。

そもそもキャンドルナイトとは、夏至の頃に照明を消し、キャンドルを灯して省エネを
心掛け、ゆったりと過ごそうという運動だそう。スローライフ運動の一環ですね。
なんでも2000年過ぎに日本発で始まったこのイベントは、今や世界中に広まり、
キャンドルを用いることで、気分転換や雰囲気作りを図り、癒しなどの効果を求める
のだそう。キャンドルの原料によっては、アロマセラピーといった付加的な効果を得る
こともできるとのことなので、3FのSMPでソイキャンドルを買って灯してみては?

今回は20数年来のお友達とご一緒できたのもとても嬉しかったことでした
何だかキャンドルがまた引き合わせてくれたような楽しい夜でした

NORIKO K.

早めの時間にミッドタウンの中から中庭を望んで撮ってみました。細かい霧雨が
まるで紗をかけたような繊細なトーンに見せていました



もちろん楽しい会話とお食事も欠かせませんね。ミッドタウンの地下はフォーや
讃岐うどんなどいろいろなカジュアルダイニングがあって楽しめるけれど、ゆっくり
会話は無理?て思ったら、ESTAILISHというカフェを発見!モニュメントの前にあり、
カジュアルながらもゆったりとお話できて、サービスもチャーミングで、いいバランズの
お店でした。アボガドと蜂蜜のオードブルはマスタードと粒コショウがが利いていて
 ガーリックポテトもアツアツで美味。

会話と食事と雰囲気と、本当に楽しいひと時でした。ご一緒できて本当に嬉しかった
どうもありがとうございました。



 2009/06/22 06:49  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Colorful Ribbon - 幸せのカラフルリボン -
見事に揃ったカラフルなリボンのお店。これだけの美しいリボンに囲まれて選んでいると
本当に幸せな気分になります。

このリボン屋さんは、ニューヨークとパリにも出店しているそう。確かNYのガーメント
ディストリクト(ファッション関係が集まった地域)にありましたよね。アメリカにしては
繊細で丁寧な商品で、キレイな品揃えだなぁっと思っていたら、あれは日本の
お店だったのね!
ここ浅草橋本店は2店舗あって、一つはカラフル館、もう一つはレース館と私は
勝手に呼んでいます。去年から何本か作らせて頂いた、ネックレスの留め金部
分にリボンを使うので、最近よく伺うのですが、いつも時を忘れて色の洪水に
浸っています。

レースの方は微妙な生成りのバリエーションがたくさんあり、こちらはアンティック
ドレスの中に紛れ込んだような錯覚をしてしまいそう

この大量な中から今回デザインしたフローライト(グリーンとパープルが微妙に
グラデーションになった涼しげできれいな石)のネックレスとベストマッチなリボンを
選ぶのがとても楽しい瞬間です

ネックレスとリボンのコーディネイトは次回のブログで〜









NORIKO K.
 2009/06/17 01:18  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Hydrangea - 紫陽花 のイメージ -
またもや色違いの紫陽花を撮ってみました
英語の名前は Hydrangea(ハイドレンジア) というなんとも堅いというか科学物質の
ような名前ですがこれはもともと【水の容器】という意味だそうで、水を湛えるものという
意味合いからするとそれはそれで素敵なのだけれど、やっぱり科学記号が浮かんで
きそうな気がします

和名『紫陽花』は本当に美しく、『梅雨の合間の薄陽に映える優しい紫の花』なイメージ
をしっかり表現しているように感じるけれど、この名の由来は・・・
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったもの
と言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花
(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたこと
から誤って広まったといわれている。 ・・・・だそう。

誤って広まっても定着してもイメージがぴったりしてしまえば常識になるのよね。
この花=あじさい=紫陽花とインプットされ定着しているので、視覚情報と一致して
常識になっているのですね。
このことは色々なことにも当てはまることで、真実を見聞きするとえっ!!ということが
良く有ります。、この紫陽花のように、うっかり誤解されて良かった!『美しい誤解』と
いうこともたくさん有るかもしれませんね。

事実は一つでも人はものごとをその人その人のWイメージWという感性で捉えるのだと
思います。だとしたら自分の中でも自分のいいイメージを広げてあげると、それがその人
の表現、発信するイメージとなって定着して周りに伝わる、ある意味それも共鳴
と呼べるかな?

紫陽花はなんと呼ばれようと、『梅雨時の青紫の花』としてただこの時期に咲くのですが、
名前はこの花の美しさのイメージアップの表現に一役かっているのは間違いありません





NORIKO K.
 2009/06/13 10:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
河面 乃浬子 Noriko K.(かわも のりこ)
広告のスタイリストを経て渡米。ニューヨークで12年間、インテリアデコレーターやジュエリーコーディネータとして活躍。ハリソン・フォードの通訳コーディネートも務める。
 5番街H.Sternジュエリー販売も手がける。アメリカやヨーロッパ生活で学んだ感性と経験を活かし、ステキに見える色・デザイン選びや歩き方、オンリーワン・パーソナルジュエリーのデザイン、インテリアのコーディネート術まで指南する、日本初の“ジュエリスト”であり”ライフ・スタイリスト“個人のセルフイメージコンサルティングやアドバイス、パーソナルジュエリー創りを中心に、ハッピーカラーレッスンや、まるごとコーディネイトワークショップ、ビフォアアフター変身術でテレビ出演など多方面で活躍中。

乃浬子Noriko K. プロフィール
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