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パリは燃えている?
パリ国際ランジェリー展も、今日が最終日。
今回は、まさに時代の脈動のようなものを感じる内容がさまざま見られます。

昨日は、「シャンテール」グループ傘下になった「シャンタル・トーマス」のブースに集合。
久々の出展だが、パリらしい独自の持ち味は変わりない。

シャンタル・トーマスさんとのツーショットは、伊勢丹の長坂バイヤー。
 2012/01/23 15:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
予期せぬ再会
昨日、3日間にわたる「モード・シティ」が閉幕した(はからずも、フランス革命記念日の3日前)。

時代が大きく変わった――いろいろな人に会って話をすればするほど、今の時代性というものを痛感した。それは出来上がった製品の陳列を見るだけでは、ファッションのトレンドを追っているだけではなかなか見えてこないものだ。
実際に足を運び、人々とコミュニケーションを図るところに、こういうイベントの意義がある。

いつものことながら、新しい発見や驚きがあったわけだが、5大サプライズの上位に確かにランクされるのが、リズ・シャルメルの新ライン「epure」。
なんと、あのエレスの創業者社長兼デザイナーだったイレーヌさんが、ディレクターとして開発に当たっていらした。


 2011/07/12 15:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
「モード・シティ」開催迫る
いよいよ今週末の7月9日から、2011「モード・シティ」がパリで開催される。
来年2012春夏のランジェリーとビーチウエアの製品コレクション、そして双方の素材(アンテルフィリエール展)が一堂に集まり、世界中からビジネス関係者がやってくる。
今回から会期が例年より2カ月も早まった。
私も、バカンス前の7月という時季に、パリに行くのは初めてだが、天気予報を見ると天気は下り坂で気温も低めなので、ちょっと心配。

初日夜には、ヴァンドーム広場の別会場で“旅日記”をテーマにしたイベントショー(入場者限定)を開催。
ポルトドベルサイユの見本市会場内でも、開催連日、取材のアポが入っているが、新しいブランドに出会うのも楽しみ。
3日間ではとても時間が足りないと感じるのは、いつものことだ。
今回も何とか体力を維持し、できるだけいろいろな人と接し、街も歩いて、多くのものを吸収して来たいと思っている。

帰国後に行う恒例の「トレンドセミナー」を楽しみにしていてください。
日本から取材に行くプレスも、どうやら私一人の様子。見て、聞いて、感じてきた生の情報をお届けします。

 2011/07/04 22:01  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
売り場に求められていること
昨日の「どう暮らすかの中にファッションがある」の続き。

下着売り場も昨日の売り場と同じではいけない――そのことは今回の「パリ国際ランジェリー展」の中でも掲げられていた。
いつもの製品トレンドフォーラムを期待していた人は、「あれ?」と思ったに違いない。

今回のフォーラムは、製品展示がほんの少し。田舎の小屋が集合したような環境の中に、ライブラリー(書籍コーナー)やリラクゼーション(マッサージコーナー)や、はたまたブラのリメイクをやっているコーナー(これは乳がん患者支援団体協賛)まであったりして、いつもとは様子が違っていた。

題して「COMPOS−IT」。まさに「混成」によるインスピレーションフォーラムとなっていた。
社会のコミュニティの中で、自分は何ができるか。他者との共存共栄で、お互いの能力や役割を尊敬し、いろいろなものをシェアしながら暮らすということが重要だというメッセージがここにある。リサイクルやエコは単なる流行ではない。
少なくとも、今、求められているのは、モノの羅列、モノの情報だけではないだろう。

ここを監修したのは、ネリー・ロディ。「M&O(メゾン・エ・オブジェ)」でいつも見事なトレンドフォーラムを提案しているファッションのトレンド企画会社で、インテリアや他業種に深くかかわっていることもあると思うが、ファッションというものを近視眼的ではなく、大きな社会的な見地から分析して、ランジェリーについても非常にバランスのとれたとらえ方をしている。

そういえば、ランジェリー展のすぐ近くで開催されていた「プレタポルタ展」をちらとのぞいたが、今回のトレンド提案コーナーは、「M&O」のそれのような、空間から時代の流れを感じさせるような提案がされていた。
ファッション(衣)もだんだんインテリア(住)に近づいている。
 2011/02/04 11:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
年が明けると展示会シーズン
暮の気忙しい季節が到来。年が明けると、またすぐに「パリ国際ランジェリー展」(2011年1月22〜24日開催)取材がやってくる。

今回も前回通り、同展の視察ツアーが企画されているので、ご検討中の方は以下にお問い合わせください。今週末の12月16日(金)が締め切りです。
〈潟Aーク・スリー・インターナショナル 06(6347)7888 内藤憲夫〉

さて、パリとは微妙に開催時期がずれるかたちで、イタリアのフィレンツェでは、2月上旬に「インマジーネ・イタリア&Co.」が開催される
年1回の開催で、今回で4回目。回を重ねるごとに順調に発展しているようで、今回はピストリア商工会議所との提携となっている。

大規模なパリとは違って、こちらはイタリア国内の出展者が中心。
ランジェリーだけでなく、ホームリネンやインテリアテキスタイル、スパ用ウエア、マリン用リネンインナーなど関連アイテムを幅広くカバーしているのが特徴だ。

イタリアらしい伝統にのっとったコレクションはもとより、歴史ある独特の街の雰囲気、そして食の宝庫であるトスカーナ地方という地の利にはひかれるものがある。

グローバリゼーションが進む一方で、こういうローカルの魅力が人々をひきつけて離さない。

(映像は今年2010年のもの)

 2010/12/14 21:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
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プロフィール
武田尚子(たけだなおこ)
ジャーナリスト・コーディネイター

ボディファッション業界専門誌記者を経て、1988年にフリーランスとして独立。
ファッション・ライフスタイルのトータルな視野の中で、インナーウエアの国内外の動向を見続けている。
また、セミナー講師やコンサルタント業務も行っている。
武田尚子プロフィール
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