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2012秋冬物展示会集中旬間
ベルサール汐留で開催されているワコール・ウイングブランドの展示会および記者懇談会の後、道を隔てた浜離宮三井ビルディングへ。
トリンプ・インターナショナル・ジャパンが新しい新社屋で開く初の展示会だった。

来週は、ワコール・ワコールブランド事業本部が、渋谷の新名所ヒカリエで展示会。

両社の新製品情報は、またおいおいお伝えしたい。
 2012/05/09 22:20  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
再生「ランジェリーク」1周年
2012秋冬の「ランジェリーク」は、“Dream after Dream”をテーマに、森の中で眠るお姫様を王子様が迎えに来るというストーリーに沿ったグループ構成で、持ち前の洗練されたモダンなデザインを披露した。
フォレストグリーンのスリップがお出迎え。


ストレッチエンブレースにシャンタンを組み合わせた「Princess」グループ


シンプルでありながら女性らしい表現ができる数少ないブランド。
メッシュ調のレースを使った「Thorny」グループ

水玉プリントにドット柄ネットを重ねた「Fairies」


クリスマスシーズンを意識した「Morning Call」グループでは、トライアングルブラ&ショーツとポーチのセットも。北ヨーロッパの森を感じさせるブルーが美しい。


ブランド再スタートからまる1年、3回目の展示会を迎え、これからますますの飛躍が期待できそう。


 2012/04/20 11:10  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
締め付けるより包み込む
国産インナーアパレル各社も、いよいよ2012秋冬物展示会がスタート。
先頭を切るグンゼは、肌着、レッグウエアも新機軸の見どころいっぱいだが、まずはレディスインナーから紹介したい。

注力ポイントは、「エイジング」。このマーケットがますます燃え上ってきた。
エイジング世代(45〜59歳)になると「体型」だけではなく、「体質」も変化するということで、それを「肌」と分かりやすく言い換えているのが同社らしい。
「肌の変化に気づいたら、下着を変えてみませんか」という提案を「キレイラボ」ブランドで行っている。
エイジング世代は「線」で体を締めて段差をつくるより、「面」で包み込んできれいなシルエットをつくろう、「−5歳」とまでがんばらなくてもいいというわけだ。

展示会開催中の連日、会場内では、エイジングをテーマにした小セミナーを開催。
初日の今日は、同社・清水敦子さんによって、エイジング世代の実状に合わせた商品が分かりやすく説明された。

「キレイラボ」以外に、「尿もれ」対応のショーツ「ワンデイガード」も紹介され、おりものシート依存に対する警鐘がならされた。

エイジング世代は確実にシニア世代への大切な準備期間である。

 2012/03/14 23:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
エイジング対応が浸透
ワコールのチェーンストア(GMSや量販店)向けブランド、ウイングブランド事業本部の展示会。
ウイングも2012春夏からは、同社のエイジング研究にもとづき、「ラブ、エイジング」をテーマにしたブランドの再編成を実施することを打ち出していた。

イオン向けに開発した新ブランド「フフ」と同様、女性のライフステージを年代別に分けて、それぞれのステップに対応した商品を展開していこうというもの。
エイジングを軸にここまで徹底したMDに取り組んでいるメーカーは、世界のどこを探しても見当たらない。

ファッションはノンエイジで楽しみたいが、インナーウエアは女性のからだの変化と密接なだけに、しっかりした機能性に裏付けられたものは安心感がある。
以前のエイジマーケティングと違って、ここ数年の間に「大人の女」がぐんとクローズアップされてきたように思う。



 2011/11/18 22:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
新たなスタートを予感
日本国内におけるインナーアパレルの双璧、ワコールとトリンプ・インターナショナル・ジャパン。
今日は、両社の2012春夏物の展示会に出かけた。

午前中は、東京流通センターのトリンプ(長年、展示会が開催されてきたこの場も、同社移転のために今回で最後)。
会場の展示の仕方もショーの見せ方も、そして商品全般に、ぐっと洗練されている。トリンプが変わったなという印象を受けた。


午後からは、ベルサール汐留ホールへ、ワコール百貨店向けブランドの総合展。
事業部やブランドごとの戦略が明確で、それぞれにMDがきめ細かい。だからこそ、カテゴリーを超えたクロスMDも進んでいる。


今年4月以降、特にワコールは好調な伸びを見せており、経済危機などによる近年の落ち込みも完全に回復基調に乗せている。

日本のインナーウエアのアイデンティティはどこにあるのか。どういう方向に進むのか。
グローバルな市場環境の変化を背景に、来年、2012年はインナーウエア市場にとって新たなスタートの年になりそう。
 2011/11/10 21:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
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プロフィール
武田尚子(たけだなおこ)
ジャーナリスト・コーディネイター

ボディファッション業界専門誌記者を経て、1988年にフリーランスとして独立。
ファッション・ライフスタイルのトータルな視野の中で、インナーウエアの国内外の動向を見続けている。
また、セミナー講師やコンサルタント業務も行っている。
武田尚子プロフィール
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