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ロンドンで見た「Gヒックス」
今、魅力的な下着専門店は? と、よく聞かれるが、う〜んと答えに詰まってしまう。

1月下旬、ロンドンに行った時に、オープンしたばかりの「ギリー・ヒックス」に行ってみた。シドニー(オーストラリア)をコンセプトにしているが、アメリカはアバクロのインティメイト業態であることは知られている。
欧州最大のショッピングセンター「ウエストフィールド」(下着に限らず、ここには世界の代表的なSPAがほとんど入っている)の中の、ユニクロのお隣に、昨秋、オープンしたばかり。
アメリカにもまだ都心部の便利なところにはほとんどない業態だから、私も見るのは初めてだった。

内装も外装もうんとお金をかけて凝っているところがいかにもアメリカンという印象だが(かつてのラルフ・ローレン調といったらいいか)、その豪華さに対してMDがあまりに貧弱でびっくり。
そばにある同じアバクロ系列の「ホリスター」とそっくりな店構えだが、商品までだぶるものもある。
チェック柄のシャツと、3枚12ポンドのショーツ(「プライマーク」と一ケタ違う高さ)がとにかく目立つ。

ネット通販が伸びているのは時代の流れだが、インナーウエアも店頭が元気にならないとおもしろくない。
でも、もうSPAチェーンばかりが話題という時代は終わったようだ。
この店のにおいがすごかった。
アバクロ系の店はどこもそうなのだが、人工的な独特のにおいで、のども頭も痛くなりそう。
アロマ系のにおいならいいけれど、あれは勘弁してください。
 2011/02/22 11:58  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)
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コメント

お元気ですか武田さん。ロンドン郊外のウェストフィールドSCでギリーヒックスをご覧になったそうですが、そんなにつまんなくてエクスペンシブでしたっけ。スタートしたばかりの08年に私が見たギリーヒックスは米国人の理解を超えたデリケートなセクシーナチュラルで、マウジーにピッタリのインティメイトウェアでしたが、その後にショボクなったのでしょうか・・・・
Posted by:小島健輔  at 2011年02月22日(火) 12:21


プロフィール
武田尚子(たけだなおこ)
ジャーナリスト・コーディネイター

ボディファッション業界専門誌記者を経て、1988年にフリーランスとして独立。
ファッション・ライフスタイルのトータルな視野の中で、インナーウエアの国内外の動向を見続けている。
また、セミナー講師やコンサルタント業務も行っている。
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