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コーディネート作成サイト
コーデディネート作成サイトが、かなり増えてきたように感じます。<リンク:> 実際に使っていくと、コーディネートが作れるというよりは、ファッションのスタイリングマップやカラーのディレクションマップまでもが最新のアイテムで簡単に作れてしまうスグレモノ。フェイスブックと連動して、スタイリングの共有などにも使えるんですが・・・・・これって本当にファッションのコンシューマーが喜んで使うものだろうとかと?ファッション系の専門学生やマップを作るような人は便利なんですけどね・・・・・・・・・・最近、便利さを生み出す想像・創造力に若干の違和感を感じるサービスや製品が多いように気がしますが・・・・いかがですか?
 2012/09/26 09:06  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
韓国について思う
先日『Asian Ace』という ダンス・音楽・映像・料理・ファッション…などなど、

様々な分野から才能を選び出し、日本代表チームがアジア各国および地域の

エリート達とエンタメバトルを行うという番組を見る機会がありました。

私が見た放送は、韓国とのダンスバトル

時期が時期だけに出来れば日本チームに圧勝して欲しいという思いもあったのですが

結果は2対1の判定で負けてしまいました。

審査委員の方も話していたんですが、素人の私の目から見ても

個人個人のダンススキルや技のキレみたいなモノは圧倒的に日本チームが優位なんですが

全体を1つのSHOWとして捉えた時の韓国チームのSHOWの組立、そして

ストーリー性を感じさせるダンスの見せ場という点

簡単に言うと、「ダンスをなんて興味も無い人が見たらどっち」っていう視点で見たら

やはり審査通りの結果という感じでした・・・・・・・・・・・



実はこれと同じようなことを通販サイトを見ていて感じることがあります。

私も一度だけ、韓国の通販サイトの製品がどの程度の品質の商品が送られてくるのかと思い

韓国系のファッション通販サイトでスエットを購入したんですが

「もう2度と買うかいッ」「詐欺や!!」と思えるような商品が届き、残念な思いをしたことがあります。

しかし、製品購入に深く関わるサイト内のヴィジュアルという視点で見ると

DHOLICなんかは

日本の同じ価格帯のファッション通販サイトよりも画像の点数や、

魅せ方が圧倒的に上手だなと〜と感じる。



勿論、もっと素晴らしいヴィジュアルを使っているサイトは日本にも山ほどは無いかもしれませんが

存在することは知っています。

ただ 見比べていかがでした?

サイトの一点一点の深い階層まで見ていくと、よくぞココまでしっかり撮影しているなぁ〜と感心しませんか。

しかもクオリティーはさておき、ヴィジュアルもカワイイと思えるモノもある。

先ほどのダンスの話、中国を中心にアジア諸国で頑張っている韓国ブランドの店舗郡 

そしてこの通販サイトについて合わせて書かせていただくと

それぞれの分野の専門家じゃなく、単純な顧客目線でこれらを見た時

とにかく 価値のない所に価値を産み出す上手さ、

そして、顧客の「欲しい〜」「カワイイ〜」を作るためになりふり構わずに

取り組んでいる姿勢は本当に凄いと感じることがあります。

グローバルブランドの展示会でも、商品を見て展示会場が閉まる最後まで

展示会場で真剣に検討を重ねているのは、韓国人が多いですからね。

韓国だから〜  とか中国だから〜 っていうのは置いておいて


日本の川下にいる我々も、

このなりふり構わず、顧客目線で「欲しい〜」「かわいい〜」を生み出すパワーを

見習わなければならない点があると思っています。

業界内の評価は専門家がしますが、市場の評価は顧客がするものですからね。

アジアンアースではありませんが

こんな状況下ですからね、その顧客の評価においても、やっぱり負けたくないですよね!!!


ではでは









 2012/09/24 19:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
お守り需要
スタイリストやエディターの私物やワードローブを

彼・彼女たちのライフスタイルシーンを通じて紹介している

雑誌や書籍が人気ですよね。

私も婦人ブランドの仕事の参考にと、大草直子さんのスタイリングブックを購入してしまいました。


本当に着用シーンの参考程度に購入したのですが、中身を見ていくと

店頭や雑誌では絶対に出来ないブランドの編集的スタイリングや

そのパターンそして、小物使いのポイントまで

雑誌の中でもよくある内容なんですが、

ひとりの女性の生活のシーンを通じて

最新のアイテムじゃなく、個人の私物で構成されているせいか

まぁ〜ちょっと考えれば 普通の主婦の方々には同じことをやろうとするのは

難しいのでしょうが、なんとなく再現性が高く感じてしまう内容なんです。

何でしょうね〜ちょっと目を通しておくと安心というか

多分  ファッションの参考にする為の需要として売れているのだと思う書籍なんですが

僕には、見ておけば大丈夫、知っておけば安心的な

お守り需要として売れている気がします。

メンズでも Stuffというメンズ雑誌のエディターさんが集まってそれぞれの

私物をライフスタイルシーンを通じて紹介している本が出ていましたが

これも、失敗しない買い物 買っておけば安心?できそうなアイテムを紹介する

「お守り本」だと思うんですよね。

ファッションなんて失敗したり、過去を振り返ると恥ずかしいと思えてしまうような

スタイリングを何回やったかでレベルが上がってくると思う私ですが

デザイナーでもアパレルの企画関係者でもなく

スタイリストとエディターが作った本が消費者から求められているっていう事実を考えると

売場作りや、売場・商品の提案としても

特に30歳以降の世代に「失敗しない・安心できるお守り需要」が高まっているという

認識は強めていきたいと思います。



ちなみに私的には、お守りとして購入してしまうものは 「正露丸糖衣」です。

持っていると安心 持っていないと・・・・・・・・腹痛が襲ってくる恐怖が・・・・・・・



 2012/09/23 09:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
よくあるよくできた話と掛け替えのない話
今日は大阪のアクセサリーブランドの社長と、約半年続けてきたブランドのリューアルについての総まとめ的な話をしました。

これまでもずっと二人で話し続けてきましたが

当初は 『よくあるリニューアルからの成功』的な話にしかなりませんでした。

それこそ、専門誌やWEB情報などでも出てくる、

商品やターゲットを若返らせることで、ブランドが若返り来店客も増えるというような

本当によくある話です・・・・・・・・

これが調査、分析そして社内の組織を変えていったことで

細部まで『よくできた話』に変わっていきました

でも、何となくしっくりこない、話は良くできているが

それでも『よくある、よくできた話』の域を脱しない・・・・・・・・・

これで十分かもしれないという気に何度もなりましたが、やはり納得がいかない日々が続きました。

この話の筋書き通りに進んで行っても 本当に我々が望んでいる宝にたどり着く気がしなかったんですよね・・・・・・



今考えると

この『よくある、よく出来た話』が我々だけの、『我々にとっての掛け替えのない話』になっていなかったんだと思います。

しかし、ここ数回のセッションで 『宝』がハッキリ見え出したんです

我々のチームが求める 我々にとっての『宝』がです。

ビジネスの上で、チームが歩んでいく筋書きは非常に重要だと思うのですが

『よくある よくできた話』となるか、

『我々にとっての掛け替えのない話』になるかは

話の筋道や筋書きでは無くて

自らのチームが欲する『宝』をどれだけ具体的にそして

詳細に捉えているかどうかなのかもしれない

そんなことを強く感じた 雨の大阪でした・・・

頭の中の言葉をそのまま書いてしまった為に

非常に読みにくい文になっていてスイマセン・・・・
 2012/09/18 21:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
失敗しない店舗リニューアルのコツ
先週一週間で

3ブランドの店舗リューアルプランを提出しました!!

この中には 以前ブログでお話していたシンガポールへのプランなども含まれています。

店舗パースにて 什器のの機能から商品の陳列に関わる小さな変化まで

お客様がイメージできるように表現していくのが 深澤企画のモットーですから

パーサー(3Dの詳細な店舗イメージ図を作成する人達)の方々や店舗設計の方々には

本当に嫌がられる仕事をしています。

『そこまで書くの!!』

『商品までそんなに細かく入れ込むの!!』ってクレームを言われます。


でも、お客様が出来上がりを見ると、それまで見ていた図面と

我々が関わって出来上がったモノとの違いの大切さを感じて頂けています。

店舗のリューアルっていうのは

店舗全体の化粧直し的な部分としてのイメージヴィジュアルも重要ですが

商品が陳列された時にどう見えるかが勝負ですから

新店のプランを出すときは、大枠でVMDのマニュアル(新しい陳列手法や、そのパターン)が利用者に見えるっていうのが

失敗しない店舗リニューアルのコツなんです!!

内外装 インテリアのセンスも勿論重要なんですが

商品とお客様の存在のさせ方が分からない店舗リニューアルプランは

危険極まりないモノになります!!

お気を付け下さいね

ではでは








 2012/09/17 09:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
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プロフィール
深澤 智浩(ふかさわ ともひろ)
大学卒業後、大手SPA企業にてヘッドトレーナーとしてVMD戦略に携わる。2003年、VMD TOTAL SUPPORT OFFICE 深澤企画設立 。 現在、複数のカジュアルブランドの店舗運営のサポートとVMD業務に携わる傍ら、生鮮食料品の店舗ビジュアルも手掛ける。年間、深澤企画として100店舗以上のVMDクリニックを行っている。

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