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アジアをリードして行こう!!
今日の日経MJにアパレルWEBのシンガポールへの出店記事が出ておりましたが

私も別件で以前からお伝えしてたようにシンガポールを中心に東南アジア諸国でのお仕事が

待ち受けております。

今回の私の仕事は、日本の企業や商社が保有しているブランドのリテールコンセプトを作り

現地でのコントローラ企業をバックアップすべく

グローバル・アジア・ドメスティックといったSP計画のすみわけ等を行い

ショップイメージ改善からVMDの強化、

そして、現地スタッフの為にマニュアルを作成し

ブランドを保有してる日本からのブランド運営サポート体制を強化することで

アジアの国々をリードしていくスタンスを明確に打ち出して行こうという取り組みです。


すでに2ブランドのリテールコンセプトの作製に入っておりますので

9月以降 その取り組み内容についても紹介させて頂きます!!





 2012/08/29 19:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
売れるを分かる、欲しいを魅せる
現在の仕事やVMDの経験は、会社員としてアパレルで勤務していた時の知見が一番役に立っていますか?と聞かれることがるのですが

僕の売場作りやVMDの根本には、

アパレル業界から離れて、もう潰れる寸前だった家族が経営していた食品スーパーで

働いた経験がもっとも現在の仕事に影響していると思っています。。。。。。


売場や商品はカッコ良く、見栄えが良い方がイイに決まっています。

ただ、最も大事なのは、仕入れたモノの価値が崩れることなく、

顧客にとって価値のあるものとして早く・多く・正しい価格で売れることです・

他人のお金ならセンスや美しさを真っ先に問う人が多いかもしれません、

でも自分で仕入れた商品と自分で投資した売場ならどうでしょう?

また、会社自体に余裕があれば、こちらもセンスや美しさを問うかもしれませんが

余裕が無ければ売り上げを問うでしょう?

僕が食品スーパーの仕事に就いた当初には、やはり真っ先に美しさやセンスを問いました。

ただ、経営状況が見えてきて、店舗数が減ってくると

現金で毎日売り買いしている生鮮食品などは、

一日で目の前の商品が、お金から在庫へ、在庫からゴミに変わってくのが見えてくるのです。

こうなると、徐々に美しさよりも価格へ  センスよりも鮮度へ

そしてMDの完成度よりも、商品展開のスピード感を優先するようになって行きます。

徐々にお客様の顔が見えなくなってきて

安く・鮮度を向上させて・量を多くすれば全てのお客様に支持されると思い込んだ時期もありましたが

結果 どうなったかというと・・・・・美しさやセンスのある売場から、価格や鮮度そして

人の販売力へシフトしていったことにより、そこに残った内容は、

まわりを見渡したら、皆同じことをやっていた・・・それだけです。

毎日来店されるお客様にとって、楽しみや驚きが無くなり

安く買えれば、僕の店じゃなくてもイイ、そんなお店になって行ったかもしれません。

勿論 売り上げは落としませんでしたが、予想以上に向上したわけでもありません。


ここから今一度、原点に戻るように、一から見直しを始めました

早朝 仕入れに行き、良い商品を吟味しながら商品の知識を学び、適正な価格を決め、売り方を決めていく

市場から店舗に戻り、商品を通じた驚き・楽しみ・学習に繋がるようなエンターテイメントを創出する。

毎日手が掛かろうが、面倒だろうが

一点一点の商品を日々売り切っていかないと

明日 またまっさらな状態で商品を輝かす舞台が作れなくなってしまう・・・・・

日々売り切っていくためのVMDが途絶えてしまうんですよね。


私は、極端に言うと今日店頭にあるものをすべて完売させたいという希望をいつも持っています。

いつか売れる、

誰かが買う

何所かで売れる

この言葉は、私の精神の衛生上非常に悪い言葉であり

お客様の欲しいも、売れるも分からない人たちが使う言葉だと思っています。

どんなことが売上を上げるかと言われれば、価格も鮮度も量もそして美的なセンスも必要でしょう、

しかし、最も重要であることはお客様に売れるを常に分かろうとすることと、

お客様の欲しいを常に魅せようとすること

この2つのバランス感かなと思っています。

今日も明日もお客様の売れるも、欲しいも微妙に変わっています。

この変化は大きな視点で見れば長い時間を掛けて顕著化してくるのですが

気づいたときに動いてもそりゃ遅い!!

毎日売り切りたいという私の気持ちをエゴと見る人もいますし

毎日売り切るなんて、店舗としては失敗だとみる見方もありますが

もっと分かりたい・もっと知りたい・もっとうまく表現したいと思うからこそ

今日のことを、過去のことと思えるように

売り切ること  売り切りを常に目標と定めることを私の売場作りのコンセプトとしています。



ちょっと熱くなって書いてしまいました・・・・ではでは













 2012/08/27 09:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
古都を巡る旅京都編
お疲れ様です 深澤です。

前回に引き続き 古都を巡る旅京都編です。
奈良では色んな教訓を経て、京都へ入った私ですが、
ありがたい筈の神社仏閣・仏像に見飽きた感を覚えたこともあり

京都では、懐かしの新京極と清水寺周辺の土産物店の視察をメインテーマに据えてみました。

中学校時代の修学旅行中、
『新京極では、とにかく他校の生徒さん達と揉めるな』
『地元の学校の生徒は危険だ』
『女子と二人きりで歩くな』
などなど、夜の自由行動の中心街となる街でしたので
いまだに期待値は高かったのですが

もう、老舗の土産物店は絶望的でしたね・・・・・・・
買うものが無い・・・・・

私的にはミュージアムショップのVMDや
某アイドルグループのオフィシャルショップのVMDのお仕事を
レギュラーでさせて頂いてますので、品揃えやサービスも含めて期待値は高かったのですが
訪れる旅行客のモチベーションを高める商品価値を見失ってる様な状態でした・・・・

漬物店を中心に、ご当地の美容や食に関する専門店的な店舗は頑張っているのですが
土産物専門の店舗は、品揃えも、僕らの修学旅行時代とさほど変わらない状況で
特にグッズ系の店舗では
地域名や観光名所名、またはアニメキャラの絵柄・名前を入れるだけの商品価値に依存し過ぎていて
顧客の購買モチべーションの認識が昭和で止まっている感がありました。
極端に言うと機能価値も情緒価値も殆ど感じない名所名・名所キャラが描かれているだけのモノが並べられている店という感じでしょうか・・・・・

ファッションのアパレル商材や食品と比べて
グッズ系の商材は、顧客の購買モチベーションを計り維持するのが
難しい商品だと思うことが多いのですが

購買動機と提供価値を結び付けて考えること
商品の提供価値を細分化し、購買動機といかに結び付いていくかを考えるロジックが
商品を企画する側にも、商品を販売する側にも絶対的に必要なんだと思います。


本当は名前入りの木刀を購入する予定でしたが
名前を掘ってくれる、お兄さん達も土産物店におりませんでしたので
今回の修学旅行的夏休みにおける大きな買物は無かったのですが
何が出てくるか分からない高揚感と、マニア的に取集したくなる癖から
仏像ガチャガチャをやりまくってしまい・・・・・・

デスク周りが

ノンポリな仏像マニアのようになっております・・整理せねば・・・
(※写真は一部です)
 2012/08/24 09:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
修学旅行生ばりに古都を巡る旅
お疲れ様です 深澤です。

お盆中、ホテルに缶詰めにされ朝から晩まで働かされていたうっ憤を晴らすかのように

この週末を利用して、奈良・京都3日間の旅に出掛けました。

思いつきで出た旅でしたが、今回は奈良・京都をの世界遺産を隈なく廻る為に新幹線ではなく

自らハンドルを握り車で移動しました。

幸運なことに心配していた渋滞も殆どなく、ホテルも空いているというラッキーな状況でしたが

さすがに京都まで道のりは長かった・・・・・・


さて 初日は奈良です。

先ずは大仏さんを拝みに東大寺へ



大仏を建造した聖武天皇の

『それ、天の下の富を有(たも)つは朕(われ)なり。天の下の勢(いきおい)を有つ者は朕なり。この富と勢をもって、この尊き像を造らむ 事成り易く、心至り難し」

なんて一節を思い起こす。

『富と権力を持っていて勢いのある私が大仏を作ろう、でも富と権力だけでは心がこもらない』

そして 日々大仏を作っている人たちも日に三度は大仏を拝みなさい・・・・こんなことを言っていたそうですね。


最初に思いが入っていたからこそ、今尚何度も再興され人々に変わらぬ姿を残し続けれるのでしょうね。

ここで教訓@

事成り易く、心至り難し

次はお隣の

興福寺へ

ここでは千手観音そして阿修羅像という VP的見どころ満載の国宝館へ


※ 上写真は写真資料の抜粋です。

館内ではもちろん写真は撮れないんですが

ライティングが素晴らしい!!  ZARAのようにライティングだけの研修を行う必要性を強く感じるほどに

光と陰で作られる仏像と工芸品の世界は

物体の圧倒的価値が引き出され

一つ一つ 光と陰から物語や世界観が浮かび上がってくるようです。

私も今一度、ライティングに力を入れていこうと本気で実感させられる興福寺でした。

ここで教訓A

モノの世界観・魅力を引き出す為にライティング力は不可欠である。
さらに、場当たり的なライティングではなく計画的なストーリー照明が重要である。


そして、初日最後に向かったのが

法隆寺

あの聖徳太子の法隆寺です。

多分ここは修学旅行では行ってないような・・・・・全く記憶にないんです。

のどかな斑鳩の地を車で走り、夕方のセミの鳴き声を聞きながら散策する法隆寺



世界最古の木造建築

1500年も前の建造物



隣で説明しているガイドさんの話に耳を傾けながら、

教訓 B

旅行は下調べが大切
下調べが出来ないならお金を払ってもガイドさんに付いた方が良い!!


法隆寺は分からないことだらけ、歴史的な背景や登場人物が今一ピンとこない・・・・・

歴史は好きな方なんですが、この600年〜700年代のこと分からないことだらけです。



まぁ〜勉強のきっかけにはなったんでしょうが、、、、簡単にウィキペディアで調べちゃいそうです・・・・・

奈良最後の法隆寺を見終え京へ移動です。

せんとくんに会えなかったことが若干 心残りですが夕方 オレンジ色に染まる

斑鳩の地から京へ向かいました。

つづく・・・




 2012/08/20 09:14  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)
67会目のONE
One Is it getting better? Or do you feel the same? Will it make it easier on you now? You got someone to blame You say One love One life When it's one need In the night One love We get to share it Leaves you baby if you Don't care for it Did I disappoint you? Or leave a bad taste in your mouth? You act like you never had love And you want me to go without Well it's Too late Tonight To drag the past out into the light We're one, but we're not the same We get to Carry each other Carry each other One Have you come here for forgiveness? Have you come to raise the dead? Have you come here to play Jesus? To the lepers in your head Did I ask too much? More than a lot. You gave me nothing, Now it's all I got We're one But we're not the same Well we Hurt each other Then we do it again You say Love is a temple Love a higher law Love is a temple Love the higher law You ask me to enter But then you make me crawl And I can't be holding on To what you got When all you got is hurt One love One blood One life You got to do what you should One life With each other Sisters Brothers One life But we're not the same We get to Carry each other Carry each other One One
 2012/08/15 08:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
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深澤 智浩(ふかさわ ともひろ)
大学卒業後、大手SPA企業にてヘッドトレーナーとしてVMD戦略に携わる。2003年、VMD TOTAL SUPPORT OFFICE 深澤企画設立 。 現在、複数のカジュアルブランドの店舗運営のサポートとVMD業務に携わる傍ら、生鮮食料品の店舗ビジュアルも手掛ける。年間、深澤企画として100店舗以上のVMDクリニックを行っている。

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