運命⇒現在からみて過去のある一時点での出来事が将来を決するほどの重大事であったとみられるさま
宿命⇒生まれる前の世から定まっている人間の運命
現在、沢山のお客様とお仕事をさせていただけるようになってきたのですが、
VMDというのはつくづく変化し続けることを宿命付けられた業務である、
ということが骨身に沁みてきました。
ただ、この変化をお客様が、
『なんか変わっちゃったね

』と思われるのか?、
それとも、
『なんかいつも新鮮で新しい感じがするね

』と思われるのか?
は運命なのだと。
そしてその運命を左右しているのは、やはり見せ方やディスプレイといったアウトプットの部分ではなく、インプットなのだということも・・・・・・・・
『VMDはお客様とのビジュアルコミュニケーションだ』などと言われています。
しかしVMD関連の書籍を広げてみると

、その殆どがアウトプットの方法や理論についての記述で

、インプットの方法や理論について踏み入った内容を探すと殆ど無い状態なのではないでしょうか?
アウトプットを支えているのは言うまでも無くインプットであり
『変わってしまった・・・・

』と思われるのか
『新鮮・・・新しい・・・・

』と思われるか
を左右しているモノの正体は、インプットとして得ている私達の持つお客様の情報の正確性からくるものだということです

。
POSによる数や量の情報(定量情報)ばかりに目を奪われていたメガストアやスーパーストアといわれるVMDを生み出し、日本に広めていった大手量販がその勢いを失い、
『変わった・・・・』
『魅力的じゃなくなった・・・』
と思われるようになったところからみてもその答えは出ています。
昨年、VMDや店舗運営を進化させるために、アパレルウェブとドリコムそして私が共同で開発した、お客様からのインプットを店舗運営の中心に据えたシステムビジュアルバンク

が非常に好評を頂いております

。
VMDが継続的に事業やブランドの成功へ導く手段であるためには、やはり、「アウトプットを重視するのではなく、
“お客様からの正しい情報”を取り入れる組織、理論、方法、インプットが重要です
勿論インプットから繋がるアウトプットの技術も重要ですが、
根っこが悪ければ花は坂にということで まずは花を咲かせる為に取り入れる養分(正しい情報)のことについて語ってみました。
では では