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流れと現実
昨日は博多でVMDの社内研修を行ってきました。

お手伝いをさせていただいて2年目に突入したアパレルの企業様ですが あらためて社内の色んなクオリティーが上がってることを実感させていただきました。 本当にその現場に立ち会えているコトは幸せなことだと思います。関係者の皆様に感謝です。


さて写真は帰りの新幹線社内 新型N700系の喫煙ルームです。
何所に行っても狭い暗い場所で喫煙をさせられると 喫煙環境を用意して頂いたとしても何故だか後ろめたい気分にさせられるものですね・・・・・


新聞を片手に仕事終わりの一服をしていると中国人観光客の都内での買い物状況に関する記事が掲載されていました。
私も週に一度くらいは仕事関係で銀座へ行きますが この2年ほどで銀座の百貨店の殆どで英語標記の案内やPOPより中国語 韓国語のそれが目に付くようなったことが思い浮かびます。

また 店舗でお話を聞いていても大金を使っていただける方は中国系のお客様が多いことを耳にします。

私が新宿の伊勢丹に居た当時も韓国、香港系のお客様は羽振りが良かったのを記憶していますが、今は中国からいらした観光客 何所で聞いても凄い購買力だそうです。

たしかに私の中国でのお客様も 日本に入らした際に平気で一店舗で20万円くらい購入したり、お土産だと言ってデジカメを2〜3台購入したりと ちょっと一緒にいて引いてしまうくらいポンポンお金を使っていきます。

こんな状況を冷静になって考えてみると・・・・・・・・・・・

日本にやってきて 高級ブランドやデジタル家電 炊飯器等を買いあさる中国人・・・・・・・・



中国に行って もしくは中国からの模倣品 コピー品をネット上で買いあさる日本人・・・・・・・


あれれッっと思うわけです

これ現実!!   さらに流れ・・・・・なんでしょうね。

僕の仕事を見て取っても


中国では世界ブランドのVMD研修やコンサルティングのご依頼が増えています・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こんな現実を前にして
思い出されるのは 3年位前にアパレルWEBの千金楽社長が中国に向う機内で話していたことです。
「深澤くんさぁ〜 今 もう既に中国の企業への実績があって 引き続きコンサルティングを提供していることに 凄い意味があるんだよ あと一、二年もしたら日本で出来ないようなブランドからの依頼が押し寄せるよ。 みんなが気づいたときには もうそこに立っている事が重要なんだよね。」

次の流れは僕に読めるでしょうかね 
これから5年なんていわずに 2年後3年後の変化が楽しみでもあります。


ではでは










 2008/03/12 09:45  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

城へ
昨日、目が覚めた瞬間に

「城が見たいッ!!!!」って思い立ち 

顔を洗って エンジンを掛け 雪のまだ残る八ヶ岳を見ながら行って来ました

The 国宝 松本城 別名 烏城です。



日本にたった4つしかない安土桃山時代後期から江戸時代初期にかけて建造された天守を残す郭の一つです。



萌えますよね〜 黒く輝くその外観 あくまで実戦むきに建造された内観は簡素で合理的、 まさに武士が利用した城であることを感じさせてくれます。

遅ればせながらですが 最近 城にハマッテるんです。
城に来るとなんとなくというか 気合が入るというか背筋が伸びる気がするんですね。

あらゆる季節を通して美しく そして勇壮なこの建築物からは日本男子として魂を感じます。
 
今年中に 古い天守閣を残す国内の12城を全て制覇しようと思っているのですが
とりあえず 姫路城 犬山城は桜の季節に合わせ見ておこうと計画中です。

最後にゴク ゴク 個人的な意見ですが 城を散策されている女性を見ると それだけで素敵に見えるのは私だけでしょうか・・・・・・・・・(スイマセン)
城 最高!!  
 2008/03/09 15:47  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

良い会社 良い社員 良い商品 VMD 
『VMDのマニュアルには こんな項目まで入れるんですか?』
『守備範囲広いですね』
なんて 最近言われました。

勿論 VMDの守備範囲は広いんです!!
広くなければ結果は出せません。
これを 難しい言葉で説明されている方が多いので 簡単に説明します。

良い商品は勿論売れます。
でも 良い商品を 悪い社員が売ったらどうですか?
良い商品を 良い社員が悪い会社(イメージが悪い)で販売したらどうですか?

結局のところ 良い商品 良い社員 良い会社という3つが揃う事で 3つがお客様に伝わることで確実に売れるんです。商品を管理する人 社員を教育する人 会社を経営する人にとっては それぞれの業務は別々のコトだと思っている方がいるかもしれませんが お客様にとっては この3つは一つのビジュアルとして伝わるんだと言うことを理解しなければ イメージをビジュアル化するなんて言えませんよ。
これがお客様に伝わるブランドのチカラです。

ブランディング(ブランド構築)は決してただイメージを作ることだとは思いません。
良い商品 良い社員 良い会社の3つがお客様に伝わる方法を具体的にすることです。

だからVMDのマニュアルには 良い商品の見せ方だけではダメなんです。
『良い商品を 良い社員が 良い会社で販売しています』という事が伝わるマニュアルを作らなければ ただの見せ方指示書です。

売場のマニュアルを作るとは? 売場の状態を指示することではなく
先の3つのクオリティーを伝えること 
まさにお客様がリアルに感じ取る お店 ヒト 商品のビジュアルを支える状態を作り 維持し 編集し 変化させて終わらせていくTOTAL的なブランドのコアコンピタンス作ることだと考えています。

ちょと大袈裟かもしれませんが 美しく見せるとは 整理 整頓や清掃の方法まで
具体的にしなければ 継続なんて出来ないんです。

皆さんの売場からは お客様に良い商品 良い社員 良い会社の3つが伝わっていますか?  

 
 2006/09/07 11:05  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

がんばる理由を語る旅
最近は このブログを通じて国内外の読者の方々から頂くメールや手紙に勇気付けられ さらにがんばれる理由が深くなりました。

実は先日 スペインはマドリッドでセレクトショップを経営されている読者様から 勇気付けられるメールを頂きました。私自身も本当に感動して嬉しかったのですが 私以外の方にも このメールを読んで頂くことで『世界各国で同じようにがんばっている方々が居るんだ!!!』と言うことを知っていただき 読者の皆さんのがんばれる理由にもなれればと思い掲載させていただくことにしました。メールをくれたOさん本当にありがとうございます。


深澤さま

ためになるブログを、いつもありがとうございます。
私はスペインのマドリッドでセレクトショップを経営しております。

日本のアパレル商材の仕入れ先や販促方法、商品ディスプレイ、お店の運営方法などを知る手掛かり として読ませていただいております。
お店は2003年の11月に、セントラル地区にオープンさせました。
取り扱い商品は、アンティーク着物や地下足袋、足袋ソックスなどの和アイテム30%、日本とアメリ カのアパレル商材30%、オリジナルアイテム15%、ファッション雑貨10%、日本のバイカーに人気のある ヘルメット15%となっており、日本で実際に人気のある商材をスペイン人の好みに合わせて仕入れてい ますが、スペインという、あまり日本という国に馴染みのない人々に日本の商材を販売することは難 しく、日本の女性ファッション誌のキリヌキや日本のCDショップのようなキャプションを添えながら、 リアルな日本のカルチャーを伝えたるよう試行錯誤の毎日です。
日本ではファッション誌や旅行誌でライター兼編集をしており、アパレル業界とまったく違うフィー ルドだったのですが、日本・海外を問わず多くの業者の方に支えられ励まされ何とかここまでやって きました。

深澤さんのブログ内に「お店の世界観を通して商品やデザイン、お店から発するメッセージにお客様が共感し賛同することで、社会貢献ができれば……」とありましたが、再度読み直し、この言葉にとに も勇気づけられ感激いたしました! 私が目指しているのはまさにココだと、活字を読み、あらためて ココロの中に浸透していきました。
スペインのマドリッドは、おしゃれ感度が決して高い都市ではありません。日本よりも10年以上す べてがたち遅れているといっても過言ではありません。雑誌掲載にのせられて商品を購入する人もほ とんどいず、閉店後のウィンドーをのぞき見しながらショッピングのモティべーションを高めていく 人が大半なので衝動買いはまずありません。が、この「衝動買いをしてまで」欲しくさせることが私 の使命です。そのためにもVMDは欠かせない戦略のひとつになっています。
5.8坪の小さな店内に並べている各アイテムは、ある意味、とりとめがなく無節操で一種おもちゃ箱の ような状態です。
今は毎回仕入れ先を開拓することに疲れを感じてきています。ですが、アパレルを含め、日本のサブ カルチャー的アイテムを発信することで、この国に住む人たちに何かが残せればと思っています。

どうぞ、これからもステキなブログで読者を励まして下さいませ!




Oさん許可無く掲載してしまい申し訳ありませんでした。

絶対に近々マドリッドに遊びに行きますので その際は是非 そちらでお買い物させて下さい。宜しくお願いいたします。
 2006/07/29 11:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

話題性のある売場作り その後〜
4月は企業研修であったり 新入社員研修のお仕事が多くなります。
昨日までは大阪でストアデザインと陳列の関わりあいについて熱い講義をしてきました。

今 久々に家に帰ってきて溜まっていた新聞 メールなどをチェックすると 4月19日の日経MJの一面の記事に 話題性のある売場作り2でご紹介した売場の写真がバッチリ出てるじゃないですか!!!

「やっぱり こういうのって嬉しいですね!!」
先日 この売場に関して もっと色々と手を入れて進化させて行こうという打ち合わせをしていた直後でしたから 不意打ちで嬉しい!!

やっぱ VM&SDの認識が正しくなってきなかな こりゃ〜ッ!!と おもいつつ 
今一度 VM&SDのご説明です。

IP(アイテムプレゼンテーション)っていうのは陳列じゃなくて 一個の商品の演出です。
一個の商品の演出が大きな塊となってリアルなストアデザインを作り出します。結局のところお客様にとってのストアデザインって言うのは店の外観だけじゃない 一個の一個のIPの塊であり その場から伝わる時間の全てなんです。

このTOTAL的な売場の全体的イメージ( GP グランドプレゼンテーション)がブランドであり企業全体のパッケージであると理解しているので 私達にとってのVMは(ビジュアルマーチャンダイジング)でもありVM=(ビジュアルマーケティング)視覚的にお客様と自社の提案をマーケティングしていく手法でもあるんです。

私達 アパレルWEBが提案しているのはストアデザインとなる売場作りですから・・・・・では  



 2006/04/21 09:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

話題性のある売場作り2
3月、4月の上旬は新規オープンが重なっていて 毎日色んな場所にお邪魔してお仕事させていただいております。

昨日は立川に本日グランドオープンするkeyakiモール内でのお仕事をさせていただきました。  以前の投稿でも書いたのですが新規オープンに際していつも思うことは 話題性があると言うことは お客様に対しての効果も勿論ですが グランドオープンに訪れる業界関係者が見て 「うちにも出店させたい!!」「うちの○階フロアーのキーテナントにしたい」など

お客様へのアピールと同時に関係者への話題作りが非常に重要です。

この話題作りが出来るかどうか?

インパクトを与えるかどうかが? 現実的に自社ブランドを成功に導く非常に大きなポイントになるからです。

好条件 好立地で望まれて出店するのか?

テナント フロアーの空きを埋める為に出店するのか?
単に売上だけを考えるのではなく 

VM&SD(ビジュアルマーチャンダイジンとストアデザイン)は今後のビジネスを成功させる為の話題作りにも欠かせない戦略になるのです。

 2006/03/28 11:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

話題性のある売場作り
昨日一昨日と明日 3月3日にグランドオープンする亀有のショッピングモールに出店する手芸店の売場作りに行ってきました。私はアパレルWEBに所属しておりますのでアパレルの仕事が中心だと思われがちですが 実は国内ではアパレル以外の食料品やその他 材料系の店舗などのお客様もいらっしゃいます。

今回お手伝いさせて頂いた店舗はブランド構築の段階から携わっており その中で亀有の店舗は一つのポイントになる店舗だと考えていましたので 

とにかく「手芸業界の話題になる売場作り!!」をしました。

新業態や新店にとって話題やニュースがあるというのは非常に重要なことなのですが この店舗に携わったすべての方々から 現状に対する勇気ある変化と行動力が何よりも大切であることを改めて教えていただきました。感謝です!!!

今までの手芸業界には無い提案型の売場だと思います。 是非 一度ご来店下さい。

このモールにはグランドオープンということで各社 新業態や新型の店舗が多く出店する予定になっていますが 店舗を回って感じたことはアパレルや雑貨系の売場では目新しさを感じさせることは非常に難しくなってきているということです。売場自体の面の部分が似通っていて中心商材の展開場所や方法 そして内容などもですね・・・・・・・・・

私自身、売場作りに関して 今以上に 話題性 驚き 新鮮さをもっと追求していく必要性を感じました。

それにしても

手芸店以外でも 今後もっと身近にこういった材料系の商材を取り扱う店舗が増えていってもいいんじゃないかと思います。今まではショッピングモールなどに出店したことのない商材を扱う店舗もテーマと提案方法さえしっかり確立していけば 必ず話題となりお客様のハートグッと掴むのではないかと本気で思います。テーマと提案方法ですよッ!!

そんなお考えの方 いらっしゃいましたら是非 ご連絡を・・・・
 2006/03/02 11:43  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
深澤 智浩(ふかさわ ともひろ)
大学卒業後、大手SPA企業にてヘッドトレーナーとしてVMD戦略に携わる。2003年、VMD TOTAL SUPPORT OFFICE 深澤企画設立 。 現在、複数のカジュアルブランドの店舗運営のサポートとVMD業務に携わる傍ら、生鮮食料品の店舗ビジュアルも手掛ける。年間、深澤企画として100店舗以上のVMDクリニックを行っている。

TEL :03-3523-2402
FAX :03-3523-2401
yellow@apparel-web.com

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