Main | VMDの本質を貫く旅 »
分かっているから出来ることをやりたいッ!!
5月7日 

最近 ブログを投稿していく意味が自分の中で何となく変化していることに気づきました。

コレに関してはもう少し、整理できた状態で書いてみたいと思いますが

今は以前に比べて本当にポジティブな状態で投稿が出来ています。

さて今日は来週から続くリニューアルや新規出店の店舗VMD用什器や備品の

作製状況をチェックすべく、大工の棟梁 通称タコさんの作業場へ向かいました。

毎度毎度、お客様からの什器作製へのGOサインが納期の間際になってしまう為に

休みの日にも職人さんを出勤させていただき、申し訳ないかぎりですが

腕の良さと、素材や加工塗料などへのコダワリを考えると他には頼めません。



写真は最近 気に入っている切り株の什器テーブルの作製風景です。

この切り株にオーガニックのニスで加工を施していただくので

例えば、小さな子供が舐めてしまっても

食材を直に陳列して頂いても問題ありません。

今日 TVを見ていたら僕らが二子玉川ライズの精肉店舗でディスプレイ用材として使わせていただいた映像が出ていました。




誰が何処で、どんな状況で何を売るために使うか分からないけど

とりあえずかっこだけ作ってある、市販の什器もあるのですが

せっかく僕らが関わるなら、

誰が何処で、どんな状況で何を売るために使うか分かって作る什器を使っていただきたいと思っています。


ではでは

 2011/05/07 21:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
美味しく魅せる、美味しく出来る
お盆中は都内沿線のスーパーマーケットの展開を考えております。

帰省中の皆さんは、『道の駅』(※素晴らしいネーミングですよね)などに立ち寄られ

『地場で作られた、美味しそうな野菜や魚などを買われた』 という方もいらっしゃるんじゃないですか?

私も出張や、車での外出時には必ず道の駅によって、お土産を物色したり、地場野菜を購入したりします。

値段がスーパーマーケットと比べると、圧倒的に安い(ような印象)気がすることと、作った人の顔が見えるというのがPOINTですし、土付きの野菜が並んでいるのを見ると、それだけで美味しく新鮮な感じがしますよね。(あと、何となく安全な気がする方もいらっしゃるかと思います。)

いずれにせよ、安くて美味しく見える訳ですからお財布の紐も緩んでしまいますね。

ですが、都市部のスーパーマーケットでは、これと逆行するかのように、果物・野菜離れが進んでいます。

売場に立っていると、若い主婦の方に本気で、『白菜ってどれですか?』って聞かれることもある位ですから、丸のままの野菜を買う方は、これからもドンドン減って行くんでしょうね。

美味しそうに魅せても、丸のままの野菜を使ったことが無い方々が増えているわけですから、いくらがんばって美味しそうに魅せても、伝わるわけが無いというのが、ちょっと大袈裟かもしれませんが本音でしょうね。

当たり前のことかもしれませんが、道の駅のように購入場所特有の、
商品に付随するベネフィットが見えればモノ自体だけでも十分な印象価値が付いて来ますが、

一般的なスーパーとなると『美味く魅せる』ことも、勿論重要ですが、
VMD的に考えると『美味しく簡単に出来る』というような、モノの見え方より、『情報の作り方と、その組み合わせ方』が重要なんですよね。

うーーーン 先祖の皆さんにお願いして、いいアイディアでも貰いましょうかね・・・・・・

では では


  
 2010/08/15 08:55  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)
ツインスター ロゴマークに示される想い
プラモデルネタを書かせていただいたので、もう一つ。

世界ブランドが日本には少ない・・・無くなったと言われていますが

そんなことはありません。

海外で、ローカルの若者達がショッピングをする場所で必ず見かける日本企業のロゴマーク

任天堂? HALLO キティー? コムデギャルソン? SONY?  TOYOTA? 違います!! 違います!!

世界1の模型ブランド 、ツインスター 田宮模型です。


このブログ内でも、以前にラジコンネタなどで、何度か書かせていただいているんですが

僕らの世代にとって永遠に胸の高鳴りが消えないロゴマークがコレです。

アメリカ、パリ、ミラノ、上海 何処に行ってもヤングのショッピングエリアには必ずこのロゴマークを見つけることが出来ます。

勿論、僕は地元ですから
新幹線の静岡駅に掲げられているこのロゴを見ると、地元に帰ってきたという感じも味わえますし、

海外の薄暗〜いマーケットのショップ群にこのロゴ見つけると、俺もがんばらねばという思いを抱かされます。

常に本物にこだわり続け、フェラーリやポルシェなど、、本体を購入して作られる精巧な技術と製品。

購入したポルシェ911をバラバラにして、部品の型を取り製品の作成にあたったが、

バラにしたポルシェを組み立てられず、今一度ポルシェのエンジニアにくみ上げてもらい、それを社長が乗っていたりと、この企業らしいネタも沢山あります。

最近、ヨドバシカメラなどで見かける中国人の親子なども、必ず子供は
TAMIYAの最新モデルをせがみ、大人買いしていますし、
海外での売上げも非常に高いとのコトですね。

だから、まだまだ技術大国日本はやっぱり凄い、なんてコトを言う気は全くないんですが、
ただ、TAMIYAが自らの製品に世界で最もこだわり続け、
それが、人に夢を与え続けるモノとなっているから、世界1として評価される訳で
この★マークが示す、左側の赤い星の「情熱」と右側の青い星の「精密」

このマークはダテでは無いのだと、ロゴマークに示すところの重みを改めて考えさせられました。
 2010/06/28 11:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
ブランドよりも普通という品質基準
「普通に考えたらちょっと高いよね・・・」

「普通幾らくらいなの?」

「ちょっとこの値段は普通じゃないよね・・・」

僕を含めて商品のプライスカードを裏返すたびに、お客様が発する言葉です。
この不況下で、どの業態・業種の現場に行っても、普通を口にするお客様が増えたと言われます。
ただ、お客様が求めているモノやコトが、実際に提供者側から見て普通なのかというと
「普通じゃない」
お客様の欲する普通をカウンセリングしていくと、かなりディテールまでこだわった商品に行き着いていく。

以前なら、価値・ブランド・差別化・独自化など他者との違いに価値を見出していたお客様の心理が少しづつ、というよりこの社会環境の中、かなりの速度で変化していると思います。
僕自身もなんだか、「ブランド」という言葉に違和感を覚え、ここ半年くらい使わなくなったワードになってきました。

ここは本気で考えなければならないと思うのですが、今、お客様の考える普通の品質基準が、非常に高く設定され続けているということでしょうね。これは今も業績を伸ばしている企業の提供する店舗や商品を見れば一目瞭然です。

価格・素材・原料・産地・etc、料金を支払えるモノ・コトの全てにおいて、お客様が普通だと位置づけるクオリティーの高さを認識し直し 、改めて私たち、小売・サービスの現実を見直す時期なのかもしれませんね。

当たり前の真実ですが、ハイクオリティーな普通を提供する。
私自身も、このキーワードを胸に毎日を戦う必要があるのだと実感しています。
 2009/03/09 21:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
流れと現実
昨日は博多でVMDの社内研修を行ってきました。

お手伝いをさせていただいて2年目に突入したアパレルの企業様ですが あらためて社内の色んなクオリティーが上がってることを実感させていただきました。 本当にその現場に立ち会えているコトは幸せなことだと思います。関係者の皆様に感謝です。


さて写真は帰りの新幹線社内 新型N700系の喫煙ルームです。
何所に行っても狭い暗い場所で喫煙をさせられると 喫煙環境を用意して頂いたとしても何故だか後ろめたい気分にさせられるものですね・・・・・


新聞を片手に仕事終わりの一服をしていると中国人観光客の都内での買い物状況に関する記事が掲載されていました。
私も週に一度くらいは仕事関係で銀座へ行きますが この2年ほどで銀座の百貨店の殆どで英語標記の案内やPOPより中国語 韓国語のそれが目に付くようなったことが思い浮かびます。

また 店舗でお話を聞いていても大金を使っていただける方は中国系のお客様が多いことを耳にします。

私が新宿の伊勢丹に居た当時も韓国、香港系のお客様は羽振りが良かったのを記憶していますが、今は中国からいらした観光客 何所で聞いても凄い購買力だそうです。

たしかに私の中国でのお客様も 日本に入らした際に平気で一店舗で20万円くらい購入したり、お土産だと言ってデジカメを2〜3台購入したりと ちょっと一緒にいて引いてしまうくらいポンポンお金を使っていきます。

こんな状況を冷静になって考えてみると・・・・・・・・・・・

日本にやってきて 高級ブランドやデジタル家電 炊飯器等を買いあさる中国人・・・・・・・・



中国に行って もしくは中国からの模倣品 コピー品をネット上で買いあさる日本人・・・・・・・


あれれッっと思うわけです

これ現実!!   さらに流れ・・・・・なんでしょうね。

僕の仕事を見て取っても


中国では世界ブランドのVMD研修やコンサルティングのご依頼が増えています・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こんな現実を前にして
思い出されるのは 3年位前にアパレルWEBの千金楽社長が中国に向う機内で話していたことです。
「深澤くんさぁ〜 今 もう既に中国の企業への実績があって 引き続きコンサルティングを提供していることに 凄い意味があるんだよ あと一、二年もしたら日本で出来ないようなブランドからの依頼が押し寄せるよ。 みんなが気づいたときには もうそこに立っている事が重要なんだよね。」

次の流れは僕に読めるでしょうかね 
これから5年なんていわずに 2年後3年後の変化が楽しみでもあります。


ではでは










 2008/03/12 09:45  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)
| 次へ
プロフィール
深澤 智浩(ふかさわ ともひろ)
大学卒業後、大手SPA企業にてヘッドトレーナーとしてVMD戦略に携わる。2003年、VMD TOTAL SUPPORT OFFICE 深澤企画設立 。 現在、複数のカジュアルブランドの店舗運営のサポートとVMD業務に携わる傍ら、生鮮食料品の店舗ビジュアルも手掛ける。年間、深澤企画として100店舗以上のVMDクリニックを行っている。

深澤企画.NET
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ヤマ
ブレない答え (2011年11月23日)
Ruby
富士登山 (2011年09月01日)
VMD深澤
トリコロール (2011年07月27日)
りん
トリコロール (2011年07月26日)
mochi
自ら考えて行動する売場作り (2011年07月21日)
Yuko Shigenaga
復興支援TEE (2011年07月02日)
インター・ベル 田中
基礎陳列での違いを作り続ける旅 (2011年02月24日)
kbysh
鳴り止みません・・・・ (2010年12月02日)
yumi♪
シンボルツリー (2010年11月30日)
最新トラックバック
島 耕作メンバー (2008年04月02日)
めがねブログ (2006年06月10日)
月別アーカイブ

http://apalog.com/fukasawa/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集