昨日は原宿・渋谷でのお仕事の後
〜現状の日本のアパレル業界を見る〜をテーマに
渋谷・台場など新規開業の施設を『ファッションは昔から好きだがアパレル業界は意外に体質が古くて全く興味が無い』という
某遊戯系企業の部長さんと数人の飲食関係の社長さん達と
視察させて頂きました。
東急プラザ・台場等、話題の施設を見て廻ったのですが
私は特に何か魂を揺さぶられるような『うぉ――!!』という感動も無かったので
コメントは差し控えますが
他の業界の方々が口にしていたのは
飲食系の方々は
『皿を変えて同じメニューを色んな店で食べさせられてる感じだね』
『どの店舗も商品を見せて買うという、基本的なベクトルに変化が無いから驚きが無い』など
遊戯系の方は
『一人のお客様の来店頻度が高くなる仕掛けが少ないよね』
『可処分所得の低いお客様がずっと長くいられる仕掛けが少ない』など
それぞれの業界の視点で私にとっても耳の痛い話を沢山聞くことが出来ました。
帰りについでと言ってはなんなんですが
東京駅に出来た東京お菓子ランドによってみたんですが
皮肉にもココが一番盛り上がってましたね
揚げたての 『じゃがりこ』
これには今日一番ときめかされました。
店の中だけに居るのも業界の中だけに居るのも、規模が違うだけで同じようなコトなんだと思うのですが
どうしても中からの視点だけで考えていると、外の変化や、外からの視点を掴めなくなってしまいますし
逆に、外から見ているだけでは中の苦労や事情を知らぬままに
言いたいことだけを行ってしまう結果に陥ります。
MD・VMDの関係にも似ていますが
中から外を、そして外から中を見て、来店されるお客様が何に驚き、ときめき、そして購入するという
評価を与えて下さるのかをもっともっと考えなくてはなりませんよね。
今日の様な別の分野でお客様から評価を頂いている方々と
中を見るっていうこと改めて大切だと感じました。
ではでは