ここ半年位でしょうか・・・・
このVMDブログに 少し現場のリアリティーが薄くなって来た様に感じませんか・・・・・・
(反省はしているのですが・・・・・・)
昨日 一昨日と神戸に仕事で行ってきたのですが久々にお客様と深酒

その席で僕のブログと最近の仕事状況の話になり
この席で話された ブログ内容の薄い原因となっている
この半年ほどの間で大きく感じ変わったコトについてお話ししてみたいと思います。
以前はVMDという仕事を通じて その見せ方 方法論や手法などについて語ってきた部分がこのブログの中での大半をしめていたかと思います。それは国内小売の僕の仕事のスタイルと大きくリンクしていましたから ある意味非常に伝えやすかったですし それが新鮮に思っていただけていた方もいらっしゃったかと思います。
しかし この一年 海外を拠点とするブランドの仕事やアパレル以外の一品種 一品目がブランドとして確立されているような商品の店頭戦略に携わるようになり
今までの どう伝えるか? どう見せるか?に重きを置かれた仕事から
何を伝えるのか?何が伝わらなければいけないのか?という部分 顧客への提案方法に価値を見出す仕事から 顧客と企業の関わり方 企業から顧客への約束事を価値として伝える仕事としてVMDの役割を広げることを求められました。
僕の文章の拙さから上手く皆さんに違いが感じられないかもしれませんが
これがVMDとしての国内アパレルと海外ブランドの違いであるようにも思います。
商品をどう売るのか どう魅せるのかに力を入れる国内ブランドのVMD
商品を通じてどんな空気感を売るのか 商品とその空気感にどんな思いを詰めるのを重視する海外ブランドといった所でしょうか?
この違いは社員教育や社員マニュアルにも違いが見られます。
あくまで こんな風に商品を伝えるのだから 伝え方一つ一つに決まりを持ちたがるマニュアル作りを行う国内のブランド
逆に 私達は これを伝える為に存在する企業であるからそれぞれが伝えなければいけないことを深く理解し決まり事ではなくこの部分を伝える努力をそれぞれが考えなさいという海外ブランドのスタンス・・・・・
一概にどちらが良いということは言えない部分があるのですが
VMDのコンサルティングが伝え方や手法だけをノウハウのように提供する仕事では無く
顧客と企業との関わり方を考える仕事となってきている以上
中々今までのように仕事内容をそのままブログで簡単に伝えることが出来ない状況をご理解いただきたいなぁ〜ということを長々書いてしまいました。
しかしそうは言っても 出来る限りは(秘密保持の契約の許す限り)書いていきますよ!!!
あと出来れば年内中にでも 何かのカタチで この辺りの本当に面白いVMDの仕事が皆さんに紹介できる機会 方法がもてればとも考えています。
空気感を売るなんて書くと誤解を招くかもしれませんが やはりサービスは行為や行動ではなく顧客の体感 体験値を表す言葉であると考えていますからVMDも見えるだけのモノではなく そこにある空気感の全てを表すコトの全てであると位置づけ、今後もがんばって行こうと思います。
長くなりましたが では また