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信じないこともときには重要
人という生き物は、「絶対だと信じたもの」に裏切られてると、許すことのできない生き物です。だから私は基本。もの・人を100%信じることはしません。10%くらいの疑念を常に持つようにしています。そうすることで、許せなくなる私の感情を抑え込み、許すようにできることを心がけています。

これは、シスターである渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」という本を読んで実践していることです。(まだまだ努力が足りませんが・・・)

私のような感情的になりやすい性格を抑えるためのストッパーとして、私は何度も渡辺和子さんの本を読んでいます。因みに渡辺和子さんは目の前で父親を殺されるという壮絶な体験をしています。
(渡辺さんの父は、旧日本陸軍の教育総監の渡辺錠太郎氏。2・26事件で青年将校に暗殺された。渡辺和子さんはそれを目の前で見ていた。)

ここで話は変わりますが、私はこの世の中に「絶対」は存在しないものだと思っています。たとえ、公務員のような安定した職業でも長い目でみれば何が起こるかはわかりません。

昨今、この業界は厳しいと言われるので、誰も「絶対この業界は大丈夫。」なんて思っている人はいないでしょう。しかし、別の観点では「業界は厳しいけれど、自分のところ・組織は大丈夫。」「自分のところには火の粉は降りかからない。」と高を括っている人も多いのが事実でしょう。

そんな意識が、ある時を境に「(自分たちの組織は)絶対にダイジョブ」と意識に変わり、自分自身の現状の立場を死守することが、自分たちの目的にすり替わってしまいます。

このような意識は、ときに塊となり、某百貨店のようなクーデターまがいのことまで引き起こしてしまいます。

しかしながら、世の中の「絶対」なものなんてないとするならば、ときに自分のことを守るために起こした行動が、自分たちを守ってくれるであろう「絶対」な組織自体を破壊しかねない行動になります。

もし、仮にその「絶対」な組織が崩壊したら、誰かのせいにし、許すこともできない。なんてことになるのでしょうか。

どんなに「絶対」「安泰」だと信じたくても、世の中そのようなことはありません。だからこそ、常に10%くらいは常に最悪の事態が起こることを想定し、常に自分自身を磨き続ける。そんな必要があるのではないでしょうか。

だからこそ、私は今後も常に学ぶことを怠らず、成長できる自分であり続けるよう努力致します。

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 2017/06/09 08:00  この記事のURL  / 


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プロフィール

マサ佐藤(佐藤正臣)

(株)エムズ商品計画・代表取締役

95年(株)ノーリーズにアルバイトとして物流倉庫からスタートし、店頭勤務7年(レディース)。
02年より(株)ノーリーズにおいてメンズ(フレディ&グロスター・ノーリーズメンズ)立ちあげをMDとして担当。
10年よりフリーランスとして活動開始。
シャツメーカーの新ブランド開発の企画サポート。
その他、新規ブランドの立上マーチャンダイジング計画など、様々なフィールドで活躍したのち、14年5月末、株式会社エムズ商品計画を設立。
企業へのMDアドバイスや文化服装学院で講義・また海外での講義等。
「お客様の側に立ち、人の役に立つ仕事をする。」
をモットーに、アパレル業界発展のため活動中。

株式会社エムズ商品計画
http://www.msmd.jp/


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