|
|
秋田でのこれからの楽しみは、春の山菜採りです。まずは付近の沢で雪の合間から顔を覗かせている「ふきのとう」から始まります。地元の人たちは蕾を取って、天ぷらやふき味噌、佃煮など作りますが、独特のほろ苦さ好きの自分は蕾もそのままにして食べるのが好きです。その香りで春を満喫してしまいます。近くの湿地には人知れず咲くミズバショウがあり、工場長に連れて行ってもらうのも、この時期の楽しみです。 コゴミ(草ソテツ)は、工場内にも自生しているので驚きます!新芽が展開する頃に、工場の人達とコゴミの群生地に行って採ったこともありました。アイコ(ミヤマイラクサ)、ミズ(ウワバミソウ)、ワラビなど多くの種類を、みんなから教えてもらったのも田舎を持たない自分にとって、大変幸せなことでした。 多くのお客様から、「勝平さんの商品の色には和テイストを感じる。」と言われることが多いのですが、その根本には目に焼きついた秋田の大自然の光景があるような気がするのです。 たとえば、緑色ひとつとって見ても、早春の芽吹きの淡い色から、春の水辺の翡翠のような色、夏の太陽にも負けない濃い色、秋の紅葉前の落ち着いた深い色、商品に袖を通して感じていただけると嬉しいです。。。 お客様からメールでデザインや色のリクエストを頂くたびに、自然の中から色を探すのも今年の楽しみになりそうです。 |
|
| この 記事のURL / コメント(0) |



