樋口繊維工業
オンエアのお知らせ
【4月のQVCオンエア】

 
            
    11日(木)午前1時、午前9時、午後6時 コットンファクトリー    
              
       
       
    年に一度のキレイ目素材「スビンプレミアム」のオンエアです♪
    Today`s Plusで、お楽しみくださいませ。
    

 
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2013年11月19日(火)

毎日変わらぬ作業に。追伸4

  昨夜遅くになって風はおさまりましたが、その分に今朝は冷え込んだ両国です。
 それでも気持ち良くキビキビと朝の支度を済ませ、蘭の培養土を洗って夜にでも植え替えを行う予定です。

 また皐月達には強風で乾燥したと思うので、たっぷりと潅水をしなければと思っています。
 毎日変わらぬ作業ですが、これを毎日毎日続けて行くことは基本中の基本です。

 蘭や皐月の見事な開花を見る度に「継続は力なり。」と、花々に教えられるのでした。

 師匠が自分に下さった皐月の大鉢は軽く50年は経っているものです。
 「俺はもう年だから、お前さんにやるよ。可愛がってやんな。」の一言は、自分の頭の中で師匠の色々な思いを察します。

 華々しいファッション業界ですが、それを支える自分の仕事は本当に地味で地道なものです。

 そこに日を当ててくれたQVCさんや某・超一流ブランドさんには、本当に感謝しています。
 「樋口さんだから、良いのよ!」とお声をかけていただけるお客様がいらっしゃる限り、これからも変わらぬスタンスで「良い仕事」をしてまいります。

 生産に携わる担当者が見る目を磨かず、「品質よりも、儲け優先」とは悲しい時代でありますね。。。
 「モノ作り・ニッポン」を築いた先人たちは泣いています。




 朝からちょっと熱く色々と書いてしまったので、ここでちょっと落ち着く画像を・・・。
 初冬の熊本県阿蘇市、菊池市にまたがる「菊池渓谷」の画像です。

 スーママさまから送って頂きました。
 紅葉の名所であり、「菊池水源」は日本の名水100選にも入っている阿蘇くじゅう国立公園内の特別保護区であります。

 一人で散策をしながら心落ち着ける旅もしてみたいのですが、これは・・・いまのところ無理でしょうねェ。


 午後に近づくにつれ、風が出てきた東京です。
 天気は快晴のままなので、「冬型安定」ということでしょうか。 

 営業会議後に生地屋さんや刺繍屋さんにお願い、注意の電話を入れ、企画と社内をグルグルと回っています。

 お客様からのオーダーの出来上がりのご連絡をして、これで自分の仕事に集中します。

 一人で集中することができないのは仕方ない事なので、如何に効率良く、また自分のペースを乱さないようにするかが大事です。



 海島綿の新しい絵型の再検討を忘れていて、デザイナーさんと一緒に話し合っています。
 パターンナーの子も付きっ切りで、裾の分量感、袖の幅と長さのバランスなど細かい部分を見ながら最終現物までの生き残りをかけての真剣勝負です。

 微妙な調整で全くイメージが異なるので今日も白熱していますが、これがあるから自分も皆様にその思いが届くのであろうと思います。



 日暮れてきましたが、忙しさは変わらず張り切っています。
 相手変わって自分変わらずで、次々とこなしています。

 途中でちょっと抜けて気分転換して、これから本日最後の打合せです。
 今度は見積もりなのですが、パターンナーも同席させて突っ込んだ話になります。

 何でもこなして当たり前の自分でありますが、情緒安定に保つことも大事であります。



 今夜も強風の東京でしたが、ちょっと風はおさまった感じです。
 これから蘭の潅水をしようと思っていますが、足を冷やすのは毒なので靴下にゴム長靴の完全武装で屋上に上がります。

 寒蘭は今や満開ですが、そろそろ花を切って来年に備えようと思います。
 体力温存が翌年の満作に繋がるのです。

 蘭を栽培していると、皐月同様に青い葉だけでもその曲線に心が癒されます。
 「露受け」という葉の線をあらわす言葉もあるほどで、日本人の繊細な美意識を強く感じます。

 ファッションも風流に、粋にと思うのは自分だけではないと思います。


 
 
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2013年10月22日(火)

寝違えて・・・追伸3

  今日も曇って寒い朝を迎えた両国です。
 昨夜は電気もつけっ放しで寝たようで、母が消してくれたそうです。

 「あまりに早くに寝たから、どうしたのかと思って行ってみて良かった。」と呆れられてしまいました。
 いつの世も「寝る子は育つ」のであります。 (笑)

 NHKラジオで楽天の勝利も夢の中で聞いたような感じでしたから、たっぷりと良く寝たのだと思います。

 ところが今回はちょっと寝過ぎたようです。。。
 朝起きてみると、左肩が痛くて全く動けずベッドの上でジッとしていました。

 そして恐る恐る動き出し、朝の支度もかなりゆっくりでスタート。
 あまりに痛いし動けないので、モーラステープを今日は貼って出社しました。

 朝の支度を済ませてチャカチャカ動いていましたら、徐々に薬が効いてきて我慢できる痛みになってホッとしています。

 営業会議の後には現物納期の整理をして、今日もお客様と展示会商品の打ち合わせです。
  




 寒蘭の花芽が徐々に黄色くなってきました。
 枯れ始めたのではなく、花色が乗ってきたのです。

 どこまで色が冴えて来るのか楽しみですが、まだ害虫が飛んでいるので薬剤散布は欠かせません。


 現物の納期が生地不良でタイトになり、ジワジワと首を絞められているようです。
 不良のまま作れるはずがなく、生地屋さんは恐れおののいて電話もかかってきません。

 そのままでは許さぬと、何としてくれようと思案しています。

 A反で届いた反物でも、自社内で検反をしなければ怖くて使えない昨今ですが、「A反で来ているんだから作っちゃえばいいんだよ。何かあれば生地屋におっつければ済むじゃん。」とも仲間に言われますが、これが出来ないのが自分なのです。。。

 真面目にキチンとしたモノ作りは基本中の基本です。
 自分を必要としてくれる先様と一緒に「本物の日本製」をこれからも作り続けたいと思っています。



 昼食後はちょっと一息つけられる感じになって落ち着いています。

 先の仕事の打ち合わせがあったり、デザイナーさんがみえたのでこれから相談に入ります。

 お客様から今日も25日のオンエアのお問い合わせを頂戴して、ちょっとお喋りもしていますが、やはり寒くならないとウールが欲しい実感がわかないのでしょう。
 「やっぱりお宅のがこの時期になると良いのよ。」と九州と大阪のお客様から励ましのお電話でした。

 約一月おくれの感は否めませんが、今度の色目とデザインもきっと楽しんで頂けること請け合いです。(笑) 



 午後の打合せ、商談と長時間となりましたが、良い流れの中であっという間でした。
 自分自身もお客様から「良い気」を吸収して、とても気分が良いです。

 この厳しいご時世に新しいお話は有難く、また自分を必要として下さるので幸せです。
 ここまで真面目にやってきて良かったと本当に思います。

 ただ、これにあぐらをかくのではなく、従来のお客様を大事にしていくことも絶対に忘れません。
 皆様のあたたかい応援があったからこそ、こうして前向きに頑張れるものです。

 QVCさんに出て11年目に入りましたが、「初心忘れず」に皆様のお傍で良い物作りをこれからも続けて参りたいと思います。
 
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2013年10月19日(土)

荒井沙羅さんとコラボ追伸2

  今朝はゆっくりと寝て、、、と言っても、早起き後にまた寝たのが本当です。(笑)
 立ちっぱなしでもなかったのですが、なにしろ足と腰が怠くて困ったものです。

 逆に、父はお仲間とゴルフにさっさと出かけてしまいました。
 元気なのは良い事で、自分の方がイケませんネ・・・。

 工場は今日も稼働なので、事務所で展示会中の書類に目を通してちょっと連絡を入れたりしています。
 みんなも展示会の盛況ぶりと、商品の縫製技術で都の繊維試験場の品質担当の方々からもお褒めの言葉を頂いたので喜んでくれました。

 


 展示会の中でも特に新進デザイナーの荒井沙羅さんとのコラボ商品が注目されました。

 パリコレ、東コレでは高い評価を受けていらっしゃるのですが、オートクチュールと同じ意気込みでのモノ作りを一緒に出来たことは自分にとって何よりの経験と財産になりました。

 荒井沙羅さんが自分の事を大変気に入って下さったのも有難く、その素晴らしい「オーラと気」をしっかりと吸収させて貰いました。

 日本の選りすぐりの伝統技術を守りながらも進化させたいと真剣に考えている素晴らしいデザイナーさんとめぐり会えたことは自分にとっても会社にとっても幸せなことです。



 お昼前に鳥取県からお客様が遊びにいらして下さいました。
 お嬢さんとご一緒だったのですが、残念ながら会えずじまいでした。

 そのままお店で色々とお話をしたりして、楽しい一時でした。

 今日はずっと曇っていて肌寒いです。
 「季節の変わり目は天然素材の良いものが一番!」とすぐ着られる商品をお付き合い下さいました。

 QVCさんのおかげで日本全国のお客様と知り合うことができて、自分も楽しいです。



 冷たい小雨降る両国です。。。
 ちょっとおとなしく静かに今日は後半は過ごしておりました。

 眠いし、あまりお腹もすかないので、部屋と屋上を行ったり来たり、、、精神上はとても良い1日でした。

 腰痛が心配なので冷やさず、無理せずで、だいぶ楽になっています。

 今夜はこのままゆっくり休んで、明日は張り切って?外出予定です。


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2013年06月26日(水)

ところ変われば、生地変わる?追伸4

  どんより厚い雲の覆われた東京の朝です。
 気温は今日も余り上がらないようなので助かりますが、秋田はこのところ真夏日に加えて雨があまり降っていないので心配しています。
 

 今日は営業の子達を連れて、知り合いの輸入生地を扱っているところに午前中に出かけます。
 もちろん、輸入生地と言ってもコスト重視の安価なものではなく、欧州製の舶来素材なのですが、何か面白いものがないかと思って行くことにしたのでした。

 量も少ないし、もちろん高価なので、たくさん作る商品ではないので、何かの際に皆様にお届けできればと思っています。

 昔でいうところの「一張羅・いっちょうら」ってトコでしょうか。(笑)

 また、一番心配なのが堅牢度・けんろうど(色落ち)なのです。
 素晴らしい良い色の生地ほど色止めが悪く、クレームを言うと「こんなに色なんだから、色落ちするのは当然さ!」と涼しい顔で言われてしまうのです。

 お国柄の違いでしょうが、この辺の皆様への周知もキチンとしておかなければと思っています。

 いかに日本の品質基準が厳しいか、またそれをクリアできる日本国内の技術が素晴らしいか、皆様のどこか頭の片隅に置いておいて頂きたいと切に願ってやみません。 

 どんな記事とめぐり会えるのか、楽しみに行って来ます。 
 



 久しぶりに中国春蘭から「梁渓奇蝶」の新芽です。
 先端に赤い色が付いているのですが、これは花に出る芸が葉に現れたものです。
 画像をクリックして、拡大画面で是非どうぞ!かなりマニアックな世界ですので。。。

 ゴミかな?と思っていたら、違っていました。(笑)
 花も美しい花なので探して後でアップしてみます。


 先方は繊維街のど真ん中日本橋界隈なのですが、久しぶりに歩いて驚いたのは大きなマンションがいくつも出来ていたことでした。

 それがまた、かつての大手繊維関係の会社の跡地に建っているのです。

 伺った話ですと、「最近は土日でも人がいるので、飲食関係お店が結構出来て賑やかになってきました。」との事でした。

 横山町、大伝馬町、小伝馬町を始め、日本橋、神田方面には昔ながらの町名も残っています。
 東京の中心、江戸の名残りのこの街が穏やかに新たな発展を遂げられるように祈らずにはいられませんでした。

 さて、肝心の素材ですが、候補がいくつか見つかり、スワッチを貰ってきたので、これから再度選択し、ファーストサンプルを作ろうと思います。


 予報よりも早く本降りになった東京です。
 このところ皐月への潅水の回数がグンと減って、楽なものの怠けそうで戒めています。

 剪定は今日の終業後も行う予定です。

 忙しい合間の10分でもちょっと抜けて、屋上で息抜きをするだけで、かなりリフレッシュできるのは有難いことです。 

 ここ数日は皐月の新芽が吹くのは良い陽気なので、一鉢でも多く作業を進めるべく頑張っています。

 何事にも「適期・timing」があるものですから、グダッとしてはいられません!  
 

 今日も後半は中身の濃いことこの上なし、、、。

 不良反の確認で担当の営業さんが来社、ウールの編み上がり確認、糸の発注、そして、最後は高校時代の友人が「母校に寄ったので。」と電話を貰って急きょ会うことにしたのでした。

 数年前に某大学教授になっているのですが、会うのは実に20有余年ぶりでした。
 そこから話に花が咲いて、有志で8月に飲み会をやる事になりました。

 終業後に仲の良かった奴らに電話をして、これで場所を決めるだけになりました。

 今から楽しみなのですが、皆がどうなったのか・・・ちょっとドキドキです。
 
  
 夕食後に友人の何人かに電話をし、あとは日時を決めるだけに。。。
 
 すっかり気分は中高時代に戻っています。
 当時は男子校だった母校も今や共学に変わっていますが、羨ましいような、そうでないような・・・。

 気持が高揚したまま、屋上で植物の手入れをするところが「勝平流」なのであります。
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2013年06月25日(火)

新素材探しで思うこと追伸3

  朝になって小雨が降り始めた両国です。
 湿度も高く、梅雨のど真ん中という感じです。

 さもすれば憂鬱になりそうですが、雨降ればまた楽しと思って何か良い事を探します。

 ところで、先週末あたりから、ブログの絵文字を入れると何か不自然に上下左右共に行の間隔が空いています。

 何も変わっていないので今まで通りのはずなのですが、どうしたもんだか???
 機械物はデリケートなので、しばらく様子を見ているところです。

 「樋口ウール」が本格的に動き出し、社内は秋物一辺倒になっています。
 こうなると、今度は自分の周囲には来春夏物の素材候補が溢れて来るのです。

 紡績さん、生地屋さんの提案も多く、今朝も一番でアポイントが入っています。
 ファクトリーブランドを応援して下さる皆様のおかげで全国から「我こそは!」とお見えになってくださいますが、その素材(生地)を取り上げるまで至るのは極々僅かであります。

 「すべてに確固たる裏付けがあって、こだわりもある。」、そんな素材は滅多にあるものではありません。
 実際、自分の20代の頃には生地見本が素晴らしくて、サンプルも良い物が出来て、いざ現物になったら全然ひどい生地が届き、クレームを言ったら「同じものだよ!」と平然と言われ、担当を呼びつけてサンプルと現物を前にして大ゲンカになったことがありました。

 もちろん、今ではこんな事は無いでしょうが、それでも平成の話なのでした。

 繊維業界が衰退し、商品が両極化しているのは明白ですが、自分としては「お客様に選ばれるモノ作り」をより一層進めていきたいと思っています。

 
 営業会議の後、工場からの疑問反を確認して、関西からの紡績さんを待っておりました。

 来春夏の素材、反物をどうするのか相談しましたが、まだ先は長いので考え中です。

 現物を見ながら、来年の素材を考え、展示会用の組み立ても考える。。。
 いくつになっても「悩み多きお年頃」は変わりません。(笑) 


 今日はデザイナーさんが来る日なので待っていたら、長靴で登場でした。
 杉並区の方は土砂降りだったそうで「とても靴では出られない状況だったわ。」とのことでした。

 どうりで西の空が真っ黒だったはずです。。。
 これからこちらに来るのでしょうから、戦々恐々であります。

 このところは何となく雨が降り続いて、空梅雨を心配していた数週刊前がウソのようです。

 関東はこんな感じですが、皆様お住まいの地域は如何でしょうか?


 今日は更新する時間が無いほど立て込んでしまい、我ながらビックリしています。
 でも、順調に物事が運ぶように進められただけでもかなり良かったです。

 円安で原料の高騰が年末より激しくなっていますが、品質を落とせば顧客の皆様はピンと来るのは間違いありません。

 特に上質の原料ほど値上げ幅が大きくて、わが社はもろに直撃です。。。

 景気回復の恩恵を受ける前に原料の高騰で弱っておりますが、何とか最小限に食い止めようと躍起になった1日でした。


 何故か両国付近は雨はパラパラ程度でした。
 いつもの雨の道とは違う場所で豪雨になっている東京都内です。

 夕食を済ませてちょっとのつもりが気が付けばまたもや11時を過ぎていて慌てて寝る支度をしています。

 また明日は早起きして、皐月の施肥の準備をしようと思います。

 何かにつけても「備えあれば憂いなし。」、率先垂範で参ります。
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