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谷のウグイス歌は思えど

 【東京本社】関東でもサクラが開花した。しかしあいにくの肌寒さが続く。昨夜、職場の近くの公園で見掛けた某町内会の花見は、人々は冬服を着込み、熱燗を手に鼻をすすっていた。まあ、それはそれで楽しそうだったけど。
 夏は猛暑、かと思えば冬の冷気が居座ったり。日本から四季が失われつつあるといわれる。しかし気候変動は世界規模、ガラパゴスに嘆いてみても仕方ない。飢饉や干ばつが人命を脅かした時代に比べればはるかに恵まれている。
 不安定な気候だからこそ、快適に過ごしたいニーズは高まるはず。寒暖差が激しくても体調を崩さない、高温多湿でもサラッとした肌触り、急な雨も安心な撥水(はっすい)力……。衣服に求められること、できることはまだあるんじゃないだろうか。折しも東京・日本橋ではサクラフェス。花ならぬ光のアートワークを見ながらそんなことを考えた。(周)
2019年03月29日(金)  10:00  / この記事のURL

「時代」

 【大阪本社】旧暦2月22日、七十二候では春分の次侯、桜初めて開く。春に初めて桜の花が咲く頃。
 平成の時代が終わろうとしている。「時代」という言葉。エンドレスの時間の絵巻物をびょうぶ仕立てに区切る実験か。
 『広辞苑』によると、時代とは@区切られた、ひとまとまりの長い期間。「奈良―」「学生―」「―を画する」 Aその当時。当代。現代。「―の趨勢」 B時を経て古びた感じ・様子。
 中島みゆきの名曲「時代」は――こんな時代もあったねと。いつか話せる日が来るわ。あんな時代もあったねと。きっと笑って話せるわ――と歌う。
 社会、経済の流れを特徴付けられた一定期間のファイリング。人が思い出す過去のある時期。
結果が出てからデータ分析、「激動の時代であった」とか。「歴史は繰り返す」とか言うが。後の世の人が言うことで、激動でなかった時代はないだろうし、どの時代の現代人も精一杯生きてきたはずだ。
 平和な社会と自分と家族の健康を祈りつつ、4月1日に発表される、「大化」から数えて248番目の元号に思いをはせる。 (博)
2019年03月28日(木)  10:00  / この記事のURL

発電体験? ! いえ、靴下作りです

 【東京本社】自転車をこいで靴下を編む! そんなユニークなワークショップを展開しているのは、創業90余年の老舗靴下メーカーの創喜(奈良県広陵町)。モノ作りを体験してもらおうと、実際に工場で使われている靴下編み機と自転車を融合させた“チャリックス”を開発し実現した。
 好みの糸の色を選んで組み合わせ、ペダルをこぐと左下の籠の中に編まれた靴下が出てくる。奇麗に編むコツは一定速度を保つことだそう。編むのにかかる時間は10〜15分ほど。つま先の縫製やプレス仕上げをしてくれ、その場で自分だけの靴下が完成。1足2千円。
 親子や若者など幅広い世代に人気で全国からオファーがあるが、工場の稼働状況を見ながら合間を縫って行うため、そう遠くではできないという。何か良い手はないものか。(直)
2019年03月27日(水)  10:00  / この記事のURL

グッバイ!足の臭い

 【大阪本社】春になると歓送迎会、お花見となにかにつけて集まり、宴会する機会が増える。座敷の居酒屋や友人宅、花見で靴を脱ぐ場面を想像すると、心配になるのが足の臭い。放置しておくと周りにも迷惑なので、
消臭機能のある靴下は頼もしい存在となる。
 画像は岡本の19秋冬展示会で紹介された吸湿・放湿性と消臭効果に優れた靴下シリーズ「スーパーソックス」。足クサ川柳で人気の同社が開発した自信作で、19秋冬はクルー丈に着用感の異なる3タイプが新たに登場となった。その中の一つ、厚地タイプは足元の冷えに悩む筆者がまさに欲しかったアイテムだったので、つい手触りを確かめてしまった。
 外気は寒くても暖房の利いた室内に入ると、汗をかきやすく蒸れやすい。消臭機能はもはや年間を通じて必須になりそうだ。(和)
2019年03月26日(火)  10:00  / この記事のURL

革ジャンデビューも…

 【中部・北陸支社】先日、人生で初めて革ジャンを買った。ライダースジャケットのような形ではなく、普通のブルゾンのような形のシンプルさと控えめなモスグリーンのカラーが気に入った。
 サイズはXLだったが、筋トレで成長した私の筋肉が邪魔して中にはTシャツか薄いシャツぐらいしか着られない。
 今後、筋トレで体が大きくなることを考えると、革ジャン自体が着られなくなることも容易に想像がつく。筋トレのやり過ぎも困ったものだと自嘲気味。でも、やめられない。(川)
2019年03月25日(月)  10:00  / この記事のURL