アパレルウェブ ホーム
« 2014年03月   |   Main   |  2014年05月 »

やがて老いていくも安心

 先ごろ、インテックス大阪で開かれた高齢者、障がい者のための快適な生活を提案する「バリアフリー2014」(主催・大阪府社会福祉協議会など)展を取材した。
 ユニフォーム関連企業が一部出展したため、ダイセン・ユニフォーム専門誌「ユニフォームプラス」で取り上げた(5月号)。
 この展示会は今回で20回目。ほぼ全館を使っての開催に、高齢化社会日本を強く印象付けた。来場者数は3日間で9万6000人。多くは介護施設、高齢者住宅ヘルパーら介護のプロたちだった。
 やがて老いて、介護される運命にある我々。会場をぐるりと回って安心もした。日本には、ありとあらゆる介護用品、器具、機器がある。(M・S)
2014年04月30日(水)  10:00  / この記事のURL

地域性生かし世界へ発信

 写真は、25日に東京・上野にオープンした「ユニクロ御徒町店」の一角。日本有数の商店街・アメヤ横町を目の前に臨む店舗らしい下町風情のある表現だ。建て替えした御徒町吉池本店ビルの1〜6階に、「ジーユー」とともに出店した。
 ユニクロ3店目のグローバル繁盛店の位置づけ。地元住民とともにアメ横への外国人観光客も取り込む。グラフィックTシャツも日本と世界各地のお土産Tシャツが豊富に並ぶ。また、恒例の初日早朝6時オープンでは、先着300人に、イカめしと緑茶を配った。イカめしは入店する吉池の商品だ。ジーユーでは、アメ横商店街とのコラボイベントも実施した。
 立地を生かした地元密着型と外国人観光客へのアピールで、グローカルの王道を行く。(N・O)
2014年04月28日(月)  10:00  / この記事のURL

小物で販路拡大を

 先月、インテリア・雑貨などの合同展示会「マグ」に初出展するネクタイメーカーの成和(東京都千代田区)を取材した。同社は小物ブランド「テトワ」を展開しており、百貨店やセレクトショップなどを中心に販路を広げている。
 テトワは2012年に誕生し、小物全般を製造する。商品は同社のネクタイ製造工場である成和ネクタイ研究所(東京都八王子市)で製造するネクタイの廃材で作られている。デザインや製作は文化服装学院などを卒業した主婦が中心となって手掛けており、全てハンドメード商品だ。
 マグ展では、レディース向けに、シルクを玉状にしたピアスをはじめ、ブローチ、ネックレスなどソフトな印象を与えるデザイン製品で訴求し、想定以上の反響があったという。
 一方、メンズはピンズやバー付きのボウタイなどシャープなデザイン商品が多く見られた。とくに、新商品の「ループノットブレス」は2つのブレスレットが交差する構造になっている。関係担当者によると、テトワの由来である“手と輪”を形容したそうだ。(K・K)
2014年04月25日(金)  10:00  / この記事のURL

うーん、立派な建物だ

 先日、取材で神戸大学を訪問しました。六甲台の坂道を上り、正門から続く階段を上ると目に飛び込んでくるのが経済学部や経営学部が入る本館。
1932年(昭和7年)竣工で神戸大学の前身である旧制神戸商業大学時代から本館として使用されており、現在は国の登録有形文化財に指定されている。
 文化史的に六甲地区は、いわゆる「阪神間モダニズム」の栄えた地域だ。神戸大学のモダンにして瀟洒な校舎を見ると、思わず「うーん、立派な建物だ」とうなってしまう。(M・U)
2014年04月24日(木)  10:00  / この記事のURL

大自然の魅力を凝縮

 写真家・渋谷ゆりさんによるフォトエキシビションが東京・渋谷のアウトドアショップ「ザ・ノース・フェイス・スタンダード」で始まった。渋谷さんは武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。
在学中から世界各地を旅し、独学で写真を撮り始める。 ニューヨークのスケートカルチャーやジャマイカのルーツカルチャーなど各地の文化を独自の視点でとらえ作品化している。近年は自然に被写体を変え、米国カリフォルニアを拠点に活動中。エキシビションは世界的に有名なヨセミテ国立公園の自然や人々を追った写真集「CAMP 4 YOSEMITE」の発売記念として開催。同公園は1960年代から自由なライフスタイルを求める若者が集い、カジュアルなアウトドアスタイルやカルチャーが生まれた場所でもある。数年前から何度も足を運んでいるという渋谷さん。モノクロでとらえられた美しく広大な自然、仲間同士でくつろぎ、時に断崖に挑む人々の生き生きとした表情に、うらやましいほどの開放感を覚える。
5月18日まで。(T・S)
2014年04月23日(水)  10:00  / この記事のURL