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どまつり

 名古屋の夏の風物詩の一つに、「にっぽんど真ん中祭り」(通称=どまつり)というのがある。にっぽんのど真ん中である名古屋に、約200チーム2万3000人が集まり、19か所に設けられた会場で踊りを披露するというもの。当日は雨。中止かもしれないと思いながら、自宅近くの会場に足を運んだ。すると、老若男女混成チームが、道路を通行止めにして作った会場で、キレのある踊りを披露している。雨に打たれながらも実に楽しそう。踊り鑑賞の趣味はないが、参加全チームの踊りを見届ける結果になった。(I・T)
2013年08月30日(金)  10:00  / この記事のURL

うだつの町並みを見学

 徳島県美馬市の脇町にある「うだつの町並み」を見てきた。江戸時代に藍商人たちで繁栄した町で、「うだつが上がる」の語源となった隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁「うだつ」のある建造物が立ち並ぶ。そのなかに藍染めのハンカチや衣類を販売する商店もあり、その商店前には藍染めの原料となる「すくも」が置いてあった。すくもは藍の葉を発酵させた染料原料で、店の販売員などの話によると、すくもを作る国内の藍師は明治38年に2300軒あったが、今ではわずか5軒ほどだという。栄枯盛衰は世の習いだが、消えていくのは惜しい。写真は脇町で購入したタオルハンカチとペットボトル入れ。(N・N)
2013年08月29日(木)  10:00  / この記事のURL

貴重な民具品を展示

 成和ネクタイ研究所(東京都八王子市)が保有する「機」資料館には、八王子含め山形、新潟、西陣(京都)などの古い手織機、養蚕などの民具品が1000点近く所蔵されている。1階と2階に分かれ、総面積は495平方b。1階には織機など重いものを展示し、明治や大正時代の八丁撚糸機や昭和時代のボータイ織機、座機など織機の沿革を知ることができる。とくに昔のジャカード機(写真)を見ると、ジャカード織機のルーツを知るとともに、時代の流れや文明の進化を感じる。また、ディスプレーではなく、展示なので触ることもでき、試し織りができる織機も用意されている。以前は地元の学校が見学に来たりしたが、管理上の問題などで、現在は一般公開していない。貴重な展示品が多いだけに少し残念ではある。(K・K)
2013年08月28日(水)  10:00  / この記事のURL

逆境が美しくする

 花が色を持つようになったのは、「受粉を助ける昆虫を引きつけるため」など諸説あるが、最近の研究では、「紫外線から身を守るため」という理由も明らかになってきた。
 人間同様、植物にとっても紫外線は有害な面が大きいそうだ。人間には、帽子や日傘、日焼け止めクリームなど守る術があるが、植物にはない。そこで紫外線を吸収する色をまとい、保護しているというのだ。
 タンポポや菜の花など、春先に黄色い花が多いのは、紫外線が急激に増える時期に、黄色の反対色である紫(人の目には見えないが紫外線も紫)を吸収しやすいからとも。炎天下に咲き誇るヒマワリもそうだろう。逆境が花を美しくする。自分自身もそうありたいと、改めて思った。(O.N)
2013年08月27日(火)  10:00  / この記事のURL

部屋着需要増のTシャツ

 陽の入りも早まってきた大阪・難波のある日の夕刻。商店街筋は人でごったがえしていた。筋を歩けばとても涼しい。ガンガンに冷やした商店内の冷風が外へ流れ出ているからだった。節電どころではない。が、今年の夏の異常な暑さが故に、解るような気もする。
 アジアからと思われる観光客一行もこれには一服。涼をとるために通りに立ち止り、人の塊があちらこちらにでき、商店街筋は大混雑。信頼性の高い日本の市販薬を求め、薬局内にもそんな光景が見てとれる。
 この環境下、衣料品で売れているのがコットンのTシャツ。販売店は「部屋着需要」といい、例年の倍の汗をかく率から“着替え需要”増へとつながっているとみる。(M.S)
2013年08月26日(月)  10:00  / この記事のURL