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「世界遺産」

 富士山が世界遺産に登録された。国内17件目。
 富士山を初めて見たのは、中学の修学旅行の時と記憶している。時期が春だったので、絵で見る富士の姿であった。地元の杉だらけの山とは違って壮大なイメージが残っている。その後、2度登山し、高速を走ったり、新幹線で通り過ぎたり、近くに出かけたりと、目にする機会は増したが、感動は少なくなってきていた。
ただ、この山の持つ魅力は、大きく見えても、小さくても、心に映える時がある。この魅力を持たせ続けることが大事だと思う。
 2度登ったと書いたが、共に途中棄権。いつかは「三度目の正直」と行きたい。
(H.S)
2013年06月28日(金)  10:00  / この記事のURL

SNSというツール

 ブログやツイッター、フェイスブックといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を駆使した情報発信が活発化している。記者の担当分野は主にテキスタイル産地。失礼ながらネットの活用がなかなか進まないというイメージが根強い産地でも、SNSを駆使する猛者はいる。そして、そうした産地企業に限って明るい話題が多いのも特徴と言える。
 SNSを使おうとする人は、まず大前提として仕事に対する意識が高い。要するに、販売拡大や開発に対する「意欲」がそもそも高いのだ。その意欲の高さがSNSの活用へと向かわせる。
 一方で「意味あるの?」といまだその効果に懐疑的な人も相当数いる。ホームページすら持たない産地企業は数多い。持っていたとしても定期的に更新しているところとなれば、ほんの一握りだろう。
 その一握りがネットによる情報発信で仕事を獲得しているという現実がある。この現実に目を背けるのは、もはや不可能に思うのだが……。(T・Y)
2013年06月27日(木)  10:00  / この記事のURL

面のアピールで地域活性化

 100年近く続く神田の老舗そば屋「かんだやぶそば」が焼けたのは記憶に新しい。その老舗も加盟しているのが「江戸神田蕎麦の会」。江戸時代から始まった伝統と歴史あるそばの文化を守るために発足したという。現在は約17軒が加盟する。神田だけでなく、神保町や秋葉原、お茶の水、猿楽町などのそば屋も参加している。
 そば屋の店内に現代アートを展示する「そばアート」の開催や秋葉原のビルの屋上にそば畑を作るほか、加入する各店舗のそば汁を集めた「つゆ比べ」を開催するなどそばを通じて、神田地域の街作りやコミュニティー活性化を図る。
 繊維業界でも、各産地の企業が共通のコミュニティーを作り、商品を売る動きがある。各業界ともに点ではなく、地域といった面の戦略で業界の繁栄を目指す。(K・K)
2013年06月26日(水)  10:00  / この記事のURL

男性用日傘に注目

 まだ6月なのに、真夏のように日差しが厳しい。気象ニュースにも、最高気温が35℃を超える「猛暑日」の文字が目につく。外出時にはできるだけ日陰に入りたくなり、日傘を差した女性姿も散見される。
 そんななか、男性用日傘が注目されている。高島屋日本橋店では、婦人用の傘売り場の一角に男性専用の日傘コーナーを設けたという。東レと洋傘メーカーのオーロラは13夏向けに、優れたUV遮蔽性や遮熱性を持つ「サマーシールド」傘地8万本分をそろえ、婦人用日傘だけでなく、紳士用も展開する。街中で日傘を差す男性を見つけるのはまだ難しいが、当たり前の光景になる日も近いのかもしれない。写真は東レのサマーシールドを採用した日傘。(N・N)
2013年06月25日(火)  10:00  / この記事のURL

がんばれ、ダンス高校生

 6月16日に神奈川芸術劇場(横浜市中区)で開かれた「日本ダンス大会」へ取材に行った。まったく縁がない世界だったが、音楽に合わせて、めいっぱい体を動かす高校生の姿に圧倒されっぱなしで、とても面白かった。第1回目となった今大会は、高校生にとって技能表現の場であると同時に「観て、学ぶ」ことも主旨としている。エキシビジョンとして開かれた、プロダンサーや全国各地の優秀チームの演技は、さすがに素人目にも分かるほど技術が高かった。この日に学んだダンスを「今後の自分たちの目標にする」。そんな姿を思って「がんばれ、高校生!」と思った自分が、相応に年を取ったことを知った。(R・I)
2013年06月24日(月)  10:00  / この記事のURL