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復活に期待

3月25日から4月1日までドイツのドルトムントで世界卓球2012が開催されている。
今、卓球が強い国と聞いてイメージするのは中国だが、以前は中国ではなく日本だった。1950年代から70年代にかけて、日本の卓球は黄金期で男女合わせて13人もの世界チャンピオンを輩出した。80年代以降は中国が台頭し、日本は低迷期に入りその座を奪われてしまったが、ここ最近の世界卓球の団体戦では男子が2大会連続、女子は5大会連続で銅メダルと、復活の兆しを見せている。
今大会では男女ともに予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに駒を進めた。また組み合わせも良く、決勝までは中国とは当たらない。
 打倒中国!この勢いで決勝まで進み、中国を破って日本の復活に期待したい。週末はテレビから目が離せない。(R.S)
2012年03月30日(金)  10:00  / この記事のURL

オトコのための消臭力

 写真は「甲冑パンツ」「包帯パンツ」がヒットしているログインの野木志郎社長と、同社のアンダーウエアを愛用しているという元K―1日本チャンピオンのニコラス・ペタスさんのトークセッション。ゴールドウインの消臭アンダーウエアブランド「MXP」とログインの「SIDO」がコラボした2012年春夏商品発表会場での一コマだ。「はいてるのを忘れるくらいフィットするし、激しい運動でも蒸れないのがいい。一度はいたらほかのははけないよ」と「包帯パンツ」を絶賛したペタスさん。
「MXP」の素材は洗濯や入浴が極端に制限される宇宙空間での生活向けに開発されたもの。宇宙飛行士に格闘家が支持する消臭力、頼もしい。それにしてもオトコもずいぶんニオイに気を遣うようになった。そのうち「男臭い」は死語になってしまうかも。(S.T)
2012年03月29日(木)  10:00  / この記事のURL

二極化の銀座と消費者

 10日前のグローバル旗艦店「ユニクロ銀座店」オープンで、東京・銀座エリアのファストファッションショップは久々賑わいを見せた。それは同店オープンをあらゆるマスコミが取り上げた効果である。しばらくは銀座通りが「ユニクロ」狙いの消費者で通勤ラッシュ並みの混雑となり、その「ユニクロ」に入り切れなかった人が近くの「フォーエバー21」や「H&M」などに流れた。
 高級ショップが立ち並ぶ“銀座”に、ファストファッション業態が登場したのは約4年前。その後銀座には同業態の出店が相次ぎ、街の質的変化が本格的に起こりそうな勢いだった。しかしそこはラグジュアリータウンの本家本元の底力。中国人観光客の力を借りながら、本来の持ち味を復活させてきた。ただその矢先に大震災が起こり、再び様相は混沌としてきた。
 そして今回の「ユニクロ」である。同ショップの紙袋を提げた婦人層は、近隣のファストファッションショップも巡っている。しかし彼女らは決して同じく近くにあるラグジュアリーブランドショップには足を踏み入れない。ある中高年女性が「ここ(ラグジュアリーショップ)は今度にしましょ」と、連れの女性に言っていた。その時はラグジュアリーショップ巡りになるのかもしれない。街とともに、一人の消費者においても二極化が顕著になってきたようだ。(*画像は行列でありません。「ユニクロ銀座店」を目指す消費者達)(Y.N)
2012年03月28日(水)  10:00  / この記事のURL

雨アガル

 「曇りから晴れ」という天気予報にもかかわらず、前日からの雨が続いていた。24日午後2時45分から銀座・中央通り3〜4丁目で開催された「銀座ランウェイ」。100bのカイハラ製デニム生地を地面に敷き、「ジャパン・デニム」をテーマにファッションショーを開いた。観客は約2000人。だが、直前まで小雨模様だった。
 100bのデニムはコーティングしてあったが、水を含んだ。雨はデニムの移染にかかわる。デニムジャケットの下のシャツが借り物なら、色移りが心配だ。せっかくのショーも雨では観客が少なくなる。道路使用許可などこれまでの交渉ごと、参加ブランドのショーへの準備作業、キッズショーのために東北の被災地から参加した子供たち。主催者は空を見上げながら、さぞやきもきしたことだろう。
 そうした関係者の祈りが通じたのか、本番1時間ほど前に雨はやんだ。ショーは30分。現場の撤収作業に入るころにはビル街の窓に日差しが反射していた。夕方から夜にかけては各テレビ番組のニュースが、雨のごとくジャパン・デニムを報じた。(Y.S)
2012年03月27日(火)  10:00  / この記事のURL

伝統のノコギリ屋根

 23日に島精機製作所の新工場が竣工し、報道陣に披露された。本社敷地内に建てられた3つ目の工場で「FA(Factory Amenity)3号棟」と名付けられた(写真、白いテントの手前部分)。
 新工場は無縫製ニット製品を編めるホールガーメント横編み機の専用工場で、年産2000台の生産能力を持つ。
 地球環境に配慮した省エネルギーと人にやさしく快適な次世代工場で、発電パネル1000枚を使った太陽光発電設備も設置する。
 とはいえ、最新の発電パネルが載った屋根の形は、桐生産地などの織物工場にまだたくさん残る、昔の繊維産業の工場でよく見られたノコギリ屋根の形をしている。
 歯形の垂直部分で採光できる利点があるため、同社では2号棟(写真、白いテント奥の部分)もノコギリ屋根。伝統の力と最新の太陽光発電技術が融合して環境にやさしい工場ができている。(K.M)
2012年03月26日(月)  10:00  / この記事のURL