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水着でいやしと塩素消臭実現へ

 小松精練はこのほど、アドバイザリー契約を結ぶオリンピック・メダリスト、奥野史子さんのプロデュースのもと、水着の新ブランド「NeNe FUMIKO OKUNO(ネネ フミコオクノ)」を発表、グループ会社の水着総合アパレルメーカー、ヤマトヤ(大阪市東住吉区)が製造し、百貨店を中心に販売を行う。
 同社の中山賢一会長兼社長は記者会見の席上、「奥野さんのこだわりからボツになった商品もかなりあった」と商品開発の背景を披露。奥野さんがとくにこだわりを見せたのは、水着の「いやし効果」と「塩素臭の消臭」だったという。
 そこで、同社では奥野さんの意見をもとに、次回の商品発表に向け素材を開発中だ。癒しとしては、「水着を着ている人や、周りで水着を見ている人に対しても効果のあるようなカラーコーディネート」を追求。また、塩素消臭については光触媒消臭機能素材「ホトフレッシュ―CL」を改良し、塩素消臭機能を高めて、同ブランドへの採用を検討している模様だ。
 「次回の商品発表までにはこの2点を改良してお見せしたい」と中山会長兼社長。ファッション性のみならず、機能性に富んだ新たな商品が市場でどこまで広がりを見せるか、期待が集まる。 (M・K)
写真は、奥野史子さんプロデュースの水着「NeNe FUMIKO OKUNO(ネネ フミコオクノ)」を着用する子どもたちと奥野さん(中央)。



2009年05月29日(金)  02:55  / この記事のURL

のど元過ぎれば・・・?

 新型インフルエンザ(H1N1)騒動が静まり始めた。25日の「終息の方向に向かっている感じ」という河村建夫官房長官の発言が報じられたあたりからのようだ。
 当社発刊の「ユニフォームプラス」7月号は感染防護服を特集したが、折悪しく(?)豚インフルエンザ、そして「初の国内感染確認」のニュース。メーカーや流通の関係者は過密スケジュールが続き、取材の時間をいただくのに苦心した。
 防護服は本来なら医療機関や行政など着用者が限られているのだが、一般からの問い合わせが急増したためだ。備えという点では国や首都は昨年から訓練や備蓄を段階的に進めている。感染症は目に見えず、毒性が強まる懸念もある。油断はできないが騒いでも仕方ない。ワクチンも防護服もマスクも適切な知識をもとに使われて効果がある。
 のど元を過ぎると忘れっぽくなる国民性だが、大型感染症への心構えは大丈夫だろうか。(写真は今年1月、愛知県で行われた総合訓練)(S・T)
2009年05月28日(木)  07:00  / この記事のURL

中国支局その2

 昨日に続き、中国支局開設について。
 先日、引き継ぎを兼ねた出張で、開設直後の支局を訪れた。
 支局には「繊維ニュース」の担当者2人(写真)が駐在する。
 弊社はこの4月から「地域密着・現場主義」を掲げ、創業60周年運動に取り組む。
 今回の支局開設で、学生服やユニフォーム、ジーンズなど、古くからの日本繊維産業の重要拠点・中国地方の現場との距離がさらに近くなる。(K・M)
2009年05月27日(水)  01:25  / この記事のURL

中国支局

 先週の18日から当社は中国支局を岡山に開設しました。
 場所は、岡山駅東口から徒歩約10分の北区富田町1-10-25。桃太郎大通りから、西川を渡り、西川緑道公園沿いに300メートルほど北上したあたりです。
 今まで以上に中国地区の繊維業界のみなさんに密着していきます。(T・N)


写真上は、岡山駅東口
下は、西川緑道公園(噴水広場)
2009年05月26日(火)  01:30  / この記事のURL

人の流れが変わり苦戦―名古屋ユニモール地下街

 名古屋駅から桜通りを東に向かって伸びる地下街ユニモールは1970年11月オープン。ほぼ40年の歴史がある。現在、100店が店舗を構えるが、オープン当初から店を開いているのは11店舗だけ。
 とくに10年前に名古屋駅桜通り口に建てられたJR名古屋タカシマヤが入るJRセントラルタワー(JR名古屋駅ビル)がオープンしてから、店舗の入れ替わりに拍車を掛けた。さらに一昨年の2007年にはミッドランドスクエアがオープンし、人の流れは一層変わり、人の往来が減った。
 オープン以来、店を構えるタオルの専門店タミーは80年代初めに、本紙でも「5坪で年商1億円の店」と紹介したことがある。開店時から店長を勤める余郷至邦さん。「厳しくなりました。底を這っています」。人の流れの変化と不況の追い討ちで苦戦を強いられる。
 ユニモールは地下街の下に、名古屋駅前駐車場がある。自動車を止めて気軽に買い物ができるのが特徴だった。自動車を止めても新しい商業施設に行ってしまう。次々と新しい商業スペースが生まれるのはいいが、その分がプラスになるのではない。古くなった商業施設から消費者が遠ざかる。ユニモールマップなどを作って客を呼び込むが今のところ、あまり効果をあげていないようだ。(H・S)


写真上は、昼の休憩時間帯も人通りは少ないユニモール、写真下は、今やタオルだけでなく、エプロン、キャラクターグッズなども販売するタミー
2009年05月25日(月)  07:16  / この記事のURL