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イカす!今治タオル

 夏真っ盛りです。この時期の必需品といえば・・・そう、タオル。Tシャツに短パン、足元はビーチサンダルで、“なんちゃってサーファー”ルックに身を包む私にとって、頭に巻くタオルはまさに必須アイテムです。ただ、「○○温泉」や「××工務店」と書いてあるものでは、ちとダサい。20数年来、いつもタオル選びに苦労していたのですが、とうとう見つけました!製造は今治の今井タオル。先日、東京のショップで藍色のタオルを購入しました。これが、かなりイカしています。
 ガーゼ地で頭になじむフィット感。生地の適度な厚み。後頭部の絶妙な縛り具合が、まるで浴衣の帯のごとく、粋なバックスタイルを演出してくれます。そして、何よりも秀逸なのがデザイン。頭にタオルを結んだとき、ちょうど雲の柄が右前頭部に配置されます。
 きっと頭に巻いた時を想定して作られたのでしょうね。良いモノを購入させていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。さて、このタオルを巻いて、颯爽とコンビニへでも出かけることにしますか。
(M・K)

今治の今井タオルが製造する



2008年07月31日(木)  06:37  / この記事のURL

都市型商業スポットが高齢者にモテモテ

 百貨店など流通大手の広報から届く店の定期案内ガイドには、流通に関する新情報が満載されていて、ネタ探しにはもってこいの“媒体”だ。
 昨日届いた「近鉄百貨店ニュース」8月号によると、同百貨店阿部野本店(大阪市阿倍野区)に新商業スポット「アンド」が9月9日にオープンするとある。
 販売対象は「都市生活者」。彼らのライフスタイルをテーマにした雑貨やファッションの専門店ゾーンと文化、旅行サロンで構成する。キタやミナミに比べるとややローカルだが、大阪・南の玄関口、アベノは学生の街でもあり、新スポットになること間違いなしだ。
 このような都市型商業スポットは、意外と高齢者の支持率もよく、モテモテ。店側は幅広い客層を想定しているのだろうが、高齢化社会が一段と進む日本では、都市生活を望む高齢者の消費意識や意欲、価値観に、今後の物販ビジネス成功のカギがある気がする。
 地方ではさほど普及はしないだろうが、ガソリン高騰の折、車は必要とするときだけのレンタカー時代が都市生活者にはいずれは、やってくる。必需の衣食住ライフスタイル商品が足で動ける身近な場所で手に入る日常に身を置くことが、高齢者自身、望むところだろう。杖を持つ歳になっても快適な生活を送りたい。
 一方、郊外の大型商業施設のキーワードは「車」。石炭見直しや静岡・熱海が“熱い”などの現象と同様に、食品をはじめ、すべてのモノの値上げの嵐のなかで、大型商業施設の店舗戦略見直し機運も。
 話題になったレシートの合計5000円分で1リットルにつき10円のガソリン割引券を期間限定ながら配布したイトーヨーカ堂は今春、大阪・堺市内最大級のモール型SC「アリオ鳳」の核店舗としてオープンしたばかりだ。
 誰が今の世間を想像できただろうか。「知恵袋」を持つ高齢者に聞くのも打開のカギとなるかも知れない。(M・S)
2008年07月30日(水)  05:35  / この記事のURL

宇宙でもホールガーメント

 今月半ば、島精機製作所の本社(和歌山市)ロビーに国際宇宙ステーションの精巧な模型が飾られた。
 実はこの模型と同じものが27日(31日まで)から中国・上海で始まった世界最大級の繊維機械見本市「ITMA ASIA+CITME2008」の同社ブースでも展示されている。
 2月のスペースシャトル「エンデバー」打ち上げで、土井隆雄宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに日本の実験棟「きぼう」の船内保管室を取り付けた。
 同社は土井宇宙飛行士が着用した「ホールガーメント」による船内着の開発に協力していることもあり、今回はそのときの船内着と模型をいっしょに展示している。
 ちなみにこの模型は米国製で、総パーツ数100点以上、組み立てるのに2人がかりで2時間近くかかるという大作だ。(K・M)
2008年07月29日(火)  06:20  / この記事のURL

見た目ほどではない

 このブログも「暑」という文字が花盛りである。実際、大阪での取材は「暑いですね」で始まる場合がほとんどなので仕方ないところだ。ここまで気温が上がってしまうと、屋外ではクールビズでも全然追いつかない。
 そんな中、御堂筋の淀屋橋周辺にミスト散布装置が設置されている。水に高圧をかけ、霧状にしてノズルから噴射、その水の気化熱を利用し、気温を下げようという作戦だ。肝心の効果のほどは筆者の場合、よく分からない。ただし「確実にあの辺だけ涼しい」という人もいるので、個人差も含め、時間帯や風向きなど条件次第で大きな効果が出ているのかもしれない。この写真は午後2時ごろ撮ったものだが、そのときには煮えた頭から「焼け石に水」という言葉が自然に出てきた。ほかにも「わあ、むっちゃ涼しそう」と言って橋を渡り始めたものの、以降は無言というカップルも見た。“見た目ほどではない”というガッカリ感が暑さをより増幅させている気もする。(K・S)
2008年07月28日(月)  05:35  / この記事のURL

猛暑と肌着

 猛暑のなか、紳士肌着が好調だ。アパレル業界の厳しい市況に変わりはないが、7月に入りシーズン商品やクレープ肌着が動き、GMS店頭では売れ筋の供給がタイトになっている。
 思い返せばこの春夏も厳しい状況が続いた。天候不順、消費者の買い控え、ガソリン高騰による郊外店の不振、コスト高製品安、競争激化――。6月まで、肌着業界でいい話はずっとなかった。
 1カ月前とはまるで異なる。業績や店頭状況といった取材先の話の内容もそうだが、何より違うのは取材相手から自然にこぼれる笑顔。店頭に活気があると、気分もまた違うのだろう。心血を注いだ商品が売れてゆく状況に担当者が見せる、柔らかい笑顔が印象的だ。
2008年07月25日(金)  06:40  / この記事のURL