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モトクロスでクラリーノは超有名

 先日、モトクロス用のグローブをオートバイ専門店で購入した。その道では有名な「FOX」ブランド品だ。グローブとはいえ、それほど安いものではなく、数千円はする。
 モトクロスはグローブはもちろん、ウェア、その他用品でも様々な機能素材が採用されており、素材のタグが付くことが多い。なかでもグローブに必ず付いているのが、クラレの人工皮革「クラリーノ」のタグ。これは国内外ブランドを問わない。世界に通用する日本の素材ブランドはそれほど多くないが、モトクロスの世界ではクラリーノは超有名。これって意外にすごいことなのでは。(T・N)
2008年04月30日(水)  06:01  / この記事のURL

売り手市場

 どうやら本当に、新卒採用は売り手市場らしい。にわかに信じられなかったのだが、ある採用担当者が頭を抱えるのを見て実感した。優秀な学生に複数企業から内定が集中する“二極化”も進行している。
 採用難は何も中小企業だけの問題ではない。同氏は業界トップクラスのアパレルの採用担当者だが、それでも「内定を出しても他の企業へ行ってしまう学生も多い」とか。ゴールデンウイークも目前。優秀な人材獲得に向け、採用活動は大詰めを迎えている。(E.M)
2008年04月28日(月)  06:23  / この記事のURL

職人のこだわりポイント

 今月末に発売する姉妹誌「ユニフォーム+」6月号で、フードサービスのユニフォームを取り上げている。
 その縁で高級中国料理チェーン「青冥」を取材する機会があった。
 クローズドな厨房で働く料理人は、着るものにはほとんどこだわらないが、食材と道具へのこだわりはさすがに「すごい」と思わされた。
 とくに料理人の命である包丁については、メーカーと実際に作った職人まで指定して、自分に合ったものを購入するという。このこだわりが、新鮮な食材に命を吹き込む。
 いい道具がいい仕事を支える。そんな当たり前のことを改めて考えた一日だった。(K・M)
2008年04月25日(金)  05:42  / この記事のURL

北欧へのあこがれ

 長く厳しい冬の大半を家で過ごす北欧では、家の中での心地よさを大切に考える。余計なノイズを排して自分が気に入ったものを長く使うスタイルは、ストレスの多い都市生活にも共通する。
 この考え方をベースにした北欧モダンデザインのライフスタイル専門店が「イルムス」。デンマーク隋一のインテリアショップ「イルムスボリフス」をベースにした専門店で、スカンジナビアモダンをコンセプトに1999年に池袋で1号店を開店、4月22日にはそごう心斎橋にオープンした(写真)。
 カラーパレットのような色合いのテーブルウエアやリネンをはじめ、提案しているのは「心地のよい家」と「暮らしを楽しむこと」。モノだけでなく、ライフスタイルそのものへのあこがれが北欧人気を支える。(E.M)
2008年04月24日(木)  06:19  / この記事のURL

縫製途中? の服

 写真のポロシャツを良く見ていただきたい。いたるところに待ち針が刺さっていて修正途中のサンプルの様だが、実はこれれっきとした完成品なのである。
 刺さって痛そうな待ち針は実は刺繍で、頭の部分には芯を入れて立体的に表現している。この一見意味のないこだわりをコレクションに投影したのは、宮川雅基デザイナーが手掛ける「ELATE」(イレイト)。
 2008年秋冬のテーマは「縫製途中」で、写真の待ち針などの“途中”のデテールを様々なアイテムに落とし込んだ。この遊びが映えるのは、基本のパターンの素晴らしさがあってこそ。宮川氏は「マスターマインドジャパン」をはじめ、多くの有名ブランドのパターンを手掛ける若きパターンマスターなのだ。
 今秋は大手セレクトショップでの展開も増える予定で、ブレイクの予感が漂う。 (K.M)
2008年04月23日(水)  06:13  / この記事のURL