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誰が訳した「打者」「死球」

 【東京本社】野球が大好きだったという歌人の正岡子規。センバツのシーズンだからという訳でもないけれど、週末に東京・台東区の「子規庵」へ。子規の終の棲家(すみか)で、資料館として公開されている。
 ラブホテル街の近くに建つ小さな平屋。だが玄関をくぐれば中は意外に広く、畳の上に座って丹精された庭を眺めれば、子規が愛した「わびずまい」をしのぶことができる。
 元の子規庵は第2次世界大戦で焼失し、現在の建物は1951年に有志が再建したもの。しかし庭にある蔵(写真)は戦災を免れた貴重な建物だ。子規の遺品が保存されているということで、こちらも機会があればぜひ見たい。
 ちなみに拙稿のタイトル、「ランナー」「デッドボール」などの野球用語を翻訳したのはもちろん子規である。(周)
2018年04月06日(金)  10:00  / この記事のURL