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さよなら「上海の裏原宿」

 【上海支局】1月31日、最後まで残っていたセレクトショップ「NPC」が閉店し、上海・長楽路の「ストリートファッション通り」が約10年の歴史に幕を閉じた。
 長楽路は1990年代から、香港などから仕入れたアパレル製品を売るブティックが軒を連ねるファッションエリア。その一角に、2008年ごろから「80后」「90后」(80、90年代生まれ)が好むストリートファッションを扱う店が増え始め、「上海の裏原宿」「リトル・トーキョー」などと呼ばれていた。
 上海では2016年から、違法建築などを理由とした小規模な商店の閉店が相次いでいる。
 長楽路のストリートファッション通りは、若者が最新の海外のストリート文化に触れる場所になっていた。消滅を惜しむ声が多い。(祐)
2018年03月05日(月)  10:00  / この記事のURL