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気候変動

【大阪本社】今日27日は、旧暦では8月8日。七十二候では秋分の時候、「蟄虫戸をとざす」。
虫が隠れて戸をふさぐ頃、土の中へ巣ごもりの仕事を始める。
今年も7月から8月にかけて真夏日、酷暑日が連日続いた後、9月に入り突然の涼しさがやってきた。そう思っている間にまた、30℃の暑さがぶり返してきた。「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうが、彼岸が過ぎても毎年10月のかかりまで暑い日が続くようになった。
 「50年に1度」の水害が毎年起こり、埼玉県熊谷市の気温が5月の連休明けから30℃を観測するようになってから久しい。
 『人類の気候の10万年史―過去に何が起きたのか、これから何がおこるのか』。温室効果ガスの排出や森林伐採といった人的影響を受けて、IPCC(気候変動による政府間パネル)は、今後100年で最大5℃程度の温暖化を予測している。
さらに大きなものさしで見ると10万年ごとに氷期が繰り返され、氷期と氷期の間に短い期間の温暖化がある。まさに、現代がこの温暖化の時代に該当する。気候激変の予兆とも言える今、そして次にやってくる氷期に備え人間生活への対応はできてゆくのか――と警鐘を鳴らしている。(博)
2017年09月27日(水)  10:00  / この記事のURL