【中国支局】岡山県倉敷市の児島ジーンズストリートへ取材のため、久しぶりに足を伸ばすと雰囲気ががらりと変わっていた。ストリート一部の道路がジーンズをイメージしたインディゴブルーのカラーになっていたのだ。
「コジママーケットプレイス」や「フーヴァルストア」、「倉敷天領デニム児島店」など、ショップが多く並ぶメーンストリートは、「セルビッチ通り」と名付けられ、歩道と車道のラインがセルビッチをイメージした白と赤のカラーで印象的だ。
ただ、雨の日は普通の道路と同化してしまい、残念なことに道路がインディゴカラーであることに気付かない観光客も多いとか。
児島ジーンズストリートは、年々少しずつショップが増え始め、平日も観光客の姿を見掛けるようになってきた。そんなショップの最近の悩みは平日に店員を確保できないということ。アベノミクスの影響がいよいよ児島にも出てきたか?(佑)
ただ、雨の日は普通の道路と同化してしまい、残念なことに道路がインディゴカラーであることに気付かない観光客も多いとか。
児島ジーンズストリートは、年々少しずつショップが増え始め、平日も観光客の姿を見掛けるようになってきた。そんなショップの最近の悩みは平日に店員を確保できないということ。アベノミクスの影響がいよいよ児島にも出てきたか?(佑)
2014年07月25日(金)
10:00
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