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多彩な猛暑衣、その要因は

 今夏も連日、厳しい暑さが続く。さすがに気温が35度前後の猛暑となると、着用するウエアは涼しげなものが中心となる。今夏のレディースファッションは透け感やレーシー、ふわっとしたボリューム感のあるこなしが街中では目立っている。色も白やベージュなど、淡いものが主流だ。
 また一昨年あたりまでは結構見掛けた“真夏のブーツ”姿もすっかり影を潜めている。これは暑さというより、節電対応の影響かもしれない。ただレーシーなタイツなどレッグファッションを楽しむ傾向は継続しているようだ。
 猛暑だからといって涼しげなファッションばかりかというと、東京の渋谷や原宿あたりでは決してそうではない。スキニーパンツを含めて身体にジャストフィットしたタイプは少なくない。色についても黒などダークカラー系もそれなりにいる。「クール○△」など素材における機能の進化で、見た目ほど暑くはないのだろう。その意味でサマーファッションはこれまでになくバリエーションが豊富となっているのかもしれない。(NY)
2012年08月17日(金)  10:00  / この記事のURL