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色で活気付くか?

 今年は長かった冬の影響で、都心でサクラが長く楽しめた。ここにきて気温もグングン上昇し、最近では20℃を超える日が出てきた。そうなると、日中は長袖シャツ1枚で過ごすことができる。実際週末のサラリーマンの中には、「早くもクールビズ?」と思ってしまうようなシャツ姿を朝から数例見掛けた。
 「遅すぎた春、短い春」の影響で衣料商戦の期待はもう夏に向かっている。今春夏のトレンドポイントは“カラー(色)バリエーション”が、その一つに挙がっている。街中を見渡しても、それを意識してか明るい色を前面に押し出したディスプレーが目立っている。
 昨年は大震災の影響で様々な面で“自粛”ムードの流れにあり、色についてもモノトーンが主流に推移した。その反動か、今年の色は明るく豊富だ。ファッション消費は極めて感覚的要素が強い。生活者のタンス在庫に“カラーアイテム”が少ない中、消費意識がどう“色”に刺激を受けるか。今夏の商戦は面白くなりそうだ。(N・Y)
2012年04月17日(火)  10:00  / この記事のURL