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変わるか、銀座・有楽町

 東京の銀座・有楽町界隈が面白くなりそうだ。10月に「阪急メンズ東京」と「ルミネ有楽町」がオープンしたからだ。かつては両者とも百貨店業態だったが、今回の業態変更で来街者がいかに変わるのか注目が集まる。
 同界隈の主役といえば富裕層の中高年、つまり“銀座ミセス”。ただ高級志向が基盤となる同界隈もこの10年、量販家電業態やファストファッションショップのオープンが相次いだ。本来なら街に来ないようなヤング・キャリアの姿をそれなりに見掛けるようになった。
2007年には丸井が入る有楽町イトシアが有楽町JR駅前に新設。もともとキャリア層をターゲットにしていた銀座プランタンが近くにあったことで、両者の相乗効果が期待された。ただ時期が悪く、リーマンショックなど経済状況の悪化等でその効果はいま一つであった。
 そして今回の2業態の登場である。今後のキャリア層の動きによっては、銀座・有楽町がこれまでとは違う新たな魅力を付け加えるかもしれない。加えて街の主役である銀座ミセスも、新業態に興味津々のようだ。(Y.N)
2011年11月11日(金)  10:00  / この記事のURL