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乙女様が迎える駅

 取材で京丹後市にある丹後織物工業組合に最近、おじゃました。JR尼崎駅から特急、普通乗り換え3回後の3時間超えで着いた目的地の駅は北近畿タンゴ鉄道宮津線の丹後大宮(写真)。
 丹後大宮は平安時代を代表する六歌仙の一人で、絶世の美女とされる小野小町縁の地。小野小町をモチーフにつくられた朱塗りの駅舎では、ステンドグラス様に描かれた乙姫様が迎えてくれる。
 駅には自動改札機はなく、年配の女性“駅長”が1人で改札をする。
 取材を終え、再び駅で上り電車の時間待ちをしていると、改札を出てくる下校の学生らに「お帰り」と気軽に声をかける駅長の姿に軽い感動を覚えた。それにしても“長旅”だった。(MS)
2011年10月17日(月)  10:00  / この記事のURL